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キッチンに続いてアトリエもフローリングを敷きました。一気に ”家っぽさ” が出ました。今までモルタルのままだったので、いつまでも仮暮らしな感じがしていました。木目、すごい存在感。これは要素は少ないほうがよさそうです。捨て熱、加熱。
2020.08.27
キッチンの床にフローリングを敷きました。after加えて、壁のペンキ塗りと、ブラインドを一枚づつ拭いたので、部屋がとっても明るくなりました。before小さいおうちなので、そんなに手間はかからないかな?って思ったのですが、甘かった・・・【1】断熱緩衝材を敷きました。【2】床暖房を仕込みました。【3】フローリングを敷きました。つなぎ目を合わせるために、実測しながら材をカットして → を繰り返し、9時間くらいかかりました。ほぼパパさんのひとり作業です。本当にありがとう。モルタル床、夏はひんやり涼しくてサイコーだったのですが、冬は・・・これで冬の電気代は少し抑えられるかな? Link → ★
2020.08.17
今日で9日目。先週末お迎えした、ひまわりがまだ元気です。切り花の鮮度保持剤を使っているのもそうだけれど、2年前に引っ越ししてきた今の家は、水が美味しい気がします。前の家は、例えばこのひまわり、1週間も持ちませんでした。前の家と今の家は、2kmも離れていない同じ区内ですが、前の家は、築40年のマンションの7階で、貯水槽から水を引き上げていたので、配管の劣化とか色々あったのだろうな、想像するのはやめておこう・・・戸建てかマンションか、家選びのポイントって色々あって、美しさや動線に目が行きがちだけど、インフラって大切だなと改めて思った今日この頃です。
2019.05.05
「完璧を求めないこと」夢がなくてゴメンなさい↓言い換えると「余白を残すこと」家は高い買い物です。慎重になります。失敗しちゃいけないって、つい、完璧を求めてしまいます。でもね、ライフスタイルは変わるもの、インテリアも流行があるもの、だから好みは変わるかもしれない、それから、何十年か後、セカンドライフに移った時、例えば、どこへ行くにもアクセスが便利な銀座の高層マンションに住むことを選ぶかもしれない、もしかしたら、東京にいないかもしれない、多世帯で住んでいるかもしれない。いずれにしても、何度かの引越しをしてきた我が家は、「余白」を意識して、家にお金をかけないようにしています。30年ローン、私はぞっとします。加えて、家は劣化するもの、維持・修繕費にそれなりのお金がかかります。我が家は、支払いが少なくて済むこと、都心であること条件にしていたので、必然的に狭小住宅になりました。金銭的に余白はできても、スペースの余白はないよね?↓はい、でも、スペースの余白は作れます。1日のうち、家で起きている時間はどのくらいですか?共働き+小学生 3人家族の我が家は、子供がまだ低学年、主人は日付が変わってから帰宅するので、家族3人が同時に家にいる時間は実はそんなに多くありません。平日は、朝の1時間程度。休みで家にいる日でも、平均で5〜6時間程度だと思います。そんな生活の中で、家が狭いって、イライラすることはありません。ものが少なく、持っているもの全てお気に入りを目指していることも大きな要因の一つです。少ないもので暮らす、も、そうなのですが、シェアの方法を見つけました。人見知りな私は、シェアは苦手だったのですが、シェア=必ずしも人と接するではない とわかってから、シェアするのが楽になりました。家が狭いーってイライラしてきたら(私の場合、まずないけれど)外に遊びに行けばいい。新宿御苑の芝生でゴロゴロするとかね、キャラじゃないと思っていたのですが、今ではたまにします。我が家は、本の電子化を進めていますが、紙の本がみたかったら図書館や本屋さんへ行けばいいし、気分転換したかったら、カフェに行けばいい。(と、いいつつ、私は家が好きなので、引きこもっています)シェア=コミュニティ → グルービー → 関わりたくない と思っていたのですが、提供する側は、ビジネスだったりするし、人って思っている以上に、他人に興味がないものです。それがわかったら、外にでるのも、シェアするのも楽になりました。物理的にスペースが足りなくなったら?次の家に引っ越せばいい。そのためには、お金が必要。そのためには、はじめから家にお金をかけなければいい。家 = 一生の買い物 って時代は終りました。どんどん移って行けばいいと思うのです。子供に育った家を残したいとの想いは、親のエゴで、子供は望んでいないかもしれない。修繕していないボロボロの家を残されてもね、↑私の経験から。物件を探すコツは?どうやってお金を貯めたの?これも聞かれたので、また今度まとめてみようと思います。
