2003年02月11日
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天気のことをくよくよ言っても仕方がないですが、どこかへ行こうと気合いを入れているときに「今日は天気悪いもんね！」なんて言う天気だったらいやですよね。そんなときはきっぱり「映画でも見よう」ということになります。外国の映画のことばかり書いていたので本来日本の映画も好きなんで、今日２月１１日は日本の映画を見たいと思います。もちろん封切りの映画ではなくてビデオを借りてきます。・昔の映画を見たいという感じです。１０時から開店するので。気合いを入れて４本みたいと思います。（暇ってことですね）まず、午前中は世界的のも有名な黒沢明監督の「七人の侍」がいいですね。モノクロで本当に素晴らしい映画です。弱い者が団結して強い者をやっつける映画ですが、すべてハッピーエンドではありません。７人の侍はある貧しい村から依頼されて、盗賊（野武士）から村を守ることになります。その七人はそれぞれ個性があり、農村の村人を体を張って、いろいろな計画を立てて、守っていくのです。雨のシーンはすごいです、本当にリアルです。この映画は海外でも何回もリバイバルされました。三船俊郎などがまだ駆け出しの頃の作品です。長いですが見てみます（もう３度見ているが）また、もう一つ候補があります「砂の器」です。大好きな松本清張の作品の映画化です。中国地方のある村で起きた悲惨な出来事を負いながら、東京での殺人事件を解決していく者です。ハンセン病の父を持つ子どもが、自分の過去をすてて東京で音楽科として成功していたのに、ある日そのことをよく知っている人が東京に出てきました。彼はそれを隠すために殺人に及びます。ひとりの人間の壮絶な生き方。ラスト１０分は感動して言葉が出ませんでした。
さらにこの映画に出てくる刑事がいいです。人間らしい、人情があり、でも執拗に犯人を追いかける。日本映画はよく刑事が出てきます。刑事が出てくるもので私は「天国と地獄」が好きです。これも古い映画ですが全体に渡り犯人と警察の総力戦が展開されます。最近見た「模倣犯」のような陰湿な感じはありません。また「誘拐報道」これは大阪の読売新聞の全面協力で完成した映画ですが。萩原健一主演で、本当に平凡な人間がある日子どもを誘拐してしまいます。しかし、子どもに情がうつってしまいます。そうこうしているうちに大がかりな捜査になってします。そのときに報道機関はどうしたのかを負ったものです。「大誘拐」とはちょっと違います。この大誘拐はほんとうにどんでん返しでしたね。また淡々とした中でも個性派の演技が光った「突撃せよ浅間山荘」もよかったです。
さらにまた古いですが角川映画の出発の頃森村誠一作の映画が多く作られましね。「人間の証明」「野生の証明」なのです。その人間の証明はよかったですね。人間関係がからまった糸をほぐすように話が進んでいきます。「キスミー」と言って死んでいった黒人青年。それは群馬県にある「霧積・・きりずみ・・」だったのです。私は、そこへ言ってみました。長野から入り、ました。あの峠の釜飯で有名は碓氷峠をぬけたところにありました。途中から車を降りて歩かなければなりません。秋に行ったのですが。すごくい感じのところでした。その中から１本午前中に見ます。午後は食事を取りながら「鬼龍院花子の生涯」を見ます。（決意です）これは土佐の高知の侠客の話です。おもしろいです。３時頃からは紅茶でも飲みながら・・マルサの女を見ましょう。これも痛快ですね。マルサのおんなとは東京国税局の特別査察官のことです。税金逃れを考える人たちとの闘いです。また「・・・の女」シリーズもなかなか楽しませてくれました。夜夕食を食べた後・・は、どうしようかなと考えました。これだけ日本の映画を見たのだからここで海外の映画を見たいですね。シンドラーのリストでは重すぎるし、ブレイド２では、なんか血なまぐさいし・・。そうそう明日からの仕事が楽しくなるような映画を見よう。昔の映画だけれど「フェーム」カ「フラッシュダンス」がいいと思う。ついつい踊りたくなるかも。では
素晴らしい１日を過ごしてください。
映画ってほんとうにいいですね。
人生が何倍にも増える感じです。
さらにこの映画に出てくる刑事がいいです。人間らしい、人情があり、でも執拗に犯人を追いかける。日本映画はよく刑事が出てきます。刑事が出てくるもので私は「天国と地獄」が好きです。これも古い映画ですが全体に渡り犯人と警察の総力戦が展開されます。最近見た「模倣犯」のような陰湿な感じはありません。また「誘拐報道」これは大阪の読売新聞の全面協力で完成した映画ですが。萩原健一主演で、本当に平凡な人間がある日子どもを誘拐してしまいます。しかし、子どもに情がうつってしまいます。そうこうしているうちに大がかりな捜査になってします。そのときに報道機関はどうしたのかを負ったものです。「大誘拐」とはちょっと違います。この大誘拐はほんとうにどんでん返しでしたね。また淡々とした中でも個性派の演技が光った「突撃せよ浅間山荘」もよかったです。
さらにまた古いですが角川映画の出発の頃森村誠一作の映画が多く作られましね。「人間の証明」「野生の証明」なのです。その人間の証明はよかったですね。人間関係がからまった糸をほぐすように話が進んでいきます。「キスミー」と言って死んでいった黒人青年。それは群馬県にある「霧積・・きりずみ・・」だったのです。私は、そこへ言ってみました。長野から入り、ました。あの峠の釜飯で有名は碓氷峠をぬけたところにありました。途中から車を降りて歩かなければなりません。秋に行ったのですが。すごくい感じのところでした。その中から１本午前中に見ます。午後は食事を取りながら「鬼龍院花子の生涯」を見ます。（決意です）これは土佐の高知の侠客の話です。おもしろいです。３時頃からは紅茶でも飲みながら・・マルサの女を見ましょう。これも痛快ですね。マルサのおんなとは東京国税局の特別査察官のことです。税金逃れを考える人たちとの闘いです。また「・・・の女」シリーズもなかなか楽しませてくれました。夜夕食を食べた後・・は、どうしようかなと考えました。これだけ日本の映画を見たのだからここで海外の映画を見たいですね。シンドラーのリストでは重すぎるし、ブレイド２では、なんか血なまぐさいし・・。そうそう明日からの仕事が楽しくなるような映画を見よう。昔の映画だけれど「フェーム」カ「フラッシュダンス」がいいと思う。ついつい踊りたくなるかも。では
素晴らしい１日を過ごしてください。
映画ってほんとうにいいですね。
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