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2006.12.16
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インディゴチルドレンが終わったので、そろそろクリスタルチルドレンを書こうと思いました。
間違えて「クリスマスチルドレン」と入力しかけました(笑)
サンタを待つ子供の事ですね。

情報はこちら ドリーン・バーチュー 日本語公式Webサイト エンジェルセラピーの中。

こちらにも  angel400

私が気になる部分を引用させて頂きます。



争い、傷つけ合うことが、私たちのここにいる本来の目的ではないことを知っているクリスタルたちは、幼稚園、そして学校で暴力を受けたり、いじめられても、仕返しをしません。

吸い込まれるような瞳で、目を通して会話をするクリスタルたちは、言葉を話し出す時期が遅いことがあり、4歳ぐらいまで話さないこともあります。全て周りの会話を理解しながらも、言葉を使わず、ジェスチャーで意思を伝えたりもします。また怖いもの知らずのような冒険好きで、優れた運動能力を見せて、ハラハラさせられることもあります。

こうしたスピリチュアルな子供達が、高次元の愛を伝えに到着する中、従来の子供達と変わった様子に、その内面からの表現を理解されずに自閉症と診断されたり、聴覚に問題があるのでは・・・と誤診されることもあります。


青也と同じで、黄太郎が クリスタルかもしれない クリスタルっぽいね、


私は軽い衝突事故だったのですが交通事故の後、体調を崩し一時期ふつうの生活が困難でした。
その後結婚し数ヶ月経って黄太郎を妊娠しました。
でも、その数ヶ月が夫にとって苦しかった生活だったのでしょうか。
夫の実家と夫で「家に帰れ」といわれてしまいました。
事故を起こしたのは夫だったのですがね(^^;)

ものすごくつわりがひどかったので、夫もどう対処していいかわからなかったんでしょうね。
でもつわりがひどいからって離婚しようとしますかね(`皿´゛)プンプン!

そんな中で、なんとか反発し、居座ることになったんですが(笑)
毎日のように吐き気と戦い、ふと「この子を堕しちゃおうか」と頭をよぎってしまった時です。
下からわーっ!!っと「生まれたい!」という意識が上がってきました。
「生まれたい」以外の何でもない、100%が「生まれたい」気持ちです。


そういう気持ちじゃないんです。要らない感情はひとつも入ってない
100%純正ごま油ならぬ「100%ピュア生まれたい」です(笑)
混ざり気なし。

「生まれたい」エネルギーの塊だった黄太郎。
父親が出産に立ち会い、しかもお昼だったので研修の看護婦さんのたまごさんたちが数人いる

そして、看護婦さんから黄太郎の父親に「はいパパさん、赤ちゃんですよ」と渡された時
おぎゃーと泣いていた黄太郎は、ぴた!と泣き止みました。
そして「…ア…アウ~…ア…」とまるで話でもしているように何か言ってました。

黄太郎も青也ほどでは無いですが、割と早めの4ヶ月で寝返り、6ヶ月つかまり立ち
10ヶ月で歩き始めました。ハイハイの時期があんまりありませんでした。
友人に写真を見せても「これが4ヶ月?しっかりした顔してるね」と驚かれました。
検診の時に他のお母さんにも同じ事を言われました。
もう物事がよくわかってるおにいちゃんみたいだ、と。

今もわりとそういうふうに見えますが、中身は結構ぼーーーっとしただけの人ですよ。

黄太郎が1歳3ヶ月の時に青也が生まれました。
それまでに、お腹を見せて「この中に赤ちゃんが入ってるよ、ちゅーしてあげて」と言うと
私のお腹を撫でたりちゅーをしていた黄太郎です。
生まれてからも青也を寝かせておくといつもその隣に寝転んで青也を見ていました。
もうちょっと大きくなると青也をとても可愛がっていました。写真にもたくさん残っています。

面白かったのが、2、3ヶ月だった青也のオムツを替えている時、青也がぎゃーぎゃーと
泣いていました。青也の頭の所に黄太郎が座って、何を思ったのか自分の服の胸元を両手で
掴んで、ぐしゃぐしゃ!とした後、青也の顔の上に覆いかぶさりました。
私には何をしているのかすぐにわかって大笑いしましたよw
黄太郎は、青也がお腹をすかせていると思って自分のおっぱいをやろうとしたんです(笑)

青也にヤキモチをやいて黄太郎が青也をいじめるなんて事はありませんでした。

黄太郎は外が大好きで、人を見かけるとまだうまく話せないくせにコミュニケーションを
取りに行くような子でした。人が大好きでした。
私と手を繋いで歩いてくれると言う事がありませんでした。
自分で自分の好きな所へ好きなように行って行動したい子でした。

4歳くらいの時には、海水浴に行った時、若いおねーさんたちに「きゃーかわいいw」と言って
もらったのに気をよくしたのか、浮き輪で移動しながらおねーさんに「ボク黄太郎(o^∇^o)」と
あっちこっちに愛想を振りまいていました。クレヨンしんちゃんみたいですが(笑)