2018.09.22
インダストリアル、男前、ブルックリンスタイルどう呼ぶのか私はスキかと考えながらPUEBCO の WIRE TRASHCANインダストリアル!前回のバスルームに続いて Link → ★アトリエエリアにも進出し始めました。横にあるのは「一本の線からはじまる、新しい暮らし」とのコンセプトが美しい「DRAW A LINE」実は買ってから約1年放置していました・・・その昔、前の家では・・・ Link → ★ 紙袋の処分対策として、ゴミ箱として使っていた時期がありました。→そのままは捨てられないから、 捨てる際はその紙袋をビニール袋に入れなくてはなりません。紙袋がなくなってからは、家の設計をした本来の意図通り、シンクの下にゴミ箱を入れ、室内ではゴミ箱が目につかない生活をしていました。前の家は、ワンフロア、ワンルーム構造のリノベマンションだったので、ゴミ箱は、家に1つでよかったのです。それが今の家に引っ越して・・・ Link → ★やっぱり、ワンフロア、1つのゴミ箱が必要となったのです。そこで疑問が発生しました。ゴミ?汚いもの?確かに、生ゴミや、濡れたものは、殺菌の繁殖になるので気をつけなければなりません。寒い季節はどは、生ゴミや匂いを発するものは、何重かに包んだりすればそれなりに大丈夫ですが、暑い季節は、そうはいきません。計画的に料理をして、なるべく生ゴミを出さないようにし、出てしまった際は、即座に冷凍保存したりと対策が必要です。これは主にキッチンエリアに関して、では、それ以外のエリアでは?主に紙ゴミです。紙ゴミってことは、ほとんどの場合、殺菌の繁殖は気にしなくてよいはず、であれば、洗う想定の素材ではなくてもいいのではないの?はい、理論武装完了です。気になっていた、このゴミ箱をポチりました。このワイヤーバスケットに合う、コットンペーパーまで別でポチっちゃいました。ゴミ箱としては、相当リッチです。このリッチなゴミ箱のおかげで、私は捨てることがとっても楽しくなりました。前の家はオフィスも入居しているマンションだったので、収集日をあまり意識することなくゴミを捨てられました。(管理人さん的には迷惑だけど)戸建の場合は、そうはいきません。汚屋敷(戸建)が出来上がるのは、ゴミの捨て方に原因があるのでしょうね。答えは色々あるけれど、まずはゴミの日を忘れない生活をしようと思う今日この頃です。
2018.05.21
12歩。超狭小住宅、1フロア1ルーム、4階建ての我が家のワンフロア上るのにかかる歩数です。(我が家のプラン Link → ★)1日に何歩登り下りしているのでしょうか。一番下のベッドルームから、一番下のバスルームに1往復として、12×4×2=96歩平日に2往復するとしたら、1日200歩弱。体重50kgの人が10段上って1kcal消費するらしいので、20kcal程度の消費をしていることになるようです。階段生活、引っ越してきたばかりの時は、かなり疲れました。家にいながら筋肉痛になっていました・・・なんと貧弱だったことか・・・階段生活になり、1年経ったこのゴールデンウィーク、毎年恒例の高尾山ハイキングへ行きました。今年で4年目になります。毎回、翌日には筋肉痛になっていました。今回もなるかなと構えていたのですが、3日経過してもまだ平気です。年齢の影響で遅れてくる?このままなんともなかったように日々を過ごせる?ドキドキしています。気のせいかもしれませんが、階段生活で少し体力がついた気がします。引っ越しをして、通勤時間が半分になったこと、息子が成長して、公園で追いかけっこしたり、抱っこすることもなくなったことなど、体を動かす機会がなくなったのですが、階段は、その代わり以上の効果がある気がします。
2018.05.06
