2010.06.19
テーマ： アジアの風に吹かれて・・(11766)
カテゴリ： Trip
カンボジア在住の友人の日本語学校の生徒さん2名がツアーを企画し（行きたい所をリクエストもしました）、連れて行ってくれました。
ちなみに、友人は仕事のためお出掛けでしたが、生徒さんたちは日本語がとても上手でした。
『プリアコー』
プリアとは聖なる、コーは牛です（ガイドさんいわく）。
牛は乗り物なので、神殿を向いて、跪いているそうです。
↓
『バコン』
ピラミッド型の遺跡で、ピラミッドは一段一段意味があり、一層はナーガの世界、二層はガルーダの世界、三層は悪神の世界、四層は鬼の世界、五層（最上段）は神の世界なのだそうです。
↓
私の持っているガイドブックには周りの支えはありませんでしたが、今は支えに覆われてしまっています。
↓
『バンテアイスレイ』
バンテアイというのは砦、スレイというのは女という意味だそうです。
こちらは数年前も行きましたが、とても綺麗な遺跡です。
かなり彫りが深く、綺麗に彫刻が残っています。
周辺の住民の野焼きによって見つかったそうで、ところどころ焦げているところもあります。
↓
『プノンクーレン』
土曜日だから、現地の人々もたくさんいて、みんな気持ちよさそうに滝にうたれたり、泳いでいました。
私達もはだしになって、ひざ下くらいまではジャボジャボ浸かりました。
絶好のピクニック場で、ここでご飯を食べ（自分達の敷物の場所に鍋が注文出来るのです）、のんびり過ごせました。
↓
『バンテアイサムライ』
上にも書きましたが、バンテアイは砦です。今回はスレイではなくサムライです。サムレというような発音でもあるようなのですが、サムライというのは族という意味だそうです。
↓
『プノンバケン』
こちらも 朝日 と同様、曇ってしまったので、日の位置がイマイチ分かりづらかったです。
どちらにしても、照明が一切ありませんので、沈んでしまい、真っ暗になる前に遺跡をくだります。
相変わらず、ここは夕日で人気スポットで、大勢の人が来ていました。
今日はバンテアイサムライからプノンバケンに行く途中には、ヤシ砂糖の釜を見学し、そこで、二重の虹を発見しました！！
遺跡ごとに、お土産を現地人に売りつけられたりするのですが、意外と現地の人で観光に来た人が買ったりするのだと友人に聞いていました。
すると、今日ガイドをしてくれた生徒さんがお土産を本当に買っていて、笑えました。
ちなみに遺跡Tシャツなどというものがあるのですが（例：2枚で1ドル）、それを着ているカンボジア人は比較的貧乏なのだそうです。
生徒さんたちはガイドの仕事もした事があるらしく「こちらをご覧ください」と丁寧で、歴史的背景もとてもわかりやすく説明してくれました。
車でも、飲み物や冷たいおしぼりがサッと出てきて、VIP待遇でした。
本当に充実した一日を過ごせて、感謝感謝です。
ちなみに、友人は仕事のためお出掛けでしたが、生徒さんたちは日本語がとても上手でした。
『プリアコー』
プリアとは聖なる、コーは牛です（ガイドさんいわく）。
牛は乗り物なので、神殿を向いて、跪いているそうです。
↓
『バコン』
ピラミッド型の遺跡で、ピラミッドは一段一段意味があり、一層はナーガの世界、二層はガルーダの世界、三層は悪神の世界、四層は鬼の世界、五層（最上段）は神の世界なのだそうです。
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私の持っているガイドブックには周りの支えはありませんでしたが、今は支えに覆われてしまっています。
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『バンテアイスレイ』
バンテアイというのは砦、スレイというのは女という意味だそうです。
こちらは数年前も行きましたが、とても綺麗な遺跡です。
かなり彫りが深く、綺麗に彫刻が残っています。
周辺の住民の野焼きによって見つかったそうで、ところどころ焦げているところもあります。
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『プノンクーレン』
土曜日だから、現地の人々もたくさんいて、みんな気持ちよさそうに滝にうたれたり、泳いでいました。
私達もはだしになって、ひざ下くらいまではジャボジャボ浸かりました。
絶好のピクニック場で、ここでご飯を食べ（自分達の敷物の場所に鍋が注文出来るのです）、のんびり過ごせました。
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『バンテアイサムライ』
上にも書きましたが、バンテアイは砦です。今回はスレイではなくサムライです。サムレというような発音でもあるようなのですが、サムライというのは族という意味だそうです。
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『プノンバケン』
こちらも 朝日 と同様、曇ってしまったので、日の位置がイマイチ分かりづらかったです。
どちらにしても、照明が一切ありませんので、沈んでしまい、真っ暗になる前に遺跡をくだります。
相変わらず、ここは夕日で人気スポットで、大勢の人が来ていました。
今日はバンテアイサムライからプノンバケンに行く途中には、ヤシ砂糖の釜を見学し、そこで、二重の虹を発見しました！！
遺跡ごとに、お土産を現地人に売りつけられたりするのですが、意外と現地の人で観光に来た人が買ったりするのだと友人に聞いていました。
すると、今日ガイドをしてくれた生徒さんがお土産を本当に買っていて、笑えました。
ちなみに遺跡Tシャツなどというものがあるのですが（例：2枚で1ドル）、それを着ているカンボジア人は比較的貧乏なのだそうです。
生徒さんたちはガイドの仕事もした事があるらしく「こちらをご覧ください」と丁寧で、歴史的背景もとてもわかりやすく説明してくれました。
車でも、飲み物や冷たいおしぼりがサッと出てきて、VIP待遇でした。
本当に充実した一日を過ごせて、感謝感謝です。
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☆長い旅路も小さな一…
めぐりん07060116さん
Peaceful Love from … ロミオＭさん
ビートルカブリオレ… obo_sanさん
ColorWellness ドイツ発★ColorWellnessさん
mamma mia ohcanさん
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