広島カープ考察

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2022.01.22
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カテゴリ: 広島東洋カープ
『羽月隆太郎』

 今回は羽月内野手について見ていきたいと思います。
昨季は外野守備にも挑戦し、春先は2番センターとしてスタメン出場を果たしました。
ただ春先以降は失速してしまい、6月は打率.105と大失速して二軍降格、その後は有鈎骨を骨折して戦線離脱、9月以降に復帰して一軍再昇格を果たすも打撃が奮わずに再び二軍降格しました。
フェニックスリーグでも今一つな打撃成績に終わっており、少々不安が残った形でシーズンを終えています。

 まずはミートですが、102打数26三振で3.92と4.00を少し切るなど打者のタイプを考えると少し寂しい数字です。
続いて選球眼ですが、IsoDは.054とこちらも低めの数字となっており、あまり四球を選ばないタイプであり、BB/Kは8四球/26三振で.308とこちらも非常に低く、打撃内容はかなり脆いものとなっています。
この打撃内容の脆さならばせめて林や宇草らのように二桁本塁打や長打を見込めるタイプの打者であることが活躍する条件となりますが、現状の羽月はそういうタイプではなく、この打撃内容では少し厳しいかなという印象です。

 続いて打球内容ですが、49GB:11FB:7LD:8IFFB:1HRで、GB/FBは2.45と何とゴロがフライの打球数のほぼ2.5倍となっています。

現に26安打中長打が3二塁打、2三塁打、1本塁打で合計6本と約4分の1が長打となっています。
ちなみに打球別打率はGB打率が.286、FB打率が.667、LD打率が.571となっており、意外にもフライの打率が高いですね。
また、GB安打数14本のうち内野安打が6本と非常に多く、26安打のうち6本が内野安打で長打と同じく約4分の1となっています。
個人的には宇草と同じく打撃内容を改善することができれば一気に面白い打者へと変貌できる可能性を秘めているのではないでしょうか。
そして外野への打球傾向ですが、レフト方向が12、センター方向が8、ライト方向が4と明らかに逆方向への打球が多い傾向となっています。
打球方向別打率はレフト方向が.833、センター方向が.750、ライト方向が1.00となっており、外野へ飛ばせばほぼヒットにできるようですね。
ちなみにライト方向4安打のうち3本は2二塁打と1本塁打となっています。

 最後に​ 打撃フォーム ​ですが、テイクバックが前の手を主導にして行われており、押し手となる左側は添えてあるだけのような打ち方になっている点がスイングに弱々しさを感じるところです。
せっかくテイクバックも足を上げた時と足を踏み込む際に2回引く動作を取り入れ、更にトップの形はバットの角度が高くついており、打ち終わった後の左肩も意外と引き上がるなどこの辺りは小園や林よりも非常に良いのに勿体ないところで、しっかりと左手でスイングすればもっとスイングスピードが出るのではないでしょうか。
下半身ですが、スイングの途中で左足を引いてしまっていて回転を途中で止めてしまっており、力がしっかりと伝わらないと思います。

そう感じるのはプロ初本塁打を打った際の打撃、昨季は基本的にこのようにあまりしっかりとスイングができないような形が多かったのですが、唯一ある程度振り切ってスイングしたのがプロ初本塁打の際の打撃で、こちらに​ 動画​ ​がありました。
こちらはある程度左手で押し込めており、下半身も若干左足を引いてしまっているところや右足の踏ん張りが甘いところこそあれど途中で回転を止めずに最後まで回っており、何より打ち終わった形も野間が打った際の本塁打とは違って強打者の打ち終わりの体勢になっています。
現に打球も比較的角度がついてアーチを描いており、ナゴヤドームのライトスタンドに叩き込んでいます。
はっきり言えば小園よりも一発長打を打てるようになる可能性は大いにあると見ており、後は本人がその気になるかどうかではないでしょうか。


このように見ていくと強打者になれる資質や技術面の下地があるのに殆どその打撃をせずに当てるだけの打撃に終始していました。
個人的には宇草の身長を低くしたのが羽月だと感じており、ナゴヤドームでの一発や西武とのオープン戦でレフトスタンドギリギリまで飛ばした打球を飛ばしているのですからもっと自身のパワーを過小評価せずに振り切る打撃へとシフトチェンジしてほしいところです。
「羽月にはもっと飛ばす力はある」のですから。

 「広島情報」

 新人の末包外野手が一塁守備の挑戦をするとの事、学生時代は一塁や三塁の経験もあるそうで、大学時代は守備要員であったことなど外野守備にも定評のある選手なので一塁ならば易々とこなしてくれるのではないかと期待しています。
そして打撃では下半身を意識したスイングを実践しているとの事、元々上体打ちのところがあるのでその部分を修正しようとしているのならば非常に楽しみです。
そして二俣が内野手に完全転向して三塁手としてプレーすることが決定、ただ林が既に三塁のレギュラーに座るかという勢いで、坂倉も三塁の練習をしているというチーム事情もあり、個人的には三塁だけではなくて二塁にも挑戦したほうが良いのではないでしょうか。
特に右打ちで二塁を守れる選手は正念場の中神や新人選手の高校生内野手の前川のみなだけに、二塁を守れるようになれれば二軍で早くも頭角を現した打撃に加えて俊足強肩もあるので一気にポスト菊池に躍り出ることができるのではないでしょうか。
できれば二塁にもチャレンジして欲しいところです。

 ちなみにようやくパソコンが届いたので再び更新できそうです。






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最終更新日  2022.01.22 23:32:01
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