いいじゃんく

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2006年05月25日
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DSC00742.JPG


普段使っているノートパソコン(自作組み立てPC)が、いつまでも排気ファンが最速で回転するので不振に思い調べて見る。
バイオス画面でファン自動運転確認
手動設定でスピード変更確認
バイオスPC情報画面で温度を確認し後付温度計と誤差確認
室温とCPU温度の上昇スピードを測定
以上の結果からファンの冷却不足と判断する。
(ハードの状態を確認するときはWINDOWSなどのソフトは邪魔になるので使わない)

DSC00744.JPG裏側

まずは裏側のデカイ送風口
ここは普段から小まめに掃除しているので問題なし

DSC00745.JPG裏蓋を取る

裏側のフタを外して内部を確認
自作PC用ベースなので凄く簡単な構造になっている開けやすくパーツの取替えが簡単に出来る
中央銀色部下にCPUがあり、純水パイプで手前の放熱板に伝熱している
フタを開けたまま上からライトを照らして排気口から覗くと、放熱ヒートシンクの半分が見えないゴミでふさがっているようだ。

DSC00749.JPG

CPU上部のバネ付きビスを外して冷却フィンを外す
ノートパソコンだがCPUはディスクトップ用を使用して取替えが簡単に出来るので扱いやすい昔のようにコア欠けの心配もいらないし・・・
コア欠けを知ってる人の方が少なくなっているが昔は大変だったのですよ。
説明しても今後の役には立たないので省きます。

DSC00748.JPG

やはりホコリでフィンの半分が塞がっている
元々放熱があまり良くない方式なのでこの時期に影響が出たようだ、これが真夏だったらとんでもないことになっていたかもしれない。
掃除機で丹念に吸い取ってから、ブロワーで吹き飛ばして完了。

DSC00752.JPGDSC00750.JPG

CPUとヒートシンク側をアルコールで拭いて古いシリコンをきれいに取り除く
新しいシリコンを均等に塗って、元通りに組み立てる
デジタル温度計のセンサー部をヒートシンクに貼り付けてからフタを閉じてWINDOWSを起動
CPUに負荷をかけてファンを最速にしてから、通常使用に戻して温度変化を見る
前とは違ってすぐに温度が下がるのを確認、まずは一安心。
しかしこれ以外のノートパソコンもフィンが詰まっていると思うがメーカー製のパソコンは、分解出来ないのでどうにもなら無い・・・
昔のノートパソコンはそれなりに分解できたのだか、最近は、盗難防止の為にやたらと外しにくくしてあり、裏フタすらまともに取れない、取り付けビスを全て外してもびくともしないメーカーのホームページにもハードディスクの交換はメーカーに出せとしか載っていない困ったものだ。

以上











個人連絡用です、気にしないでスルーして下さい。





おーい、先輩・・・・いつ電話しても出ないし、メールを出しても返事も無い何とか連絡を取りたいので、メールを見てくれ。(yahooの方です)
このブログはたまに見てくれてるらしいので、返信たのんます
まさか一人暮らしで死んでないでしょうねー
連絡なかったら大家連れて踏み込みますよー。








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最終更新日  2006年05月25日 21時09分42秒
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nini さん
nanika youka geme de isogasi (2006年05月25日 22時41分34秒)

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