全391件 (391件中 1-50件目)
ブログのランキングに参加しました!まだ方法も分かっていませんが、続けるために参加することにしました。どうぞよろしくお願いいたします。 Yukapon's Gardenお花のところを☞clickしてね。
2015.10.17
コメント(2)
火曜日スタートだった今週の1週間は、あっという間に過ぎて行ったように感じられました。週休3日だったらいいのにな~と思ったりして。 今朝のバラはバニラアイスクリームのような色。甘い香りがするので、蜂もやってきます。 今日までの1週間、さらには来週の1週間は、雨の予定がありませんので、たっぷりと水遣りをしてやりました。ホースの水が葉っぱにかからないように注意しながら水やりをしていたら、土の表面に「コガネムシの幼虫」を発見しました。*虫が嫌いな方はここからスルーしてください。 でも、ピクリとも動きません。よーくみたら周りに何匹もいるではありませんか!!! 先週ダイアジノン(コガネムシ、ネキリムシに効く農薬)をパラパラと散布したことを思い出しました。薬の効き目に驚くと同時に、集団で潜んでいたかと思うとびっくりポンですわ!! この衝撃を和らげてくれたのが、我が家のエンジェルさま、「レッチフィールドエンジェル」でした。天使の微笑に救われました。 今日もありがとう。
2015.10.17
コメント(0)
はずれ~明日もトライしよう!
2015.10.17
コメント(0)
今日もはずれ~。はずれに慣れてきたかも。
2015.10.16
コメント(0)
バラの名前には、有名な人物の名が使われていることがあります。その人物の活躍した時代や物語に触れると、バラの奥深さをさらに感じ、バラの楽しみ方が増えるように思います。人の名前を使っている植物ってバラ以外にあったかしら?そうやって何かを発見すると楽しいんですよね。 さて、今日のバラは、背を向けていたので回り込んで撮影しました。 ちょっとだけ葉っぱに隠れていますが、このバラがもつ本来の「色」・「形」を、ありのまま感じられる写真になったと思っています!葉っぱの陰になったのが写りをよくしたかな?でも、残念なのはこのバラの「香」を伝えられないことです。 シェイクスピア『ロミオとジュリエット』のバルコニーの場面では、ジュリエットの台詞に「バラの香り」が出てきます。that which we call a rose by any other name would smell as sweet.「私たちがバラと呼んでいる花は他のどんな名前で呼んでも香りに違いはないはずだわ」 今日のバラ「ウィリアム・シャイクスピア」は、素晴らしい香りを表現するのにはぴったりの名前ではないかと思います。とにかく素晴らしい香りです~ ユカポンズガーデンでは、薫り高く、色濃いバラたちが、ちらほらと見られるようになりました。10月下旬が見ごろかな? お近くの方は、バラの香りを楽しみにいらしてください。今日もありがとう。
2015.10.16
コメント(0)
バラの季節は、4時半に起床するのが日課で、一度身についた体内時計はそう簡単には狂わず、今でもぴたと4時半に目覚めます。でも、外は暗くて活動する気になれません。 植物には、一日の日照時間が短くなると花を咲かせるのがいます。それを短日植物と言い、それはアメジストセージやコスモスです。反対に、長日植物には、キンギョソウ、ペチュニアがあります。日照時間に関係なく開花するのを中日植物と言い、シクラメン、バラがこの部類に含まれます。 私の起床時間というのは、薔薇に代表される中日植物のように日照時間に関係なく、しかもそれが中実すぎて困っております。 アメジストセージは、たしかに冬の間は葉を落し、夏の間は目立たず、秋分の日を過ぎた頃から急に頭角を現し、10月に入ると、ビロードのような美しい穂をなびかせています。これだけ元気に咲いてくれたらどんなに嬉しいことでしょう。 わが家もアメジストセージを植えていますが、梅雨の蒸れでダメージを受け、その後のメンテナンスも悪いせいか貧弱なままです。斑入りも弱さの一因だったのではないかと思っています。 こたびの新入りアメジストセージは、陽当たり良好、風通し抜群、腐葉土たっぷり含ませた土壌に植え、種類は濃い緑の葉を持つ健康そうなタイプです。今後の成長に期待してもいいですか?短日植物さん! ところで、この短日植物について調べていると、「日長とは関係なく花芽をつける植物は何か?」という、センター試験の問題がありました!!これ、「高校生レベル」の知識なのですね・・・。(^_^.) 今日もありがとう。
2015.10.14
コメント(2)
さすがに「2日連続」当たりはないですよね。根気よく続けます。
2015.10.13
コメント(0)
秋に咲く花は少ないので、色とりどりの花が咲くランタナは、この季節にとても重宝する花だと思います。名前も七変化という別名があります。ところで、その花に果実が実ることをご存じですか? これが何の実か知らなかった私は、花の咲いている枝と、実のついた枝が同じ木であるかどうかを上からも下からも指でたどって何度も見ました。やはり「ランタナ」で間違いありませんでした!!実のサイズは、ラズベリーかブラックベリーのような丸い形。色はシルバーがかっていますが、ブルーベリーに近く、熟すと美味しいのかしら?と思うほど。さすがに、その場で食べるには勇気がいったので写真だけでその場を失礼しました。 家に帰って調べたところ、あの実はかなりの猛毒だということがわかりました。間違って食べると、腹痛・下痢・嘔吐が起こると・・・。それを知ってぞっとしました。何やら毒の成分はランタニンと呼ばれるもので、ほとんどの動物も食べないそうです。美しい果実の正体はランタナの猛毒果実でした!びっくりポン!
