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この映画好き男の子の恋が実ったとき、小局ちゃんのやさしく大事に触れるシーンがジーンときた。この監督さんはやさしい映画をとるねそれにしてもこの映画はR-15特にエッチなシーンはないように思えるんだけど。おっぱいすら見せてないし。題名で判断しているのか?官能小説
2008.09.21
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すごく面白かった映画化もされてるようで見てみようと思います陽気なギャングが地球を回す
2008.08.25
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働いていると、男女平等でないことを思い知ることが多い。いろんな事を諦めたけど、その代わりに大きな責任は持たないでいい。定時に帰れて会社に縛られないけど、出世からは程遠い。仕事は楽しいし、この働き方が自分に合ってると思う。だけど、男性社員から「会社では男女平等だ」と言われて不快だった。今の状態が男女平等と思っている人がいるってことは、本当の男女平等になるのは私が思っているより、ずっとずっと先なんだろうな。びっくりしたから、「ほんとにそう思っているのですか?」って思ったことをそのまま口にしてしまった私はバカだと後悔した。
2008.04.08
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ビョークのダンサー・イン・ザ・ダークを彷彿させる映画。松子が痛々しいほど愛を求めつづけるお話。まるっきりコメディかと思ってたら、深いコト訴えかけていました。生きる意味・愛情・神様とか。行き当たりバッタリの松子ちゃん。けっこう好きな映画です。嫌われ松子の一生 愛蔵版 / 邦画
2007.08.05
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「笑の大学」は最後まで笑わせてくれるのかと思いきや、最後ウルッときました。脚本家が自分がどんなふうに戦時下の体制と戦うのか語るシーンが好き。「発揮性の女」。熊切監督の作品いい。中年の色気ってステキ。「どうせ私は変態よ!」のエロシーンは日活ロマンポルノっぽい。でも、彼女が突然泣き出すシーンで泣きそうになった。あぁ、この人本当に悲しんでるんだなって。主人公が必死になるとかなり暴走してた。本人必死なんだけど、それが滑稽でかわいいと思える中年女性でした。笑の大学 発揮性の女【ラブコレクションシリーズ】
2007.05.19
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魚喃キリコの漫画、ストロベリーショートケイクスが映画化されたらしい。 なんだか久しぶり読み返してました。 これ読むと胸が苦しくなる。 出てくる女の子たちが大好き。 一生懸命で、痛々しい。 漫画とは全然関係ないんだけど、 先週、会社の面接に行ってきました。 面接なんてここ5年くらい(?)受けたことないから、緊張した。 そして大失敗。 相手方の名詞忘れて帰ってしまった・・・ ホントおっちょこちょいで嫌になる。 今日は実家で飼い始めてたワンコに会いに行ってきました。 子犬ってホントかわいい。 でも、まだワクチン終わってなくて、うちにも犬がいるから触れちゃダメだとさ。残念。Strawberry shortcakes大好き本。映画の配役みたけど、ちょっとイメージが違うなぁ。秋代もっと凛としてて、里子はもっとキュートで・・・って観る前からなってしまうから、原作知ってると映画って難しい。ビデオでなら観てみようかな、と思う。
2006.09.17
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『鬼畜大宴会』の熊切監督の作品。 夜寝れずにボーっとテレビ見てたら、最近偶然に放送されてて最後まで見てしまった。 主人公は大学生の男の子。 幼い時に妹がこつ然と消え、それ以来病んでしまった家族の話。 寝れない夜にこういう内容はヤダナと思いつつ見てたんだけど、引き込まれてしまった。 それまで蓋をしてしまっていた主人公の膿が噴出していく様は壮絶。加瀬亮の演技はスバラシイ。 ラストも好き。 熊切監督の新作公開するんですね。 今度は青春映画らしい。 『鬼畜大宴会』→『アンテナ』から青春映画って想像できないんだけど・・・ 観に行ってみようかな。 野狐禅のミュージッククリップで寺島進が出てたやつ。アレも熊切監督が撮ってたって知ってちょっとびっくりした。アンテナ鬼畜大宴会この映画大大大好き。学生運動の話。エログロで役者も無名なんだけど。何回も見てしまった(日中限定)集団心理コワッ 人間ってコワッ 寝れない夜には観たくない新作『青春☆金属バッド』HP金!金ヲ!金ヲダセ!