闘争心、競争心というものが無かったのか、運動会でもコースを人に譲るような子でした。

面白かったのが、保育園の卒園式です。
保育園くらいの子たちって、あんなに感動して泣いたりするのでしょうか?
卒園式では、半分くらいの子が泣いていました。黄太郎も「お母さんありがとう」と言う時に
目をうるる!とさせて泣きそうになっていました。
きっと感受性の強い子たちが集まったのかな?と今は思います。

小学校へ上がる前には何度か取っ組み合いの喧嘩にはなったことがありますが、ほとんどが
ぺチ!ぺチ!とはたくくらいで済む兄弟喧嘩です。大抵仲良くしています。
青也は口ではえらそうですが、自分より体格のいいお兄ちゃんを本気で怒らせると
絶対負けると知っています(笑)

黄太郎と青也が小学校一、二年生の時の事ですが、激しい喧嘩に発展した時がありました。
逆上した黄太郎が青也をたたく代わりに、そばにあった青也の作品(お菓子の空き箱なんかで
自分勝手に作ったものです)をグーで「こんなもの!」と言って壊しました。
そこで喧嘩は終了したのですが、黄太郎は自分で自分のやった事にショックを受けていました。

青也は何かを作るのが大好きですが、作ったものに対しては全くと言っていいほど執着が
ありません。その時も自分が作った作品を黄太郎に潰されても全然気にしていませんでした。
それなのに、その後買い物に出かけた先のスーパーの中で黄太郎は笑顔で私に言いました。
「ねぇママ、わかってくれてありがとう。」
叱らなかったのでそう言ったのだと思います。
「ボクね、青也のあれ、潰した時すごく胸が痛かった」
と、言いながら泣き顔に。
「ボクね…あんなこともうやりたくない。今でも胸が痛い」とポロポロ涙を流します。

「わかるよ~。後からちゃんと青也に謝ったらどう?」
と、言ってやると素直に頷いていました。
青也は青也でケロッとしているので、逆に黄太郎が可哀相にも思えました(笑)
でも、この一件は、こんな小さな子供でもこんなにまで相手を思いやる気持ちがあるのかと
びっくりしたので、よく覚えている出来事です。

黄太郎はおっとりしていてい食いしん坊です。
今でも「俺は愛とご飯と寝るところがあれば幸せだヽ(=´▽`=)ノ」とか言ってる平和な人。
学校の先生は「印象はとても落ち着いていて、どっかりと構えている感じです。
しゃべってみると以外に幼いですね(笑)」と言われます。
男の子にも女の子にも誰にでもやさしくて、笑っちゃったのが友達の男の子が黄太郎に
人生相談をしてくると言う事。

黄太郎に人生相談してもなー!!!爆笑。

適切なアドバイスなんて出来ないんですけど?(知力面で)
でも、友達は悩みを話してくるそうです。聞いてもらうだけでいいのかしら?
お友達のお母さんからも「うちの子は黄太郎君のこと『あいつはすごくやさしい』って
いつも言ってるのよ~」なんて聞いた事もあります。

あと女の子の間でもちょっとだけ人気だそうです。
プレゼントを貰ったり、バレンタインチョコを貰ったりしています。

気が弱い部分もありますが、いじめられてる子がいれば「やめろ」と言って
暴力を振るう子を叩いて止めた、と言う事はあるらしいです。青也の報告で知りました(^^;)
でも、黄太郎は自分がやられてもやり返さないようです。
黄太郎は自分で、「相手を叩くと自分が辛いからやらない」と言っています。

青也のように積極的にお手伝いをしないですが、割と従順なので私もすぐ頼りにしてしまいます。

小学校の卒業式の前の日くらいに「卒業式で無いけないから今泣いておく」と言って
泣いていました。結局帰って来てからも泣いていました(笑)

青也の時にも書きましたが、インディゴ・クリスタルチルドレンの情報が
もっと早く得られていれば、もっと気持ちの余裕を持って子育てできたろうな、と思います。
書籍もありますが、まだ読んでいません(^-^;)ゞ
その分け方はどうかわかりませんが、世間で「問題」とか「病気」だなんて見方をされるより
「素晴らしい人たち」という見方は好きです。

人間はみんな素晴らしいのだとは思うんですがね、きっと排他的な目が世間に根強くあるので
「素晴らしい人たち」というくらい大げさにやらなきゃ社会通念を覆しにくいのかもしれませんね。

本当にいろんな個性が開花できる世の中がくればいいなって思います。
がんばれインディゴ。がんばれクリスタル。

ただ黄太郎、問題なのが学力orz
世の学力低下に貢献(?)しています…
どうしたものか…(ノ_-;)ハア…(頭痛)


今日の ぴ子のエンジェルカード[Power]





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最終更新日  2006.12.17 00:35:18
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