2015.10.12
コメント(2)
日本ラグビーはアメリカに勝ったんですね!本当におめでとうございます。ルールも知らないけど、五郎丸選手だけは知っているという、ただのおばさんです。 今日は独り朝ごはんなので、「ひとりぼっち」を一輪のバラで表現しました。テーブルが大きすぎたのと、クロスのバラが目立ちすぎて、バラが貧弱に見える~。テラスで独り朝食したものの、外気温15度だし、心も体も冷え冷えしたので、食事を早々に済ませ撤収! パラパラと咲き出したバラを摘むには心が痛むので、たくさん咲いていたスキャボローフェアを一輪だけカットしたというのが本当の理由です。本日、亭主はお出かけでございます。 グレイスは、つぼみが多いので期待できそうなバラの一つです。今日みたいに晴れる日が続くと、一気に咲きそろうかと思いきやここ最近の朝晩の冷え込みで、開花までの速度が鈍りそうです。 秋バラの開花が少ない間は、宿根草の面々に助けてもらいます!それにしてもシュウメイギックってなんて愛らしい咲き方なんだ。ますます好きになったよ~。 そうそう、「秋」をここにも取り入れてみたよ。 銅葉のグラスと黄色いお花を植え込んで、秋の風にゆらゆら揺れる姿を取り入れました!ところで、黄色のお花のお名前知りませんか?100円名札なしの苗でした・・・。 今日もありがとう。
2015.10.12
コメント(2)
うわぁ~当たり!!びっくりポン。
2015.10.12
コメント(0)
明け方までかなり雨が降ったのかな?夏の間に枝がスカスカになったバラたちですが、これだけ雨が降ると葉っぱに付いたしずくの重みで枝がしなって見えます。それに、夏バテから回復したと同時に、今では20個は優に超えるつぼみをつけています。どちらも嬉しい悲鳴だこと。 ネーブルのようなさわやか色にふさわしい、淡いグリーンの葉っぱとの組み合わせと、素晴らしい香りをもつこのバラは、老若男女問わずファンが多いです。 通りがかりの男性は、バラの香りに酔いしれて上機嫌に言いました。「オレンジ色のバラはいいね。とにかくオレンジ色が大好き、部屋の壁もオレンジだよ~」それはようございました。 バラ好きのご近所さんは、次のバラをどれにしようかと目をキョロキョロさせて言いました。「淡い色が好き、その中でもオレンジは次の候補ですね~」ぜひお買い求めください。 私も、オレンジ色のバラに魅かれて購入した一人です。(笑)オレンジ色したバラは、日本人に好まれということでしょうか。 ただし、このバラはとてもデリケートなところが難点なんです。陽射しが好きなくせに、日焼けはするし、花持ちがよろしくありません。このバラの良さを感じるには、春よりも秋の方が断然お勧めですね。 そうそう、コンパニオンプランツの植え込みが終わりました!昨日のうちにポット苗の配置を決め、土を軽く掘りポットのまま仮植をしておいたので、水遣りの手間が省けました。(ラッキー) この時期に咲く最高の草花、秋明菊とアメジストセージの組み合わせです。ようやく秋の装いが感じられるガーデンとなり、あと2週間ほどで咲きそろうバラの開花を快く迎えられそうです。 今日もありがとう。
2015.10.11
コメント(0)
今朝、フラワーアレンジをしてみて思ったこと。何だか、夏から秋へ移り変わった季節感が感じられない・・・。その理由はズバリ、秋に咲く花の種類が我が家には少なすぎる! そこで、今日こそはコンパニオンプランツの植え替えをやるぞ!と意気込み、行きつけの園芸店へゴー。お買い物した苗はこんな感じ。 ・秋明菊 120円・アメジストセージ 200円・ガウラ 100円・ケイトウ 100円・コートダジュール 380円など季節のお花をもりもりたっぷり。6袋のスパー袋に入れてもらってお持ち帰り。単価がお安いので、かかった費用は全部で4300円也。お安いので助かります。 これをバラの株元に植えるので、冬になれば引っ越しを余儀なくされることでしょう。でも、しばしの間ガーデンをにぎやかにしてくれるので、バラとのコラボが楽しみになります。 今日はポット苗を植えるポジションを決めて、土壌改良まで済ませました。明日はいよいよ植え込み作業!ガーデニング三昧の連休になりそうです~。 今日もありがとう。
2015.10.10
コメント(0)
朝の連ドラをビデオに録画するようになって3作品目でしょうか。1作品から順に並べると、「まっさん」、「まれ」、そして「あさが来た」。どの番組も、登場する女性は魅力的な人ばかりなので見ていて気持ちがいいものです。今どきのハラハラドキドキさせるドラマとは違って、ほのぼのとした家庭的なところもはまった理由かもしれません。 今日のバラ「イージーゴーイング」をテレビ番組にたとえるなら、連ドラのようなバラです。朝が来ると、ぱぁ~っと開き、夕方になるといつの間にかきゅっとしぼんでいる。あくせくせず、のんびり咲いてくれるので、本当に名前の通りなんですよ。easygoing とは、イージー(簡単)でゴーイング(行く)という事ではありません。easygoing を使った文例をみますと、 an easygoing person :のんびり屋 I am easygoing:私は適当です She is easygoing:彼女はのんきだ えっ、そんな意味になるの~??単語からすると「簡単でホイホイ」みたいなイメージがするのに、のんびり、適当、のんき、となるようです。このバラ「イージーゴーイング」は、適当にどこで剪定しても咲きますしのんびりと咲く様子もあれば、つぼみが食べられても、脇芽からすぐに芽を出すし。ほんと、のんきなバラです。これって、バラの飼い主とそっくり?!うーん、つまり私のようなバラってことでしょうか。多分・・・。今日もありがとう。
2015.10.09
コメント(0)
今日のバラをみて思うこと。 バラの花びらにおもてとうらがあるように、人間にも表裏があるということ。 このバラを正面からみれば、オレンジ色の花びらの重なりが美しく目に入ります。でも角度を変えて花びらの裏をみると、額を中心に広がる黄色のグラデーションに目がいきます。咲いた花を正面から見れば、額の部分は見えませんが、裏からみれば、額が下に向いている様子や、花びらが反っていることもわかります。 バラが人を魅了させるというのは、いつもと違う角度からみることによって、普段とは異なった表情に気づき、そのバラの新たな魅力を発見したときではないでしょうか。今日の写真は、「薔薇って何て魅力的なんだ~」と思った瞬間です。 人間も同様に、外見と内面は表裏一体です。光の当たる部分と、そうでない部分があり、私自身も、プラスの面もあれば、マイナスの面もあります。そのどちらもが私です。 人の悪い面だけに目を向けずに、別の角度から良い面もとらえるようにすれば、今日のばらと同じく、人の見方も変わるかも?と思ったりしました。
2015.10.08
コメント(0)
10月7日に咲いたバラ。一本のバラの木に、たった一輪の花が咲いただけで、殺風景な花壇が、こんなにも明るく、晴れやかになりました。このバラの開花に思うことがあります。 このバラ「ウェッジウッド・ローズ」をお迎えしたときは、いったいどんな薔薇だろうと、ドキドキしながら待ちわびた記憶があります。何しろウェッジウッドと言えば、イギリスの王室とも深い関係のあるブランドですから。 かつて、私が20代の頃、いつか食卓の食器をウェッジウッドで揃えたいと思ったことがありました。でも、そんな憧れは現実とは大違いでした。私が最初にこのブランドの食器を買うことができたのは、ピーターラビットのシリーズで、厚手のタイプで、ディナーに使われるような繊細な柄が描かれた、薄い磁器ではありませんでした。20代前半の頃は、食器を買い揃えるだけの余裕もなく、食器よりも食材にかかる費用を抑えるのに精いっぱいだったように思います。 それから20年という年月を重ねた今、好きな食器をその日の気分で選べるようになり、使うたびにその価値や良さを感じられるようになりました。 薔薇も同じ。実際にそのバラと向き合って、そのバラの形や色、香り、咲き方だけでなく、病気や虫に強くて、健康的であるかどうか、そのすべてが薔薇の魅力を表現しているように思います。今日のウェッジウッドローズは健康的な咲き方で、しかも美しいではありませんか!! 何でも自分で経験してみてわかるように、バラの魅力も、食器の良さも自分で育てて、使って、そうした経験をきかっけに価値観が生み出されるのではないかと思います。自分らしいライフスタイル、自分の生き様は、人の意見に流されない、独自の価値観を形成しているのではないでしょうか。 今日のウエッジウッドローズは、この先どんな成長を見せるでしょうか?私の人生とともに、存在感のある姿への成長を期待したいです。 今日もありがとう。
2015.10.07
コメント(4)
久しぶりにランキングの順位に登場しました!!過去に横綱をキープしていた時代もあったのですが、私の携帯では、バーコードの認証ができず、「動画」をアップできなくなってから、あららあららと落ちこぼれていきました。何かいい方法ないんだろうか?