2006.08.25
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中村勘三郎主演だけあって、出演者が豪華でした。 チョイ役でも名だたる俳優さんが沢山でてました。 だから中村勘三郎が20代の河合を演じていてもヨシとしよう。 彼が主演だからこそ出来る出演陣ことだもんね。 中村勘三郎演じる河合が、中村獅童演じる官軍の将に直談判しにいくシーンは見もの。みてるこっちが緊張した。 私は河井継之助という人を全く知らなかったので、“この後どうなるの?”ってハラハラしながら見てました。 彼のようなすばらしい人が幕府側にもいたんですね。勉強になった。 今回吹越満の演技に注目してたんでけど、確かに細かい。 吹越さん演じる川島と河井継之助が、今後の長岡藩について決断するシーンが一番好き。泣けた。 納得できないのは、河合のお墓のエピソード。 河合は「長岡藩が生き残るために新政府軍に寝返る」か「薩長軍を迎え撃つ」かの決断を迫られ、武士のプライドを捨てずに薩長と戦うことを選ぶ。 カッコいいじゃない。 でも河合が武士のプライドを貫くと、当然民を犠牲にする。 同じ意地を通すとしても領土を持たない新撰組とは訳が違う。 これをお墓のエピソードに繋げると、「河合はそういう決断したからお墓を壊されても仕方ない」とう結論になってしまうのでは? これじゃ河合があんまりにもかわいそう。救われない。 戦闘シーンは見ていて辛かった。 沢山人が死ぬのは辛い。 それでも戦争シーンを描く時「痛み」を伝えて欲しいといつも思う。 河井継之助についてもっと知りたいな。 本探して読んでみようかな。
2005.12.28
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今日のドラマコンプレックスとても楽しみ♪幕末! 出演者も豪華だし。竜馬役は唐沢寿明。石橋蓮司もでてる♪吹越満も。 新選組のトークショーの時、山本耕史さんが「吹越さんは小さな演技がとても上手」と話していました。すみっこで一人、つまずく練習をされてるんだとか・・・。 吹越さんの演技も注意して見てみようかな。
2005.12.27
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NHKで放送されていた、北極熊のピースのドキュメンタリーを見ました。 ピースめちゃめちゃかわいい!!! 飼育係さんをママだと思ってじゃれてる姿がなんともいえなずかわいい。 子供のピースが飼育係さんの後をチョコチョコ追いかけながら、おしりプリプリ歩いてるし♪ 飼育係さんのお家で寝る生活から、動物園で寝る生活に変わる時は泣けちゃいました。ママーママーって呼んでるだもん・・。 動物園の中だけど、ピースがずっと幸せにすごせるといいな。
2005.12.26
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元ラブ・タンバリンズのeliの新曲がiTuneから配信されていると聞いて早速ダウンロードしました!! しかもiTuneのトップページにでてる!! 来年の1月1日に10年ぶりのアルバムが発売されるのを楽しみにしていたんだけど、ひと足先にeliの歌声が聴けるなんて感激。 eliの歌声聴いてると、うれしくて泣けてきた。 ラブ・タンバリンズの大ファンだったのに、ここ最近は情報もなかったし、HPが開設されてもすごく心配な内容で。 またeliの歌声が聴けてすごくうれしい! 素敵なクリスマスプレゼントありがとう!
