東大式超子育て法・勉強法・育児法~受験生と育児中の親御さん支援サイト

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★子供を優しくする方法



私が何回も入院しているのは、皆様もご存知のとおりです。

そのたびに、みてきたのは孤独な老人です。
入院中の楽しみや心の支えとしては家族しかありません。
ところが、これらの老人は子どもや孫がいるのに、お見舞いに来ません
失礼なことを言うと、子どもさんにちゃんと愛情を注がなかった報いなのかもしれませんがそれにしても、可哀想でした。子どもには優しさが必要です。
 ここからは私の自説ですが金や権力などにはしった人は、結局さびしい老後となりようです。心の豊かさこそが私の中で一番。私の中では悪いことをしたひとは結局苦しんで死ぬと信じております。

と、話がそれました。私としては、子どもに求める第一条件は優しさです。そこで、優しさを身につかせる方法を買いたいと思います。

1 ボランティアのすすめ

皆様はボランティアをしたことがあるでしょうか。本当は子どものためという動機でボランティアをやること次第ふじゅんなのかもしれません。しかし、ボランティアの結果を考えれば、許されると考えて書かせていただきます。

 ボランティアはやはり弱いものへのいたわりの気持ちが芽生えます。
 無償で他人のために尽くすという精神がない人間は、真の意味での優しさがあるとはいえません。このような人間は、対価なく優しさを注げるので、家族思いになります。
 皆様の老後は安心ですし、心の優しい子どもは大人になっても、皆に愛されるでしょう。

2 小さいうちに絵本を寝る前に読ませる

 これは前にも、書きましたね。絵本は子どもの倫理観を形成するのに、もっとも優れたものの一つ。しかも寝る前に毎日読み続けることで、潜在意識レベルで強い倫理観が形成される。これによって、子どもは優しくなります。お勧めです

えほんえほんえほん

3 ペットを飼う
 これは私のサイト仲間の闘魂さんのところにペットを飼うことについては書いてありました。闘魂さんには似たテーマになっていまい、すみませんが私もテーマ的に必要なので書かせていただきます。

 子どもにとって愛情を注がれることのみならず、愛情を注ぐ訓練をする必要があります。優しさって、結局愛情を注ぐということなんです。過保護に育てられた人は、優しくないのはそういうことです。

 ペットは格好の愛情を注ぐ対象です。散歩とかを任せれば、子どもに責任感を植え付けることが出来ると思います。

 ただし、私のようにアレルギーもちの方には無理だと思います。

 又ペットが死んでしまうことで、大切な命が失われることの悲しさ、命の尊さを学ぶことが出来ます。子どもが優しくならなければ嘘です。

いろんなペットを見て見ましょう。


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