2015.10.06
コメント(2)
今日はユカポンズライフです。新しいクッション1ヶを楽天で購入し、早や1か月。ずいぶんと部屋になじんできたものです。 背中にクッションがいい具合に当たり、姿勢をキープでき、ここで靴下を履く頻度が増えました。インテリアに実用を兼ねたクッションです。http://item.rakuten.co.jp/alexanders/10011141/ジェニファーテイラーのグッズは初めてのお迎えなので、わが家にマッチするか心配していましたが、取り越し苦労でしたね。 ベージュの生地に、花とストライプをあしらった柄は、もう10年以上も愛用しているソファをリニューアルしてくれたような新鮮な感じをもたらしてくれました。 どのソファにもクッションを置くと、部屋がにぎやかになりました。こうしてみると、1人掛けは黄色い色が鮮明なのに3人掛けソファはずいぶんと日焼けしたな~陽当たりのいい場所で長年使用していたので仕方ありませんね。ソファは布地を張り替えて末永く使えるそうです。20年経ったところで、修理を考えてみようかと思っています。その前に、そろそろクッションのお洗濯をしないと・・・。洗濯機へポイ!タオルケットなどの大物も洗濯シーズンですね。乾燥注意報が出ているので、人間は風邪にさえ注意を払えば快適に過ごせますが、植物は水キレに要注意の季節。気温の低さが油断につながるので、気を付けたいところです。 今日もありがとう。
2015.10.05
コメント(0)
急激に増加するハダニの被害と、猛威をふるうアブラムシの出現に立ち向かうために「散布作戦」に挑むことにしました!秋バラを咲かせるためにはだまってみていられません。(と言いつつ、夫に任せ、私は水遣り部隊に) 枯れ枝のようななったバラの木々に、青々とした葉っぱが茂り、花がポツリポツリと咲き出そうとしているのです。これは守ってやられば・・・ 花壇では、このバラ「ッスキャボロー・フェア」がトップをきっての開花!他のバラの成長とは少しリズムが違うようでフライングですが、この先も咲き続けるだけのタフさがあるので問題なし。 花瓶に生けた10月1日のピエールは、夕方、さらに大胆に花びらを広げ、大輪らしい咲き方になっていました。 そして今日10月4日の様子は・・・ 中心部のきゅっと詰まっていた花びらを見せ、変化する表情の豊かさを見せていました。これほど長持ちするバラだったとは知りませんでした。花びらの痛みはありません。切り花にふさわしい薔薇ではないかと思います。 まだまだ虫との格闘は続きそうです。でも、このバラの表情を見ると、その疲れも吹っ飛びます。だから、ガーデニングはやめられないのですよ~。 今日もありがとう。
2015.10.04
コメント(2)
昨日咲いたばかりのピエールさんを、雨が降る前にカットして、リビングの特等席に飾りました。 中心がピンクで外は白色、桃のような甘い表情を見せるバラは、なんとも優雅なバラだこと。お部屋で眺めて、いいね、いいねと自己満足しております。 こっちの表情の方が写真写りがいいかしら~?バランスが決まらない一輪差しで、枝をしならせています。昨日よりちょっと開いたと思いませんか?このじわ~り、じわ~り咲くところが、秋バラのいいところですね。 皆さまは、モーニングのときに紅茶派ですか?それともコーヒー派ですか?我が家は、朝食時に、カップ2杯楽しみます。 今朝の紅茶は「夏摘みダージリン」、セカンドフラッシュというものです。ファーストフラッシュは、緑がかってるし、「お茶」って感じがしますが、こちらは、さわやかフルーツティーを連想させる味わいです。色は琥珀色~。 http://item.rakuten.co.jp/silverpot/1017951/?scid=af_pc_etc&sc2id=220578896紅茶はカラダにいいと思って飲んでいる訳ではありませんが、カラダが温まるし、血行がよくなって、カラダの調子もいいと思います。朝から2杯、多い時は3杯、しっかりと飲み干します。 涼しくなってきましたので、温かい紅茶はお勧めですよ~。今日のお茶は、ティーパックを使っていますが、しっかりと温めたポットへ、沸騰したてのお湯を高い位置から600cc勢いよく注ぎ、ふたをしてしっかり蒸らせば、カップ4杯分は確実に美味しくいただけます。そして、温めておいたカップに注げば、香りも存分に楽しめます。香り高きバラの開花の前に、ひと手間かけて紅茶を楽しむのも乙なものです。これが朝のルーティンです。
2015.10.01
コメント(4)
いつもご覧くださりありがとうございます。朝晩冷え込み、秋を肌でも感じるようになりました。鈴虫の音色が心地よい今日この頃です。今朝、秋バラ第一号が咲きました!! 季節外れのピエール・ドゥ・ロンサール。何しろ一季咲きのバラですから、この時期に拝めるなんて超感動です。ハチさんも蜜を探して大忙し。でも、秋バラはなかなか硬くて開こうとしません。ハチさんは蜜にありつけず残念そうでした。 株元から20センチのところい咲いていたのは、アブラハム・ダービーさん。 小さな一輪でも、部屋に飾れば、華やかな空間に変身!秋バラは、本当に香りがよくて、花持ちもいいし最高!ついでにいっぱい咲いてくれたら言うことなし。 最後はアンジェラさん。 枝先に鈴なりになって咲くのが、ここ最近の傾向です。このバラはノーメンテナンスの状態ですから、こうして咲いてくれれれば十分です!我が家の秋バラのピークは、10月中旬ではないかと予想しています。また報告します。
2015.09.30
コメント(2)
お~っ、ようやく来た、来た!!ぷるぷるせずに、無事乗れましたよ。1ポイントゲットもうれしいね。
2015.09.25
コメント(2)
今日は連休の最終日。と言っても、毎日同じ日課をこなすだけ。早朝の涼しい時間に、しかも人通りの少ない時間に庭に出て、バラの芽の成長具合を確かめながら、株元に落ちている枯葉を拾ったり、雑草を抜いたり。バラが少しでも喜んでくれそうなことをしてやる。 剪定をしてやらなかったアイスバーグは、次の芽を動かしている。タフなバラだから、剪定しなくてもいいかと思っていたが、そうもいかない。体力を維持させながら、次の仕事をするには、少々枝の整理をしてやった方が元気づく。そう、勝手に思って世話をしている。 サルビアもばっさりと剪定。風通しをよくしてやるだけで、他の植物も元気になれそうな感じ。結局、みんな床屋してやることに・・・。植物の散髪は終わったから、次は自分の番かな?