2005.12.25
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京都での『新選組!!土方歳三 最期の一日』トークショーに行ってきました。 今日のトークショーを観にいって、山本耕史さんが土方役に抜擢され、共演者の方々からも「彼こそ土方」と言われているのが納得でした。 今日の女性の司会者はチョット未熟な感じで、イベント中に何度も話の収集がつかなくなっていたのですが、そこで気転を利かせてフォローしてくれるのが山本さんでした。それがでしゃばった感じでなく。台本を覚えるときは影で努力して、他人に努力している姿を見せない話とか。 素直に「ああ、この人は男前やわ」って思いました。 カッコつけてて、冷たい感じがするのに義理堅く、リーダーシップがあって聡明。私の土方のイメージにぴったりでした。 今日、山本さんの大ファンになってしまいました。 照英さんも愛されキャラで、素敵な方でした。テレビではごつい感じがするのに、スラリとしてスタイル抜群でした。 片岡愛之助さんの榎本役もすごく楽しみ。 今日は本当に素敵な一日でした。ツリーの前に誠の旗。すごい写真だなぁ。それにしても京都は寒かった。午前9時に京都駅に着いて、午後2時に開演するまで、寒いのなんの。途中雪が吹雪いてました。
2005.12.24
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一般公開では、写真のようにお人形が置いてありました。 清涼殿は、天皇が日常生活を送る場所だそうです。 孝明天皇もここで生活されていたそうです。亡くなったのもここなのかな? 孝明天皇崩御には暗殺説もあるんだとか。時期が時期だもんな~。目隠し(?)↑こういう小物もステキでした。清涼殿から見える紫辰殿の裏鯉の模様が書いてあって可愛らしいです。
2005.11.28
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紫宸殿は天皇の即位礼など重要な儀式を行う場所だそうです。 写真ではあまり感じないんけど、実際見ると「雛人形の階段!」って感じでした。 それもそのはず、雛人形は紫宸殿を真似て作られてるんですね。 ↑これは階段横にある「左近の橘」と「右近の桜」。雛飾りにもありますよね。 三人姉妹だったから、実家には七段の雛人形があるんです。 雛人形を飾ったら、お道具でママゴトしてました。雛人形は触ったらダメなので、人形はりかちゃんとかバービー?!だった気が・・・ ネットで見てると、今の雛人形って、お顔が小さいんですね。実家にあった人形のお顔は、もっと大きくて幼い感じでした。 三人姉妹だったから、お姫様より三人官女が好き。 三人姉妹って、すごく不思議です。影響しあうけど、嫉妬もする。 だいたいパターンが決まってる気がする。 姉はしっかり者で、真ん中はマイペース、末っ子は甘えん坊。 私は真ん中だから、マイペースな人。 三谷幸喜の面白さを教えてくれたのは姉で、東京サンシャインボーイズの舞台に連れて行ってくれたのがきっかけでした。ビバ姉! 「やっぱり猫が好き」も三人姉妹。あのドラマは2倍楽しめたかも。 実家は狭かったので年頃になると雛人形を飾らなくなってました。飾ると布団が敷けない! けど去年はまた飾っていて、姉の英会話の先生が見にきたり、近所の女の子が遊びに来てたみたいです。 今年はどうするのかな。飾るの手伝いに行こうかな。
2005.11.27
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調子が悪かったパソコンを結局リカバリーして、やっとパソコンが復活しました。 いつのまにか紅葉真っ盛り、TVでも京都の紅葉特集がいっぱい・・・あぁ、京都に行きたい! 上の写真は先日入った京都御所の正門(建礼門)です。 「8・18政変」で新撰組が建礼門を守ったっていうのは本当なのかなぁ。 天皇専用の正門なだけに疑問が。大河ドラマでは「お花畑をお守りする!」って言ってたし。 御所を守った時は例のダンダラ模様の隊服を着てたらしい。 たぶん新撰組は、あの服着て門の横のスミッコにいたんじゃないのかな。 今日はりりのトリミング。近所にできた新しいお店でドキドキでした。お利口にしてるか何度も見に行った私は親バカだな~
2005.11.25
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京都御所に参内した者の控えの間、諸太夫の間です。 三部屋は繋がっていて、それぞれ襖に虎・鶴・桜の絵が描いてあります。 思わず「わ~、キレ~イ!」って言ってしまいました。(写真じゃイマイチ伝わらないのが残念です)桜の間奥に見えるのは「鶴の間」です。鶴の間向かい合っている仲良し鶴さんもいる可愛いお部屋です。奥に見えるのは「桜の間」です。虎の間身分の高い人が通されるだけあって、虎でした。奥に見えるのは「鶴の間」です
2005.11.08
