いいじゃんく

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2007年05月22日
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DSC00870.JPG<br />
ここは、都会のオアシス都市型公園を目指す「なんばパークス」です・・・。
だが、平日なのに人だらけで疲れる疲れる、埃っぽいしうるさいし・・・おや?何やら黄色いものが目に入りました。

DSC00870.JPG<br />
近くで見たら「びわ」の実でした、美味しそうでしたがまさか盗って食べるわけにもいきませんから写真だけ撮っておきます。
昔母屋の庭に「びわ」の木が植わっていまして毎年たくさんの実を付けてくれましたが台風で倒れてしまいました。
毎年実を付ける時期になると野鳥が沢山実を食べに来てにぎやかでした、切り倒した次の年も野鳥が来たときは申し訳ない事をしたと鳥に謝ったものです。

今は無き
  黄色いびわに 
     鳥も泣く

    詠み人 山猫の額

無くなってしまったびわの木を惜しんでいたら、鳥たちも食べ物が無くなって悲しんで鳴(泣)いている。

意味
自分の過ちを悲しんでいる時には、同じ悲しみを味わっている人がいるものですよ。
世の中には、同じような人が沢山います、あなただけではありませんよという意味です。









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最終更新日  2007年05月22日 22時57分02秒
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