2015.09.23
コメント(6)
ここで運を使うよりいいかと思いつつも、残念でなりません。
2015.09.23
コメント(0)
毎年のように、シルバーウィークがあるんだったら、前もって、計画を立てて、旅に行きたいような気もします。 でも、高速道路はどこも渋滞らしいので、家でのんびりと庭仕事をしているのがいいのかもしれません。 今日のお花のアレンジを元気に見せているのは、ライムグリーン色したハーブゼラニュームの葉っぱ。メインのバラは、アプリコット色のアブラハム・ダービー。挿し色の青は、アメリカンブルー。うすい紫色の小花は、ネメシア。金魚ににた黄色は、リナリア。ピンク色は、ジニアとブリリアントピンクアイスバーグ。 バラをこうして花瓶に生けられるのは偶然の発見から。何しろ、秋剪定を終えたところで新芽待ちなので、剪定していなかった細い枝にしかも下の方にひっそりと咲いていたのを見つけたからです。えっ、こんなところに咲いている!!だから、今日のお花は驚きと嬉しさのアレンジということです。
2015.09.20
コメント(6)
今日もはずれ。当選された方、コツがあれば教えくださいませ。
2015.09.19
コメント(2)
今日もはずれ!足がプルプルしてたけど、立て直すかなと感じさせて、どぼん。がっかりです。
2015.09.18
コメント(0)
3日坊主の私がトライしましたが、毎日「はずれ」です。当たる人って本当にいるのかな~。
2015.09.17
コメント(0)
今日、秋の味覚として人気のお菓子「栗きんとん」をいただきました。素材を生かした素朴な甘さの栗きんとん、栗きんとんで有名な産地と言えば中津川ですね。 その中津川の栗きんとんを友人から頂きましたので、お抹茶とともにいただきました。一つだけにしようかな~と思っていたのに、あらら、気がつけば、2つ目を口にしていました。 我が家は栗きんとんと言えば、「川上屋」のものを買っていたのですが、「すや」は元祖という説もあり、大変有名処でした!!もちろん、「すや」のを食べるのは初めてのこと。食べ比べられるほど食した経験もないので、どちらも美味しいように思います。でも、ちょっと甘さが控えめのような気がしました。それと、ぽろっとこぼれる感じもしたので、川上屋の方がしっとりしていたのかしら??今となっては記憶が定かではありませんので、買い物に出かけて、食べ比べをしてみようと思います。秋の恵みに感謝しながら・・・。
2015.09.17
コメント(0)
かぼす1ヶをぎゅぎゅっと絞りかけたうどん。名付けて「かぼす肉うどん」!ささっと作って、つるっと食べたら、食欲が増す!あらら、これでは晩御飯のおかずになりませんね。 ちょっと小腹が空いたときにお勧めです。
2015.09.15
コメント(2)
今日、阿蘇山が噴火したニュースは衝撃でした。水害といい、噴火といい、ここ最近の自然災害の脅威を感じずにはいられません。皆さまの生活が平和になりますよう心よりお祈りいたします。私にできることは・・・、季節の花の写真をアップすることしかできませんが、花壇の花や、ブログの写真をご覧になられた方から、嬉しいお言葉を頂戴することもあります。私の写真がお役に立てれば幸いです。 大きなつぼみをつけていたピース。あえて秋剪定せずに、つぼみをそのまま残しておきましたら、こんなに立派な花を咲かせました。20メートルほどある花壇で、ただ一人、独走態勢。とげがもの鋭いつるバラですが、株の足元に咲いたバラは、とげの生えた枝のジャングルをものともせず、堂々と、そして美しく咲いています。開花から2日経過しているとは思えないおだやかな表情です。花のない時期に咲く一輪にしみじみと癒されます。We all wish for peace.
2015.09.14
コメント(0)
「ホームベーカリースライサー」という便利なグッズを教えてもらいその切れ味を確かめてみました。焼き立てほやほやのパンをスライサーに乗せセット。 横板を6枚切りにセットしましたが、12枚切りもできるようです。軽くパンの上に手を添えて、上段の隙間へナイフを入れます。すると・・・。 ご覧の通りの機械でカットしたような断面が現れました。これまで、同じナイフでカットしていましたが、こんな風に仕上がったことは一度もありません!!すごいです、「ホームベーカリースライサー」の威力。 見た目の美味しさだけでなく、パンの生地がつぶれていないと、食べるとほわっとしていて実に美味しいです。焼き立てパンのカットに困ったら、このスライサー便利ですよ。
2015.09.13
コメント(6)
お友達から頂き物をしました。「大分からすだちを送ってもらったからおすそ分け」「まぁ~立派なものをありがとうございます」 「さんまにかけてもいいし、ドリンクにもいいわよ」そう言われて、今日は「すだちうどん」にしようと思っていました。 ちょっと待てよ、このサイズは特大かい??大分ってすだちの産地だっけ?私の恥さらしかもしれませんが、疑問に思ったことは調べてみることに・・・ 見た目は似ているのですが大きさや香りは全然違う別物でした。すだちは、ゆずの近縁種で、徳島原産の香酸かんきつです。独特のさわやかな香りと風味が特徴です。かぼすは、 大分特産の香母酢。大きさは、ゴルフボール大からテニスボール大とビッグ。実際に重さを測ってみると、100gちょうどでした!!ゴルフボール並みのサイズなので、テニスボールだと150gありそうですね。ということで、産地とサイズで「かぼす」という結論に至りました!!さて、食べ方はどうしたものでしょう?どちらもかんきつ系だから、同じでいいでしょ。朝日が差し込んだ空間にも、丸いグリーン・・・シェードランプに光が差し込んで、浮かびあがった色が鮮明なので驚きました。水害や地震の被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。平和な生活が一日も早く戻りますように。
2015.09.12
コメント(0)
