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先日、義母から息子にと下駄を頂きました。

夫の実家ではいつも下駄が出ているのですが、
遊びに行くと息子が大人用のそれを履いて上手に歩いているのを見て用意してくださったようです。息子は大喜びで、その日あった宵宮にも履いて行きました。
カランコロン、という音がかわいい。^^
足の変形のせいで、歩くとき、くるぶしの内側に時々ひっかけてしまうようで、
「痛い痛い!」としゃがみながら、それでも履きます。(^^;
でも、これ、荒療治のようだけど、歩き方を意識するのにはいいかも。
インソールがないので、時々履くものでしかないけれど、
指先も使うし、踏ん張る力加減を知るのにも良さそうです。
思いがけなかった良い効果がありそうな下駄。
夫の一家とは色々とあり、お付き合いもちょっと億劫に感じることがある私。。
こうやって息子を想ってくださる気持ちは重々承知。
だから、このように想いを届けてくださる出来事が起こると、
つい距離を置きがちな自分は、すごく悪い人間だと実感します。。
先日も、私にも夏向けのかばんをプレゼントしてくださいました。
その少し前は、息子の対して「苦労かける子だ・・・」なんて発言がありました。
病弱だから、という意味です。
・・・いつも、わざとやられている訳ではないのだと、分かります。
息子ともども、私のことも可愛がってくださっていることも、ひしひしと感じます。
ただ向うは、何においても悪気はなく、自由な一家なのだと、思う。
だから、険悪なことがあっても、何事もなかったかのように訪れる。
分かってるんです。
だから割り切ればいいんです。
が、息子に関する発言では割り切れない部分もあり、もんもんとする気持ちがあるのも事実。
私は悪い嫁だと思います。。
下駄、大事に履かせて頂きます。お義母さん、ありがとう。
でも、心の中では、、思う事もある。
、、、、ごめんなさい。↓
懺悔の日記です。(π π)
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