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Mar 18, 2012

尖閣の次はガス田、侵入中国船が領有主張の訓練

(2)

テーマ：中国の実態(80)

カテゴリ：中国

【北京＝大木聖馬】

沖縄・尖閣諸島沖の日本の領海に１６日に侵入した中国国家海洋局所属の巡視船「海監５

０」と「海監６６」の２隻は１７日、東シナ海の日中中間線に隣接するガス田「白樺」（中国

名・春暁）と、「平湖」の周辺に移動して他の巡視船４隻と合流し、巡視ヘリも加わった海空

合同訓練を実施した。

中国国営新華社通信が伝えた。

　日中関係筋によると、巡視船６隻が集結し、東シナ海のガス田周辺で演習を行うのは異例。

国家海洋局はホームページ上で１７日、尖閣諸島付近での行動について、「我が国の主権と管

に巡視活動や訓練を実施し、公表することで、「中国の領有、管轄する海域であると既成事実

化する」（同筋）狙いとみられる。

http://news.biglobe.ne.jp/international/0317/ym_120317_0778799173.html

日本の足元を見て、やりたい放題。朝鮮民主党は、ほとんど何もしません。

もともと、日本の「主権の譲渡、共有」などと言っている政権ですから。

　現在の中国は、いろいろな問題を抱えいつ何が起きても不思議ではありません。

たとえば、原油、天然ガス、ありとあらゆるものが不足しています。早急に調達しないと国が

持たなくなってきたいます。

　所詮、付け焼刃の経済大国。

それでも、日本から多くの企業が、売国官僚、政治家、経団連の口車に乗り中国進出をしてい

ます。まさに金のお亡者たち、モラルも何もありません。

ただ、利用され、使い捨てにされるだけです。