今日は健康診断のため、朝食は後回しでした。だから、空腹時の美味しさをお届けします。美味しく食事をいただけるよう食器を並べたという話です。実際のお料理はありませんが、この食器にどんな風にお料理を出したら、食文化や歴史をも味わうことが達成されるだろうか?その「美味しさ」をうまく引き出すためには、どのようにテーブルコーディネートしたらよいかを考えました。お皿の位置、ランチョンマットとの色合わせなど・・・。 今日、コーディネートした食器は、フランスのアビランド(Haviland)。念願のカップ&ソーサーを2客手に入れたのですよ。ふふふ。大皿に、パン皿、C&S、バスケット、すべて同じ柄、「ヴューパリ」で揃えました。どれも、アウトレットだったり、中古だったりしますので、フランスの代理店から直接購入したものではありません。それが、私流。いいいものをどれだけ安く手に入れられるか、こんなことのために、楽天やヤフーを物色しております。 このお皿は、一見地味な感じがするかもしれません。豪華な花も描かれていないし、食器に多い色、ブルーも使われていません。最も多く使われているのは、若草色。そう、グリーンなのです。この絵柄は、ブローニュの森の庭園をイメージにしたものなので、まさにグリーンは、緑のことですね。ゴールドで描かれた葉っぱのようなラインが、うねりうねり描かれ、柘植に縁どられた花壇に花が咲いている。フランス庭園を訪れたときの感動を想像します。薔薇の剪定を終えた今、こうして食卓で庭を眺めるのも楽しいひと時です。 優しいゴールドの縁取りと、若草色のコンビネーションの食器を見ていると、美しい食器を買いそろえて自宅で食べる方が外食よりも贅沢?と思ったりします。 たまには食事のメニューを決める前に、食器を先に決めてしまうのもお料理をする楽しみかもしれません。 あっ、余談ですが、「まれ」に出てくるフランス菓子食べてみたい~。輪島塗ではなく、わが家の食器で・・・。
2015.09.10
コメント(2)
お部屋の中で、家電や家具はすぐに目立ちますが、意外とクッションの存在って、テキトウだったりしませんか?私もこれまでクッションの模様替えなど考えもしなかったのです。ところが、クッションを主役クッションと、脇役クッションとに使い分けることで、お部屋のイメージがぐんとよくなることがわかりました。 四角いクッションは、ソファーと同系色なので脇役さん。そこに丸くて、赤いラインが入ったクッションはインパクト大で主役さん。主役さんは、形も、柄も、色も、全部目立ちますので、部屋のアクセントになりました。 こちらは、緑のクッションが脇役さん。目立つ柄は主役さん。脇役さんは、目立たない柄の地味目な緑色。主役さんは、大柄な模様とゴールド系の素材に加え、四つ角に房付き。あまり目立たない「脇役クッション」に、「主役クッション」を取り入れると、互いを引きたてる関係になりました。 緑のクッションは、色は濃すぎるし、柄もシンプルで、センスが感じられない、ちょっと厄介ものだったのですが、「飾ること」をメインとした「主役クッション」の登場のお陰で「脇役」の役目を果たすことができました。大事なことは、「主役」と「脇役」のバランス。部屋のイメージチェンジになるので、お試しください。
2015.09.08
コメント(0)
一昨日、秋剪定を終えましたが、ブロガーの皆さんも同時期の方が多く、これは我が家も期待できるかも???と勝手に盛り上がっております。 趣味の園芸では、葉っぱが落ちたバラは、養生が優先!と言われていたので、素っ裸になった恥ずかしいバラのお姿を見ると哀れでなりません。 このバラもやや素っ裸系のひとつ。しかも、春は一輪も咲けなかったという、カミキリムシの悲しい被害をもつバラ。 忘れていたわけではないのですが、ちゃんと咲いてくれたときは、飾っていますよ。滅多に咲かないばらだけど、咲いたときのお姿は好きですからね。やや、葉っぱのお色が薄くて、病弱な感じ。お花の色も抜けてしまっていますが、御愛嬌。捨てるに捨てられない私のコレクションバラの一つのように思います。皆さんの手元にも、そういう植物やバラはありませんか?
2015.09.07
コメント(6)
天気予報通りの空模様。雨がしとしと降る日曜日の朝です。驚くほどに涼しくて、高原で迎える朝と同じくらいに感じますね、そこへ行かずとも別天地?今朝は、お花とクロスをセッティングしたテラスで朝食をとりました。 普段通りのメニューですが、外に出て虫の音色を聴きながら食べるのは格別です。おやっ、みみずさんが私に近寄ってきましたよ。朝ごはんに参加したいのかしら?あっ、Uターンして土に戻った、戻った!!ところで、何でここに現れたんだろうね?さあね・・・。たわいもない会話。 でも、大きな夢も語り合いました。いつかイギリスのB&Bに泊まって、バラの咲く季節に、庭を眺めながらこってりとした朝食を満喫したいよね。それは、どちらかが退職してからの話?その間、我が家のバラの世話は誰がするのかしら?うーん。夢と現実のギャップが大きいこと、話が進みません。まずはメンテナンスのかからない庭を手掛けて、いつでも留守にできるようにしておこう。というのが、今日の議論の末の結論です。でも、やっぱりイギリスに行ってみたいな~。
2015.09.06
コメント(2)
今日は暑かった!でも、今日を逃したら秋剪定のタイミングを逸してしまうと思い、汗だくでがんばりました!!見事にカットしたので、カットローズも、剪定枝も山のように出ました。ボーボーになった草取りに、バラの落ち葉ひろいと、そして誘引のやり直し。これだけ作業をやると、さすがにくたくたになりました。でも、剪定の大変な作業のあとのお楽しみは、カットローズのアレンジ。しばらくバラの見納めになるので、これでもか!というほどに思いっきり生けてやりました。 お茶の用意もして、アフタヌーンティーを楽しめるようにセット完了!でも、夫が出かけているので、しばらく待て!状態。 一人で楽しむより、二人の方が楽しいですからね。まだ戻って来ないようですが、もう少し待ってみることにします。 アフタヌーンティーのテーブルを、部屋の中から撮ってみましたが、ガラス越しなので少々ボケていますね。 テラスの掃除をしたり、テーブルクロスをかけたりするのは久しぶりでした。暑かったですからね。外に出る気力もありませんでしたが、これからは、テラスで朝食を楽しめそうです。あっ、バラが咲いていない・・・。 しばしの間、バラとはお別れです。秋のバラが同時に開花するの楽しみにしていてください。おおむね1ヶ月後になろうかと思います。今日も平穏な一日でした。皆さまも週末を有意義にお過ごしくださいませ。
