青空部屋

青空部屋

短歌 ~恋・愛~







モヤモヤト膨レアガルコノ想イ貴方ガアノ子ト喋ッテタカラ





たいようとひまわりさんが「コンニチハ」 私は貴方の面影追って・・・





「お前ってなんか本当変だよな」「だってキミのコト好きなんだもん」





大好きなあなたの笑顔見たいから私はいつでも笑ってるのさ!





「大好きよ」「愛してる」よりも「楽しいね」 そのひとことで心ははずむ





大好きなあいつの隣歩くのはクラスで一番可愛いあの子





大好きなあの子の隣歩くのはクラスで一番イケてるあいつ





「ごめんなさい私みたいなブサイクが貴方のことを好きになって・・・」





恋しくてとても恋しくて恋しくてめっちゃ恋しくてまじ恋しくて





ホロ苦い恋とメチャメチャ甘い恋 それなら私は甘いほうがいい





ホロ苦い恋とメチャメチャ甘い恋 結局私はホロ苦い恋





バス停のベンチに座りきしむ音 あなたの席の音に似ていて・・・





私のコト好きになってくれるヒト、やっぱり誰か居てほしいんだ





バット振るあなたの姿眺めてる 私の音はフェンスを越えて





「ヒトリじゃない」隣でキミが笑うから私は今日も生きてゆけます





「諦めろ!俺を見ろよ!」と言いかける口から漏れた「諦めるなよ」





勇気のない私にくれる「頑張れよ」 君の言葉はなんか切ない





やわらかな笑い声に包まれて僕はフウセンになった気分だ





屈託のない笑顔で居る少女達 少年達の想い密かに





君の寝てる顔を見てるとなんでだろう、僕はとっても幸せなんだ





大好きな君の笑顔見ただけで僕のイライラ消えて何処かに


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