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手相太郎
誰にでもある手相を、出来る限り分かりやすく解説しています。千葉県成田市で、対面鑑定と画像鑑定を行っています。
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2020年02月13日
カテゴリ： 仕事
この記事は、新型コロナウイルスが発表された１月９日よりも前の、１月６日にブログ本体で書いた記事です。
この中で、何かを切っ掛けとして外国人観光客が減ることを、既に想定した2020お金の問題と言うことをハッキリ書いています。
この中で、何かを切っ掛けとして外国人観光客が減ることを、既に想定した2020お金の問題と言うことをハッキリ書いています。
昨日のTVで、ある東京の有名ラーメン店が今月一杯で閉店することを取り上げていました。
消費税が10％に増税後、客足が日ごとに減りだし、また個人店であったために経費の問題からキャッシュレスの導入が出来なかったお店でした。
こんなことが日本中で、オリンピックの開催を待つことなく起きているのではないでしょうか？
消費税の8％～10％の増税は、想像以上に重いのではないでしょうか？
私自身も、2％の増税は大したことはないのでは？と考えていましたが、買い物の回数が自然と減り、冬の暖房も少しぐらいなら我慢しようと、考え方が変化したことは間違いありません。
このようなことを殆どの方が考えているとしたら、客商売は日ごとに影響を受けてゆくのではないでしょうか？
日本人は我慢強い国民性を持ちますので、日本のあちらこちらで同じようなことが既に起きているのではないでしょうか？
このようなお金の問題は、何も客商売に限ったことではなく、様々な立場の方に影響が及ぶのではないかと、私は考えます。
その上で、２０２０年が及ぼすお金の問題を持つ方の手相とは、どんな手相なのか？
お金の問題が出る場所
客商売に限らず、自分の仕事や出費に関係するお金の問題が出る場所は、赤色で囲んだ部分です。ここには2020年として出ているのではなく、自分の今年の年齢位置が２０２０年となります。
お金の問題の変化
1～4のようにお金の変化を再現しています。
1.
今まで太かったものが突然に細くなるのは、今までよりもお金の面で苦しくなること、収入よりも出費がかさんでくること、客足が減ることなどが明確に言えます。
2.
何かを切っ掛けとして（増税、オリンピックが終わる、外国人観光客が減る）1.と同じようにお金の面で苦しくなることが言えます。
3.
1.2.とは少し違い今まで何とか繋いできたことが、ある時期を境として立ち行かなくなることが言えます。
4.
1.2.3とは形状も違い、これは特に一般の方の生活状況が今までとは異なり、苦しくなることを意味します。住宅ローン、車のローン、など決められた出費で生活が圧迫され苦しくなることなどが言えます。
1～4の例を説明しましたが、特に赤色で囲んだ部分に1～4の変化がありましたら、仕事を拡大することや新たな事業や出店などは、慎重に考え直したほうが賢明と言えます。
手相太郎
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