2015.09.05
コメント(0)
天気予報によると、夕方の降水量は7mm/hと言っていたので、そんな豪雨の中を放置する訳にはいきません。せっかく咲いたバラも台無し。それらなば、雨に打たれる前にカットローズにしてしましょ。 豪勢に集めて、ブーケ風に生けてみました。と言えば聞こえがいいですが、単純にバラだけを集めたというものです。これは誰でもできます!!こんなにカットしても、まだバラは咲いているし、つぼみもいっぱいあって、秋剪定をするのが忍びないくらいです。 花瓶にも入りきらないバラは、一輪挿しの花瓶へGO!パットオースチンだけのアレンジ!?わが家だけではもったいないので、マンションの玄関に飾ってきましたよ~。 こんなに雨が続くせいで「冷夏」になって夏野菜の成長が大変なことになっていますよね。おなすにしても、きゅうりにしても高くて、スーパーの前で買い物かごに入れるべきか悩んでしまいます。 くもり空も平気なバラさんたちですが、ちゃんと秋に仕事をしてくださるのかしら?と心配しております。親バカならぬ、薔薇バカです。(笑)
2015.09.03
コメント(2)
今日アップするバラはどれにしようかな?明け方まで降っていた雨があがり、久しぶりに見る青空のもとでは、どれも美しく見えるから迷います。でも、そういう時はその日に最初に見たバラが一番だったりするんですよね。 花がら摘みを終えたての「スキャボロフェア」。少ない花びらがぴんぴんと広がって黄色のしべを覗かせている姿がじめじめする空気を吹き飛ばしてくれます。今日のさわやかな空模様を思わせるバラでした。続いてはこちら。 イングリッシュローズの元気カラーといえば、グラハムトーマス。この立体的な開き方は、何とも表情豊かに感じます。それに、これほど上品な黄色のバラは他には見当たりません。きっとこのバラを見たら名前が知りたくなるはずです。このバラの魅力は、花びらが少ないからこそ、その黄色の美しさを際立つのかもしれませんね。ほわほわとするエアリーな咲き方は見るものを楽しませてくれます。1枚1枚の丸い花びらを丸めた、松ぼっくりのようです。どうやらこのバラは非常にワックスが効いているらしく、水滴を吹き飛ばして、上に向かって咲く勢いです。本当に素晴らしいバラです。そして、私の大のお気に入りバラ「グレイス」さん。 このアプリコット色した優しい色合いと、菊のように花びらが反り返るところがユニークで、他のバラにはない特徴を持ったバラです。薄いグリーンの葉っぱとの相性もいいのですよ。今日は明るい日差しを存分に浴びて、ご満悦の様子です。バラはもちろんご機嫌ですが、バラの足元を彩る下草も元気でした。お日様大好きな「アメリカンブルー」。 暑さに強いだけあって、日差しがないと咲きません。太陽を求めてどこまでも這っていきますよ~。どのバラもお花も魅力的で甲乙つけがたい。結局のところ、どれも好きってことね。花のある暮らしは最高!
2015.09.02
コメント(0)
今朝も雨。バラは雨の重みで、地面に散っていきます。でも、そんな散りゆく姿に感動した経験はありませんか? 昨日は、濃いピンク色の幾重にも重なる花びらを見せていたシェイクスピアですが、今日はご覧のとおり。雨に濡れた道にぱっと花を咲かせたように土の表面を美しく彩っていました。 この白いガードレール!景観を台無しにするので、いつも写真を撮るとろうとするとがっかりさせられていました。でも、今日はガードレールの合間を覗くサルビアや、ユーフォルビアなどの葉っぱと同調している感じがしなくもありません。足元には土嚢が積まれ、網に覆われた無機質な敷地でしたが、ちょっとだけガーデンに変身しつつあります。 こちらは、わが家の庭から外へ顔を出したアンジェラさん。ほうきのように広がっていますが、手も届かないのでそのままお好きにどうぞって感じです。 家の中からも咲いている姿を拝めるといいのでしょうけど、ご覧のとおりです。 遠くにうっすらとピンク色の集団がちらりと見える程度。葉っぱばかりの質素な庭に差し色が入るだけで嬉しいものです。こうしてみると、バラはピンクが一番愛らしいかな?今日のような天気に打ち勝てるのはピンク!雨の中、お花にカメラを向けていると私のほっぺたがちくっと痛むではないですか。やはり蚊に刺されたようで、ピンク色に腫れあがってしっまいました!!あ~恥ずかしい。
2015.09.01
コメント(0)
8月最後の日になりました。秋雨前線の影響で、毎日のように雨が降っていますが、こうして季節が夏から秋へと変わっていくように思います。何だか暑い夏が過ぎ去っていくのが寂しい気持ちになります。蝉の声も悲しげな感じになってきましたし、季節の移ろいを感じますね。 先日、NHKで「永遠のターシャ・テューダー」2時間スペシャルを見ました!お孫さんたちによって、その庭は今も守られているようですが、実に30年もの年月をかけて作り続けられたお庭だとか。それに比べたら、我が家が手掛けるプチ庭は・・・、お恥ずかしい限りですね。 バラ以外の植物があると庭全体が生き生きして見えます。いろんな植物が、色とりどり、季節に応じて咲き乱れる庭を一瞬で作るなんて到底できっこありませんが、ちょっとだけ季節を感じられるシーンが作れたらいいなって思っています。 今日のバラ「シェイクスピア」は、秋によく咲くバラです。小枝に、大きなつぼみを付けるので、重みで枝が垂れ下がります。自然の弓なりの姿が美しいので、支柱はせずにそのままの姿をそっと眺めています。小ぶりな株に大輪を咲かせるシェイクスピア、豊富な花びらが醸し出す芳醇な香りに見送られつつ、今週もがんばろうという気になります!
