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2005.09.25
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カテゴリ: 京都の旅
 坂本竜馬ら維新志士のお墓のある霊山墓地の前に、霊山博物館は建っていました。
 ここでは官軍・幕府軍両方のゆかりの品が展示してあります。
 先月に行った京都国立博物館の坂本竜馬展でも見たのですが、竜馬を切ったと伝わる刀は見入ってしまいました

 もちろん新選組にちなんだ品も展示してあります。
 中でも、島田魁が東北から函館まで体に巻いて転戦した大のぼりは、小銃の弾痕があり圧倒されました。
 他には、近藤勇のクサビカタビラ
       新選組の腕章
       池田屋の模型
       島田魁の日記 etc・・・。

 もちろん新選組の都合の悪い部分の脚色はありますが、自分の事を多く語らない。
 どうしても自慢話になる永倉新八と大違いやね。(でも、新八はそこがカワイイ) 

 入り口で、この後に行く霊山墓地の志士墳地図が売っていて、何処に誰のお墓があるか分からないと困るので購入しました。
 コレが、A4の2倍の大きさ1枚で300円。
 入館料が500円に対して、これはちょっと高いんとちゃう?

 霊山博物館ホームページ→ http://www.ryozen-museum.or.jp/010.html

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今回のコース
 清水寺周辺→ 霊山博物館・霊山墓地
             →八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
新選組日記 新選組日記
永倉新八日記と島田魁日記





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Last updated  2005.09.25 15:32:16
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Re:幕末維新ミュージアム―霊山博物館(09/25)  
飛途  さん
次に京都に行くとしたら第一にここに行きたいですね。昔行きそびれましたから
新撰組日記は我が家にもありますがそれぞれに個性がでてておもしろかったです (2005.09.26 22:10:56)

Re[1]:幕末維新ミュージアム―霊山博物館(09/25)  
ぱんだ403号  さん
>飛途さん
霊山博物館と霊山墓地までの道は大変でしたが、苦労して行く価値はありましたよ~ (2005.09.27 18:19:27)

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