シュナ太太の『こんなんで台北生活してます』日記

シュナ太太の『こんなんで台北生活してます』日記

台湾CKS空港で掛かったお金は?



検疫に行って、シンセサイザー奏者の喜多郎さんにそっくりな獣医獣医さんに犬達を診てもらって、オートマチックに流れ作業みたいに次はあっち、つぎはこっちと。それしか覚えていません。

その前に犬に会えずにややパニックになっていた私。
とにかく、我がシュナウザー暑さにめっぽう弱い。不安で仕方がなかった。

その上、最初に犬を見つけたのは偶然。

ケージの中に入れられたままで、暑い中。
外に貨物で運ばれた果物の大きな箱と一緒にぽ~んと放り出されていた。

夫が全て対応してくれていたのだけれども、何だか書類に不備があるとか、お金を払えとか、もう無茶苦茶わけ分からんちん。
4,5時間は足止めを食らっていましたか、、。


私は犬が心配で、心配で、、。

最終的に張り詰めていた気持ちが疲れと緊張と心配とで切れてしまい、検疫事務所で泣き出してしまいました。

そうしたら、、。

検疫係りの方がビックリして、犬を連れてきてくれて「もう良いですから、、」と。


???????。あまりの対応にビックリして涙が引っ込みました。

そんな状況だったので、恥ずかしながら、記憶が定かじゃないんです。

とにかく訳が分からないまま払ったお金。

1:機放進口機放貨:431元。

2:進口税:842元、

3:営業税:319元。

4:営業税税基:6、399元。

5:服務収入:200元。

6:審査費:6元。

合計、7,878元(約27,573円)な~り!

迎えに来てくれた運転手さん(日本語挨拶程度可)も4,5時間一緒に待っていてくれたので、5000元ほどチップを。(5000円位の気持ちだった。が!良く考えれば18、000円もあげていたんですねえ~。苦笑)

その後、運転手さんはサンドイッチやら、ジュースやらを買い込んで大盤振る舞いしてくれました。

とにかく初日から凄い出費でした、が、思っていたよりも2匹元気で居てくれたので嬉しかったです。おしっこもして食欲もあって、元気だったのには一寸驚きました。
ケージにに入ったまま12時間だった、、。こんなはずじゃあなかったのに。

教訓!

検疫所では、中国語の出来る人が居ると、と~っても助かる!!!




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