2015.08.31
コメント(2)
お盆を過ぎてから、日中の最高気温は35度を超えるような日はなくなり、夏バテしたバラも復活してきました。モリニューは黒点病がひどかったのに、新しい青々とした葉っぱと元気なつぼみをどんどんつけています。バラの生命力って素晴らしい!と思うこのごろです。しかし、困ったことは樹形の乱れです。 パットオースチンの大暴れには参ります。シュートが出ると早めにカットするつもりでいますが、筍のような猛スピードで成長するので、気づいたころにはあ~あ、という結果になっていることもしばしばあります。元気がよすぎるシュートは早めにカットしておかないと、恰好がつきません。でも、こんだけ咲く姿を見られるのも久しぶりなので、これはこれで楽しんでいます。夏の終わりのバラの色合いも捨てたものではありませんね。長持ちはしませんが、次々に咲こうとするあまり、秋剪定はいつ頃すればいいんだろうか?と悩みます。さほど深刻な悩みではないのですが、今カットして、秋に咲いてくれる保証があるんだったら率先してやりたいところですが、私の愛情次第かしらね?春に一輪も咲かなかったピースのつぼみが膨らみ始めました。結局のところ、バラの気まぐれにおつきあいするしかないように思います。咲きたいときに咲く!期待しすぎると、がっかりすることもあるし、期待しなかったところに咲くと、大歓びになるし。バラの開花は、自然の環境要因が大きいので、自然の成り行きに任せるとしましょ。本日もありがとうございました。
2015.08.28
コメント(4)
週末、絨毯の大移動をしました。その前に、まずやらなければいけないのがお部屋の掃除。そして家具の移動。夫婦二人で汗だくになりながらの大仕事でした。 この大がかりな作業を終えて気づいたことがあります。絨毯は別の部屋に敷くだけで雰囲気はかわるものですが、昼間の自然光でみる絨毯と、夜間の照明をの下ではがらりと雰囲気がさらに変わるので、絨毯って、生き物のような魅力があるということです。 ダイニングテーブルの下に敷いてあった絨毯は寝室へ移動させ、ここへ新たにウールの絨毯を敷いたのですが、これを昼間の明るい時間にみると・・・ 夜はダークな赤に見えた部分でしたが、草木模様が生き生きと生い茂り、実や花がたくさん咲きほこる楽園のような明るい色に変わります。ほら別物みたいでしょ。 そして、寝室へ移動した絨毯は、寝室で違った雰囲気を醸し出してくれました。赤い絨毯は、不思議と落ち着きがあって、ランプの灯りを吸収して柔らかな雰囲気を感じさせます。 これが昼間になると・・・ 自然光が絨毯の細かな柄を浮かび上がらせ、青色の部分はより鮮明に目立っています。神秘的な青の登場といった感じ。赤は暖色を代表する色、青は寒色を代表する色ですが、この「赤」と「青」の対比的な色から、夜に強く出る色と、昼に強く出る色というのがあるということがわかりました。絨毯のお引越しをしてみてわかったことは、手織りの絨毯は、照明や自然光の中でみる表情の違いがあって面白いほどに魅力的だということ。光と影、右と左の向きを変えるだけでも変化に違いがみられるからすごい。まさに「生き物」、やはりバラに似ている!?このバラ「ムンステッド・ウッド」は、気温が低いと黒薔薇のような濃い色になりますが、気温が高めの時は、さわやかな色で咲きます。バラは温度や、肥料の加減でも花びらの色が変わる繊細な生き物なので、絨毯の見せる表情と何となく似ているように思います。 このたび私どもに絨毯のよきアドバイスとともに商品をお譲りいただきました佐藤ご夫妻に心より感謝申し上げます。カシャーンの絨毯は「寝室へ敷いたら」というご提案がなければ、今頃お蔵入りしていたかもしれません。絨毯の世界については知らないことばかりでしたが、部屋に敷いて、そこで生活してみて、はじめてその良さと魅力がわかるのだと思います。素晴らしきペルシャ絨毯の世界にちょっとだけ足を踏み入れることができた感じがいたします。本当にありがとうございました。今日もおつきあいくださいました皆さまに感謝いたします。
2015.08.24
コメント(0)
うわぁ~、昨日より咲いたね、咲いたね。うんうん、昨日は緑色したつぼみだったよね~。こんなことが夫婦の会話です。 夫婦共通の話題があるっていいなとつくづく思います。そころで、私の写真はバラ好きが高じ、ブログを通じて趣味となりましたが、夫の方は、趣味にしようと先にカメラを購入したそうですが、趣味にはいたらず、当然のことながらお蔵入りしたそうです。しかし、私の写真の出来栄えに対するジャッジだけは厳しい。 自分が見て美しい!と思ったものは、必ず輝いている理由があるんです。でも、いざこれを撮るぞ!と構えると、そこには感動がない・・・。だから、夫のジャッジはある意味正しい。いいと思ったものが映し出されているときはOKだし、いま一つだけど記念撮影にしたときはNG扱い。 今日のバラ「ブリリアントピンク」は、健康的に、気持ちよく咲いてくれたからOKでしょ。我が家のプチ感動のおすそ分けでした。
2015.08.09
コメント(2)
ブリリアントピンクアイスバーグは花びらの表はうすピンク。裏側は白くて、アイスバーグの枝変わりだという感じがよくわかります。今日はこのバラをグリーンのガラス花瓶に挿してみました。 葉っぱも、つぼみも、グリーングリーンしていたので、ボトルの透明感とともに涼しげな感じに仕上がりました。黒点まみれの我が家のバラの中でも、この丈夫さはぴか一ですね。アイスバーグの小花の可憐さも相まって、珠玉のアレンジ!?いつものように、ただ挿しただけですけどね。 こちらは、真っ赤なルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールをガラス鉢に集めイスファハンの更紗を敷いて、情熱的な感じに。 枝が伸びまくったその先端、はるか彼方に咲いていたのを、全部摘み取ってやりました。これ、部屋の中だとちゃんと花開くのかな?コロンとした花が好みの方にはお勧めのばらですが、まだつぼみの状態なのか、これで咲き終わりなのか、よく分からないのがこのバラの咲き方です。 そう、コロンとしたクッションを楽天さんから買いました~。コロンと寝ころぶときの枕ですよ。 トルコデザイン・クッションカバー45x45cm用※2枚以上で送料無料【あす楽対応品】ガラタバザール(キリム&雑貨)最近、レビューをさぼっていたら、「前頭」になっていました(笑)。ぼちぼちやりたいと思います。
2015.08.08
コメント(2)
連日の猛暑、そして熱帯夜の記録を更新している名古屋では、エアコンなしでは生きていけません。九州や沖縄よりも暑いってどういうこと?そんな暑さの折、バラは、3番花、4番花を咲かせようとしますが、瞬時にしてドライフラワー化するためつぼみのうちに摘み取って部屋で楽しんでいます。 ザ・プリンスは、小ぶりですが、額がしっかりした状態から切り花にすると、花弁の痛みはなく、大変美しい開花となりました。わが家のレッドといえば・・・新たにお迎えした絨毯も赤! 青い色の皿を引き立たせるための赤色!反対色は互いの魅力を発揮させます。 美しい色合いは、天然染料から生み出されています。赤色は、ロッグウッドやコチニール。このコチニールとうのは、貝殻虫の卵に含まれる色素。貝のように大きくて白い厄介なムシを退治したときに、赤い色が出てきてびっくりした経験はありませんか?しかし、よくあれを染料に使ったものだと感心しました。 赤を出すためには、茜の根も一緒に使われます。何らかの科学反応があるんでしょうね。こうした自然のものを上手く使って美しい色を出すそうです。古来、遊牧民族はシルクロードに生息する植物や昆虫などから染料を発見し、それを今もなお続けているというところが素晴らしい。今日では、化学染料の発達で天然のものが減っているそうですが、色持ちは、断然天然染料がいいそうです。 レッドカーペットで埋め尽くしたリビング&ダイニングの絨毯を、裸足で踏むとひんやりとします。反対に、冬は暖かいそうなので、これまた期待できそうです。新たにお迎えした絨毯のお蔭で、マメに掃除機をかけるという嬉しい効果も出ました。 日本人の平均寿命を考えるとあと40年。ウール絨毯の寿命はそれ以上。レッドカーペットが歓迎してくれる生活は、この先の私の人生とともにどう歩んでいくのでしょうね。唯一踏むことの許された芸術は、私に長生きすることの楽しみを与えてくれたように思います。
2015.08.04
コメント(2)
横浜出張のついでにぶらっと撮影。私の一押しは、ランドマークタワーからの景色。中でもベイブリッジを眺めるこの方角がナンバーワンです!こちらは、69階の展望フロアまでは、世界最速のエレベーターで直行。ドアが開くと、この景色がいきなり飛び込みます。最高ですよ~。 横浜に行ったのは10年ぶりでしょうか。みなとみらいの開発は、この10年でものすごく進んでいます。ランドマークタワーの地上70階、高さ296mの超高層ビルは横浜のシンボル的存在ですが、それ以外にも高層マンションや、ショッピングモールなどがいっぱいできていて驚きです。それに人もいっぱい!! ビルのラインがどれも美しくてうっとり、しかも夜のシルエットはもっと魅力的でした。曲線がいいですね~。 とにかくどこを撮っても面白い。魅力的な構造物がいっぱいあって、パシャパシャしていたら・・・カメラの充電が切れてしまいました。 ここは宇宙基地?? 木々の緑が反射していただけですが、夜道を一人で歩いていたので、宇宙基地に迷い込んだのかと思いました。年内にもう一度行きたいな。さて実現できるかな?
