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Apr 1, 2012

中国の重慶スキャンダル：イギリス人が暗殺された？

(7)

テーマ：中国の実態(80)

カテゴリ：中国

疑いが生じている。

共産党重慶市委員会書記の薄熙来氏解任に至ったスキャンダルと関連しているのではないかと

いうもの。

ヘイウッド氏は英国戦略情報会社(ハクルート・アンド・カンパニー（Hakluyt & Co))に対

する定期的なコンサルタントをしていた。

この会社は、MI6の元工作員が創設した。

この疑いは、重慶市の副市長兼公安局長で中国公安当局に拘束された王立軍が投げかけた。

王氏は2月6日、四川省成都市のアメリカ総領事館に保護を求めた。

薄氏と、王氏は、一心同体の仲だった。

2人は、この数年、重慶で行き過ぎた暴力団撲滅キャンペーン(打黒)を展開していた。

数万人の裕福な実業家を拘束、拷問、自白の強要で、十数人以上に長期の懲役刑や死刑を言い

渡していた。

また、薄氏は、「防火墻(ファイアーウォール)」の父であり検閲専門家の方濱興に対して、王

氏に協力するよう指示をしていた。

王氏は、協力を受け、重慶市内に盗聴ネットを張り巡らせ、重慶市要人達のあらゆる通信状況

を盗聴した。

その中には、共産党中央の幹部の通信も含まれていた。

お互いに相手を知り尽くしている2人が、決別したきっかけは何だったのか。

消息筋によれば、王氏は保護を求めた際に、ヘイウッド氏が毒殺されたと信じており、

王氏は、現在、薄氏に命を狙われ、鬱病に陥っているという情報もある。

こうした疑いが浮上したため、イギリス政府は、ヘイウッド氏死亡の件を全面的に調査するよ

う中国政府に要請した。

ブログ　蜜柑草子～真実を探求する日記～様より
http://ameblo.jp/kimagure-diary2011/entry-11205305970.html

新唐人テレビ（動画あり）
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/polity/2012-03-28/4527

取り上げているブログもほとんど無いようです。

仮に、これが日本人だったなら、日本政府は何の行動もとらないでしょう。

日本政府は、支那、朝鮮で日本人が行方不明になったり、トラブルにあってもほとんど対処せ

ず、見捨てるでしょう。

　現に、マスコミは、これらの国のイメージダウンになる報道はしません。

★今日の気になったニュース

FAXでツイッターするおばあちゃん・・・

http://www.ideaxidea.com/archives/2010/04/tweet_grandma.html

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