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今週の水曜日に母と京都御所の一般公開に行ってきました。 京都御所の中に入ったのは初めてでドキドキでした。 今年は安政2年の再建から150年目だそうで、普段は公開されない皇后の住んでいた御殿も公開されていました。 御所内はステキな世界でした。(しかも写真撮り放題!ビバ宮内庁!) 写真の紫宸殿なんか、七段かざりのお雛様の階段みたい。 人形が置いてあったりして、当時の雰囲気が伝わってきます。 新選組も、8月18日の政変で御所を守っていたんだよね。 京都御苑の蛤御門の銃弾の跡にも触れてきました。 私は歴史好きの両親に育てられて、小学生の時なんか毎週のように家族で奈良の明日香村へ散策してました。でも興味がもてず、寺や古墳や博物館が退屈で苦痛した。 でも今、興味を持ってお寺や史跡を巡ると、すごく楽しいし、感動する。 今からでも遅くないはず。歴史のいろんな事を知りたいな。 (ラッキーなことに歴史好きの旦那がいるしね) お昼は御所の近くにある竹邑庵太郎敦盛というお蕎麦屋さんでサラリーマンに混じって食事しました。ガイドブックで見つけたのですが、おいしかったです。一斤じゃ少し物足りない気もしたのですが、後からお腹にズッシリきました。 昼食後はブラブラ京都散策。 祇園や石塀少路、二年坂や三年坂を歩きました。 帰りに京都駅の伊勢丹でお土産を物色して、大満足で帰ってきました。 ただ途中でデジカメのバッテリーが切れたのが残念・・。でも、御所の写真はバッチリです。 また、ぼちぼち御所と御苑をご紹介したいと思ってます。
2005.11.05
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水曜日に京都御所に行ってきます。 いつもは一人でぶらっと行くのですが、今回は母と一緒に行く予定です。 今年は御所が150周年で御所全体が見れるそうで、すごく楽しみです。 御苑も蛤御門とか建礼門を探しながら散歩したいです。 プログご無沙汰してました。 最近、パソコンの調子が悪い。 インターネットの画面が文字化けしてるのはなんで???ウイルス?機械オンチなのでよくわかりません。 高額ではないけれど、夫がネット・オークションで詐欺にあったり、最近ついてないかも。 詐欺にあってから、ネットで調べてるとオークションの詐欺ってナカナカ捕まらないらしい。 夫と同じ人にカモられた被害者は100人以上いると思う。警察動いてくれるといいんだけど・・・。 とりあえず、内容証明の用紙を買ったので、お金を返すように催促するつもりです。
2005.10.31
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幕末思想家・佐久間象山の暗殺現場にある碑です。 象山は“人斬り”河上彦斎によって殺されたといわれています。天誅ですね。 高瀬川の向こう岸に立っているのですが、知らずに地図をみながら迷ってしまいましたよ・・・。 親の敵を討つべく象山の息子が新選組に加入してます。 彼は隊内で喧嘩三昧し、あげく脱走。明治維新後は親の七光りで司法省に勤めましたが、これまた警察と喧嘩してクビ。30歳で食中毒で亡くなってます。 なんだか暴れん坊な人生ですねぇ~。 象山の碑がある高瀬川の辺りは風情があってステキな場所でした。 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院周辺→大谷御廟 →丸山公園・八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺参考HP:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2005.10.22
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木屋町通にある本間精一郎の殺害現場です。 本間は勤皇の志士でありながら、武市半平太の命により暗殺されたといわれています。内ゲバですなっ 実行犯は、岡田以蔵・田中新兵衛といわれています。 なっなんと、以蔵がつけた刀傷が殺害現場の近辺に残っているそうです。 勉強不足で、刀傷を確認せずに帰ってきてしまいました。不覚・・・。 でも暗殺なのに、なんで以蔵の刀傷ってわかるの???(まぁ、こういう事は深く考えてはイケナイ) 三条付近はまた行く予定なので、その時以蔵の刀傷も確認しようと思いまっす。
2005.10.20
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池田屋跡は噂どおりパチンコ屋になってました。 坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された近江屋跡も碑があるだけ。 古高俊太郎邸跡は料理屋になっていました。細い路地を入った所にあり、この辺は繁華街なので怖かったです。 どれも当時の面影がないのが残念です。池田屋跡 近江屋跡古高俊太郎邸跡池田屋事件の発端。武器が沢山見つかった場所です。 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院周辺→大谷御廟 →丸山公園・八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.10.18
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土スタの新選組続編情報見ました! 山本耕史さんの「みんながいなくて・・・」って言葉にグッときました。 近藤・沖田・源さん・左之助は亡くなっているし、斎藤や永倉も一緒にはいないもんね。 でも、がんばれ、土方!負けるな山本耕史! 続編が楽しみだ~
2005.10.16