2015.07.26
コメント(4)
NHK朝の連続テレビ小説「まれ」の第二の舞台となった横浜の映像が流れるたび、あの角度なら、このあたりが撮影場所だったのかな~などと思いだしています。ほんのひと時なのですが、横浜での出来事をご紹介します。タイトルにある「人生初のひとりフレンチ」というのは、一人で予約して、一人で食事するというものです。誰だって予約をしてまで一人で食事をしようとは思いませんよね。それを実際に経験したのです。 4人掛けのテーブルに置かれたお皿はクロスの面積が大きすぎてプチサイズのようにも見えますが、カトラリーのサイズと同等の、すりガラスのお皿にもられた一品です。トウモロコシの甘さを生かしたム―スに蟹身と季節のリーフが添えられ、その上に甲殻類のソースがかけられた前菜です。ソースのほのかな苦味とトウモロコシの甘みとの組み合わせは、自分の舌が驚いているのがわかるほど、味覚が口の中で広がる楽しさを覚えたかのようでした。もうすでにこの一品とスパークリングワインでノックアウトです。その後も写真を撮るつもりだったのに・・・酔っ払い状態でした。 お魚料理が出る頃になると、酔いの感覚も一定し、落ち着いて食事ができるようになりました。鮎のコンフィ。コンフィという調理法は、食材の風味をよくする方法というのは知っていて、お肉のコンフィを美味しくいただいた経験があったのですが、まさか「あゆ」とは・・・。鮎のソースがヨーグルトとハーブで作られたもの。これがさっぱりとしていて、素材の味を互いが引き立てておりました。美味しすぎるソース!! フランス料理というのは、格調高く、敷居が高いイメージがあるため、特別なイベントでもないと、そう易々と行く気がしないものです。今回、このお店「T’s Musee」を選んだのは、店名にブラッスリー(Brasserie)と銘打っていましたので、お店の格付けとしては、レストランよりも手軽に感じたからです。http://br-ts.com/musee/index.htmlもう一つの理由は、横浜美術館を閉店時間まで粘って見たかったからです。その帰りにぶらっと立ち寄るには、最高のロケーションですよね。ところが、お店の入り口に近づくと、怪しいロングヘアの黒服の男性が現れ、(舛添要一東京都知事に似ている、とっつきにくそうな強面)ただの見物客だと思われ追い返されそうな雰囲気を感じましたので、慌てて「予約した者です」と名乗り、怪しまれないように振る舞いました。 すると、「お待ちしておりました」と気持ちよくお店に案内しくてださり、メニューを一つひとつ丁寧に説明してくださったのです。本当は気配りのできる優しいお方なのですね。これは後から聞いたのですが、一人フレンチデビューと知り、話しかけずそっとしておいた方がよいいのか随分と悩まれたそうです。私は、ただひたすら、食べるか、飲むか、という選択肢しかなく、人と話すという制約がない分、如何に味わうか、に集中できたように思います。食材と食材の織りなす芸術のような味わいを五感で感じながらいただくフレンチは格別でございました。私のこれまでの短い人生の中で食したフランス料理では、文句なしの高級レストラン!だと言えます。「T’s Musee」の支配人さん、一人フレンチを温かく見守ってくださりありがとうございました。私にとっては生涯にわたり隠れ家的存在になるでしょう。横浜を訪れる際は、必ずや寄りたいと思います。もちろん、予約を入れてから行きます!
2015.07.24
コメント(0)
午前の日差しを浴びた百合と薔薇は、ステージに立った主人公のようです。 東から差し込む光はやわらかでありながら、まっすぐに突き抜ける力強さもあってガラスの花瓶を透明にしてしまうほどです。シルバーの菓子入れの小さな網目さえも光がすり抜け、バスケットの網目から映し出された影が何とも美しい、絶妙な一瞬でした。このままぼけっと眺めていたいな~。まてまて、百合がみるみるうちに開いてくるではありませんか!!こっちの方が先に撮った写真なので、刻々と開花する姿に驚きです。 手前の大きなバラは「イブ・ピアッチェ」の二番花です。一番花に比べれば小さいものの、他のバラとは比べ物にならないサイズで、春と変わらぬにぎわいを見せてくれました。花の魅力とともに、香りも素晴らしく優雅です。 昨夜、ダイニングの絨毯の模様替えをしたばかりなのですが、百合と薔薇のミックスは、華やかな絨毯に負けず劣らず優雅な雰囲気が感じられます。5年前に入居したときは、とりあえずの絨毯だったので、素材がポリプロピレンでした。これは汚れが目立たないとか、ほこりがつきにくいといった良さもあったのですけどね。今度のはウール絨毯。我が家に到着する前に、50~60年経過しているアンティークなので、毎日、踏んで、踏んで、ますます艶々になるのを密かな楽しみにしています。お譲りいただいた方、どうもありがとうございます。
2015.07.16
コメント(6)
道端で見つけた「ネジバナ」。 つい先日まで、雑草だと思っていたのですが、ラン科の山野草だということを知りました。苗が販売されているのですね。自然の中で育つのは簡単ですが、個人で楽しんで育てる方が難易度が高いそうです。ちょっと湿ったところが好きとか。 私が手掛けるガーデンでは、雑草のように逞しく育つバラがあります。白花のレッチフィールドエンジェル。イングリッシュローズには珍しく花が長持ちします。弓なりになって枝を伸ばすので、風が吹くとビュンビュンとしならせていますが、それでも花は散りません。しかも雨に打たれても純白の花弁に痛みがみられません。昨日の急激な暑さにも耐えています。まさしく、こういうバラを「強健種」と言うのでしょうね。蒸し暑い日が続きますが、熱中症に気を付けましょう。
2015.07.13
コメント(2)
全391件 (391件中 1-50件目)