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その3 ~ 北へ北へ
こちらの記事
の続編です。
※ 最初からお読みいただくには、
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♪ それぞれの写真をクリックすると、大きい画像を表示します。
【9/29(木)】
今日は、JR宗谷本線に乗って日本最北端の駅、稚内へ向かいます。
宗谷本線の全長は259.4km。
旭川~稚内間は、特急に乗ると3時間半ほどですが、あえて普通列車で途中下車しながら移動することにしました。
北海道をアナログ時計に例えれば、ちょうど中心から12時の位置までを北上していきます。
まだ日が昇らないうちにホテルを出発し、JR旭川駅に到着。
神戸を出発する前は、旭川9:56発の特急スーパー宗谷1号に乗るつもりでした。
が、途中で行ってみたいところがあったのと、その他もろもろの条件を満たすには、始発の
6:05発普通列車
に乗るしかないことが判明。
気合で早起きしました。
これから乗る列車は2両編成。
乗務員は運転手のみの、ワンマン列車です。
切符は最初の目的地、音威子府(おといねっぷ)まで購入しました。
予定通り、列車は旭川を出発。
他の乗客は殆どいません。
旭川四条(あさひかわよじょう)駅を過ぎて、新旭川駅。
網走方面へ向かう石北本線との乗換駅です。
ここから先にはもう分岐はありません。
ひたすら北へ。
永山(ながやま)駅。
普通列車なのになぜか北永山駅、南比布駅を通過して、比布(ぴっぷ)駅です。
ずいぶん前、○ップエレキバンのCMに登場してたらしいです。
窓の外には北海道らしい景色が続きます。
北比布(きたぴっぷ)駅、蘭留(らんる)駅を過ぎて、列車は塩狩(しおかり)駅へ。
この駅は峠の頂上にあり、駅の手前で坂を登る間はディーゼルエンジンが大きな音をたてていました。
塩狩といえば、三浦綾子の小説「塩狩峠」。
ここはまさに小説のモデルとなっている鉄道員が殉職した地だそうです。
名前がプリティーな、和寒(わっさむ)駅。
まだ7時前なのに、通学する高校生がたくさん乗ってきました。
東六線(ひがしろくせん)駅を過ぎ、剣淵(けんぶち)駅へ。
北剣淵(きたけんぶち)駅。
さすがに車内は寝ている人が多いです。
士別(しべつ)駅。
「しべつ」って今の今まで「標津」だと思っていたのはワタシだけでしょうか?
下士別(しもしべつ)駅。
普通電車しか止まらない駅は、小さな駅舎と自転車置き場というのが基本スペックのようです。
多寄(たよろ)駅。
瑞穂(みずほ)駅。
北海道って、ホントいろんなところに花が咲いています。
風連(ふうれん)駅。
東風連(ひがしふうれん)駅。
名寄(なよろ)駅。
ここで4分間停車して、2両目を切り離します。
列車はもう、ワタシが乗った1両だけ。
身軽(?)になって名寄駅を出発しました。
日進(にっしん)駅、智東(ちとう)駅(通過)を過ぎ、北星(ほくせい)駅。
智恵文(ちえぶん)駅。
智北(ちほく)駅。
南美深(みなみびふか)駅。
美深(びふか)駅。
この地名の由来はアイヌ語の「ピウカ」。
石の多い川という意味で、天塩川のことだそうです。
初野(はつの)駅。
紋穂内(もんぽない)駅。
恩根内(おんねない)駅。
豊清水(とよしみず)駅。
天塩川温泉(てしおがわおんせん)駅。
咲来(さっくる)駅
8:51、第1の目的地である音威子府(おといねっぷ)駅に到着。
ここでどうしても食べたいものがあったので、なぜか乗ってきた列車が9:40までここで停車するのを利用して途中下車します。
そういえば3時間近くずっと乗りっぱなしだったのに、外の景色を見ていると全然飽きないし、全然眠くもなりませんでした。
列車の旅って思ってた以上に楽しいみたいです。
渋い駅舎と乗り場案内。
ここで食べたかったのは、音威子府名物の色黒でコシの強い駅そば「音威子府そば」。
朝早いので店が開いているかどうか心配だったけど、この時点ではやはり閉まっていました。
駅員さんに聞いてみると 9:30に開店ということなので、それまで待つことに。
9:40の出発に間に合うといいなぁ。
この近くに日本、いやおそらく世界最北のソバ畑があるらしく、駅の近くにも数件のそば屋さんがあります。
(当然この時にはまだ全部閉まってます。)
駅にあった周辺マップを見てみても、限られた時間で歩いて行ける範囲には何もなさそうなので、駅でおとなしくしていることにします。
北海道で一番小さい村、
音威子府村
ですが、駅舎はとてもキレイで立派。
駅の中にある「天北線資料室」。
天北線というのは、音威子府から稚内までを、オホーツク海側の海岸線を経由してつないでいたJRの路線だそうです。
(現在は廃止され、代わりに路線バスが運行されています。)
9:25ごろ、そば屋が開店しました!
すかさず、列車の出発に間に合うかどうか確認。
大丈夫とのことなので、かけそばを注文します。
ほどなくできあがりました♪ 確かに黒いです。
食べてみると、麺自体の味がしっかりとしていて、お世辞抜きで結構美味しいです。
お土産用の麺と出汁も売っていたけど、乾麺なので残りの道中でバキバキになりそうで、結局あきらめました。
後で泊まった礼文島のペンションのオーナーは、毎年の年越しに音威子府そばをを食べているとのことでした。
音威子府そば、静かなブームのようです。
そばをかっ込み、列車へ駆け込みました。
次の目的地は幌延(ほろのべ)。
電車が出発し、音威子府をあとにします。
なんと乗客はワタシひとりだけ。
この先、終点の幌延まで完全に貸切列車でした。
ここから手塩中川(てしおなかがわ)駅までは、天塩川に沿った渓谷地帯。
線路の右側は斜面、左側を天塩川が流れます。
川面に映る空と山が美しい!
筬島(おさしま)駅を過ぎ、佐久(さく)駅に到着。
天塩中川(てしおなかがわ)駅。
振り返ればまっすぐな線路。
子供のころ美術の授業で習った「一点透視」というのを思い出しました。
いったん線路は川から離れ、車窓からは牧草地が見えてきます。
歌内(うたない)駅。
問寒別(といかんべつ)駅
糠南(ぬかなん)駅を通過。
ふたたび左手には天塩川。
川幅が広くなってきています。
雄信内(おのっぷない)駅。
安牛(やすうし)駅、南幌延(みなみほろのべ)駅、上幌延(かみほろのべ)駅を通過。
窓の外に牧場が見えます。
10:51、次の目的地である幌延(ほろのべ)駅に到着しました。
この続きは次の記事に載せますので、乞うご期待~☆
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