40m2、4フロア構造、新築戸建の超狭小住宅の我が家、ここは実験住宅2軒目のローコスト住宅です。いつでも次に移れるように、ミニマルな持ち物を目指し試行錯誤中です。 ↑と、いっても、次に移る資本がないのですけどね、 アベノミクスの恩恵を受けて家族から相続などしていない我が家は、 自分たちで作り出すしかないからね、本棚を2個、会社に持って行きました。「ここに収納を作って・・・」なんて話を耳にしたので、これはこれはと、勝手にしゃしゃり出て、我が家の不用品を引き取ってもらったのです。▼B1F bedroomの変化before↓after▼1F アトリエの変化before↓afterこれでまた少し、風の通りがよくなりました。家の図面を修正しました Link → ★本棚の変化記録2018.01.18 Link → ★2018.04.11 Link → ★しかし、まだ本が多い・・・目標は、アトリエの壁に天吊りしてある本棚4個をカラにしてはすずこと。そしてその場所に、アートを飾りたいのです。ミニマリストに話題の本スキャンサービスに、100冊分を頼んだので、この夏には、また少し変化があるはず、それから、残った本はどこに置くのかの話になり、有力なのは、今ある、机の下の本棚に移すことなのだけど、机の下の本棚 = とりにくい → 読まない・存在を忘れてしまうこれはよくないなぁと、壁に奥行きの浅い飾り棚をつけて、フェース置きするのはどうかとも考えているところです。
2018.05.05
総面積40㎡、4フロア構造の狭小住宅の我が家(Link → ★)階段を作る時、何度もスタディしました。螺旋階段?短辺で折り返し?はしご?階段のワンステップごとに引き出しを仕込んで収納階段にする?色々考えましたが、長辺に一本のシンプルなものにしました。Q1. 私たちは一生この家に住むのか? 家を建てる=終の棲家?答えはNoでした。今はまだ肉体的に普通に生活できる年齢、あと20年くらいは大丈夫かな?じゃ、20年後はどうだろう?こんな階段だらけの家ではきつくなるかも?いやいや、まてまて、 年齢だけにフォーカスしてしまったけれど、、 冷蔵庫とか、ベッドとか壊れた時はどうするの? 螺旋階段とか、フロアのスペースは広くなるかもだけど、Q2. 現実的に、荷物運びはどうするの?自問して行った結果、今の家が終の棲家になる可能性はそうは高くないとの結論になりました。仮になったとしても、荷物の運びは楽したいと思いました。だったら、施工費は安くおさえたいよね、そんなわけで、モルタルむき出しの露骨なままになりました。大理石の床とか、床暖とか、考えたのですけどね。都内に一軒家、ともすれば、お金持ちかと勘違いされてしまうのですが、全くそんなことはないのです。超小さな条件の厳しい土地に、超小さなほとんど階段の家を建てた、実際、我が家の地域では、同じ面積だったら中古マンションの方が高いくらいです。先のことはわからない、いざとなったら、今を手放すかもしれない、賃貸?分譲?マンション?戸建?その時選んだものが一生絶対って思わなくてもいいのではないかな、自分を持っていない、流されるってことではなくて、その時、その時のベストなものを選べるように、価値観を更新するとか、判断する瞬発力をつけるとか、そういう努力が必要なはずで、ちょっとめんどくさく考えがちだけれど、久しぶりに、gossipgirlをみながら、ライフスタイルの変化を楽しめるようになりたいと思ったのでした。
2018.04.13
セキララな 住宅事情何かが私を動かして、我が家のプランを描いてみました✒︎Step House↑階段の家、次に続く家、ってことで。ホントちっちゃいなぁ。ちっちゃすぎて 𓀥改めてびっくりポン𓀢 だったので ←よくわからないスケールをにごして描いてみました✒︎ちいさなおうち。ワンフロア 四畳半、って昭和な響きです。スケルトン階段 で、体感は6畳くらいです。実際、階段分を入れれば、そのくらいらしいです。3rd floor ; Bathroom2nd floor ( entrance ) ; Kitchen1st floor ; AtelierB1 floor ; bedroom
2017.10.15
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