昨晩の0:35分より放映のNHK/BS、「あなたの中に眠る天才脳」を見て。
学校で教わった、「努力に勝る才能は無し」は大きな間違いで、「才能に勝る努力なし」と言う結論に達しました。
確かに、凡人と言えど、何もせずより努力したほうが良いは誰でも理解できることですが、才能の裏付けのない努力は限界が浅く壁を超えることが簡単には出来ない、才能あっての努力だげが実を結ぶ。
しかし、今回放映の多様な分野での超天才たちを見ると、音楽の基礎も知らず音を聞いただけでピアノほかの楽器でいとも簡単に演奏ができる、一目見た風景人物像当を一瞬のうちに脳に刻み画用紙に正確に再現する、高等数学の計算式等もいとも簡単に解読する、暗記能力も一目見ただけ聞いただけで完璧に再現する、etc
昨晩のこの放映を見て、天才とはこういう事かと、凡人がいくら努力しても太刀打ちできない理屈も解明できました。
超天才と言われる才能の根源理屈の殆どが大脳の右脳の活性にあるという事で、超天才を科学的に分析した結果、生まれつきの脳障害も含め、生後の事故等による左脳の損傷によって右脳の活性が高まり特殊才能が開花することが分かってきて、左脳が正常になった後に特殊才能も消えたと言う事例もあるそうです。
人間の脳が持つ隠れた能力は右脳に埋もれていると言う結論となり、今後の研究の課題は右脳の活性化をどう発展できるかにより、凡人の能力拡大に適用できる可能性があるという事でした。
これ等を検討すると、喧嘩/事故等で頭に怪我をするときは左脳に受ける事に留意し、右脳だけは守る!。
今回放映の分析結果から、何らかの事情で左脳に大きなショックを受けた場合、運が良ければ右脳が大きく発展し、凡人から天才に変身する可能性も大いにありそうです。
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