その1 ~ いい日旅立ち♪


特典航空券を使って北海道へ行ってきました。
(つまり飛行機代は無料♪)
9月の半ばに手配し始め、北海道は10月に入ると
いろいろと冬モードになってしまうことが分かったので、
急遽出発を1週間後の9月28日に設定。
4泊5日で道北を中心に周ることにしました。
自分でも意外なことに、生まれて初めての一人旅です。

♪ それぞれの写真をクリックすると、大きい画像を表示します。

北海道
【9/28(水)】

8:30 関西空港発の便で、北海道で2番目に大きい都市、旭川へ出発。
去年のゴールデンウィークは伊丹空港から行けたのに~と思ってたら、伊丹⇔旭川便はハイシーズンしか飛んでないんですね。

日本アルプス上空
旭川行きの飛行機は、座席が5列の小さめ機体でほぼ満席。
定刻より少し早めに出発しました。

こちらは日本アルプス上空からの写真。

新潟上空
日本一の米どころ、新潟上空です。

この後撮った津軽海峡や北海道上空の写真は、雲のせいで写りがイマイチ。残念・・・・・・。

旭川空港
10:35、ほぼ定刻どおりに旭川空港へ到着。

旭川空港をあとに
ここからは路線バス( 時刻表 )に乗って、JR旭川駅へ向かいます。
この辺りは街という感じではなく、富良野や美瑛のような田園風景が広がってます。

JR旭川駅
35分ほどバスに乗って、旭川駅へ到着。

梅光軒 青葉
まずは旭川ラーメン! と思っていたのに、あたりをつけていたお店は2軒とも休み。
途方にくれる・・・・・・。

山頭火
これ以上街を彷徨うワケにもいかないので、念のためもう1軒場所を調べておいた山頭火らーめんで手を打つことに。
山頭火らーめんはかなり好きなのですが、家の近所でも食べられるんだよなぁ・・・・・・。

しょうゆらーめん
しょうゆらーめんを注文。
ま、なんだかんだ言って美味しかったのでよしとしますか♪

このきなんのき
ラーメンを求めてずいぶん駅から遠くまで来てしまったので、予定していたバスにはぎりぎりで乗れず。
次のバスまで20分ほどあるので、しばらくその辺を散歩することにしました。
街路樹に赤い実がたくさんなっていて、これ何だっけ? と思っていたら・・・・・・

マンホール(雨水)
「ナナカマド」でした。
マンホールに答えが書いてあるとは。

大雪地ビール館
まだまだバスまで時間があるので、駅の観光事務所みたいなところでパンフレットを集めた後、晩ごはんを食べに行こうと思っていた 大雪地ビール館 を下見に。
昔のレンガ倉庫を利用した建物で、ちょっと観光客向けっぽいけど悪くない感じ。
隣に椅子専門のギャラリーもあるようなので、後で時間があれば観てみようと思います。

空模様
バス停近くのビル。
外から見ている分には美しい。

バス車内
やっとバスが来ました。
ここからまた30分ほどバスに乗ります。

ニコイチ
つり革が、革2に対して輪1。
(バスの進行方向に対して)縦揺れに強そう。
ていうか、そんなに揺れるの?

旭山動物園入口
熟睡してたら、旭山動物園へ到着。
今日のメインイベントです☆

坂道・・・
入口近くで、カワイイしろくまのオブジェが出迎えてくれます。
が、その奥には延々と続く上り坂が・・・・・・ ここって、その名の通り「山」の斜面なんですね。

フラミンゴ
入ってすぐの所には、たくさんの種類の鳥が巨大な檻で放し飼いのような状態になっている「ととりの村」というエリアがあります。
その檻の中に人間も入って、動物を観察することができますよ。

ぺんぎん館
そしてその奥にはぺんぎん館。
さっそく入ってみましょ~!

水中トンネル
暗いトンネルをくぐった先には、水中トンネルがありました!

空飛ぶペンギン
ペンギンが空を飛んでます。

飛行機?
シルエットはまるで飛行機のよう。

陸上ではおっとり
もちろん、陸に上がったペンギンも観ることができます。

ワルそう
ここにはキングペンギン、フンボルトペンギン、ジェンツーペンギン、イワトビペンギンの4種類がいます。
この悪そうな感じなのはイワトビペンギン。
この光景、どうみても長老と村の衆みたいだ・・・・・・

アムールトラ
続いてもうじゅう館。
ここのアムールトラは人なつっこいらしく、妙に近くで写真が撮れます。
肉球もバッチリです。

ライオン
たてがみがふぁっさふぁさのライオンです。
ライオンの写真がこんなに近くで撮れたのも初めてだな~。

ネコっぽい
こっちは子供のライオンかなぁ?
動きがなんだかネコっぽい。

クロヒョウ
動物占いで一躍有名になったと思われるクロヒョウです。
クロヒョウって、よく見ると真っ黒ではなくて、ブチの模様があるんですよ。

トナカイ
もうじゅう館を出たところにはトナカイが。
「北海道の動物園」って感じがします。

エゾシカ

治夫くん説明書
こちらはエゾシカの治夫くんです。
たしかに、大きいわりに気が弱そう。
シカの仲間のうち、メスにも角が生えるのはトナカイだけなんですって。

フタコブラクダ
なんだかとってもしあわせそうなラクダ。
そういえば、去年 南紀白浜アドベンチャーワールド でラクダに乗ることができました。
ラクダは結構気が荒いらしく、慣れてない人を乗せてくれるラクダって殆どいないみたいです。

オランウータン母子
オランウータンの母子。
檻の外に何かあるようですね~。

オランウータン父
オランウータンの父。
銀紙むいて6Pチーズ食べてます。

アビシニアコロブス
モノトーンだけど派手めの アビシニアコロブス というサルです。
(ちなみにリンク先は、過去に別の動物園で撮った写真。こんな写真まで自分でまかなえるなんて(笑)。)
生まれたばかりの子供はまっ白で、お母さんにべったり。

クモザル

クモザル
しっぽが手のように器用なクモザル。
わざと安定しない足場を選んでるようにも見えます。

カピバラ
じつはここ、「くもざる・かぴばら館」という名前。
ここのエリアには、世界最大のネズミ、カピバラが同居しています。
両方とも南米の動物ですが、お互いあんまり興味なさそうな感じですね・・・・・・。





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