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「まっすぐにいこう。」のきら版の新選組です。 沖田総司役に抜擢された若い役者が、昼寝から目覚めたら“沖田総司”として幕末にタイム・スリップしてたお話です。 旅行記の途中ですが、あんまり面白かったので漫画のレビューを書きます。 ネタバレアリです。 実は、一回目読んだ時よくわかりませんでした。でも、エンディングでは沖田が本物になってる??って感じで。 2回目読んでも“沖田役の役者”と“本物の沖田”がどこで入れ替わったのかよくわからない。 もう一度「どこで沖田が本物に入れ替わったか」注意して読んだら、なるほどでした! きらさんは、ちゃんとキーポイントを作っていたんですね。 ・眠りからの目覚め ・沖田が池田屋事件の場所を知っているか、知らないか ・沖田の態度の変化 ・沖田のセリフ どうも、沖田役の役者が幕末にタイム・スリップしているとき、本物の沖田は現代にタイム・スリップしていたようです。 沖田役の役者は幕末で「死と隣り合わせの恐怖」を味わい、本物の沖田総司は現代で「斬らなくても生きていける世界」を味わいます。 そして二人とも「人殺しはたくさんだ。オレは生きたいだけ」と同じ答えにたどり着きます。 う~っ、このお話イイっ。すごく好き。 でもネットでレビュー読んでると、評判は・・・イマイチ。 なので、うちのダンナ(新選組を愛し、少女漫画も読む男)にも読ませてみました。 ダンナ評:面白いと思うけど、沖田の変化がわかりづらい。説明不足。 新選組を知らないと解らないかも。 ・・・だそうです。 ちなみに新選組で出てくるのは、ほぼ土方のみです。 この土方さん、お笑い担当で明るい。けど好き~。 読む人によって、とらえ方が変わってくるお話ですが、きらの“人を傷つけること”へのメッセージはしかと受け止めましたっ
2005.10.10
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高山彦九朗像は京阪の三条駅の近くにありました。 高山彦九朗は47年の生涯を敬神尊王に捧げた思想家です。 日本中を旅しながら、農民から学者や公家まで沢山の人と親交を結びました。 高山の思想は維新志士達にも影響を与え、西郷隆盛、真木和泉らから「維新の魁」と賞されたそうです。 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院周辺→大谷御廟 →丸山公園・八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.10.09
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伊東甲子太郎ら御陵衛士が新選組と分離した一泊したお寺です。 翌日には五条の善立寺に移り、3ヶ月後に月真院に落ち着きました。 五条の善立寺にも行ったのですが、外からではよくわかりませんでした。 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院周辺→大谷御廟 →丸山公園・八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.10.08
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祇園でくずきりを食べたかったのですが、残念ながら定休日でした。 この周辺は、水曜日の定休日が多いようです。 幕末当時、島原は幕府公認の花街ですが、祇園は非公認の花街でした。 新選組とも関わりが深い場所です。 芹沢派の新見錦が祇園の「山緒」で切腹したといわれていますが、場所は不明です。 祇園は御陵衛士屯所・月真院のすぐ近くにあり、斎藤一も通っていたようです。 御陵衛士のお金を持ち逃げして新選組に戻った斎藤を、御陵衛士たちは「祇園の女性にいれあげた為お金を着服した」と思っていたようです。 御陵衛士の阿部十郎は、斎藤を「全体この人は女にのろい奴」と語ってます。 斎藤は新選組のスパイなのか、御陵衛士に帰れなくなったオバカちゃんなのか・・・。 しかし、スパイ目的でも女遊びをして御陵衛士のお金を持ち逃げしたのは事実やもんね。 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院周辺→大谷御廟 →丸山公園・八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.10.07
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歌舞伎の忠臣蔵で大星由良之助が遊んだ茶屋です。(実在の大石蔵之助は伏見の遊郭で遊んだそうです) 文久3年10月、一力亭で行われた在京諸藩士の会合に近藤は招かれました。 「薩長のような藩のための攘夷でなく、日本を挙げて攘夷をするべきだ」と演説したそうです。 永倉日記の、長州の間者の隊士を連れて一力亭に遊びにいって、命を狙われながら一夜を明かす話が大好きです。 ハラハラ・ドキドキの話です。<参考図書>新選組日記松浦玲著 新選組 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院周辺→大谷御廟 →丸山公園・八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.10.04
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ここで斎藤一が谷三十朗を暗殺したといわれています。 しかし、この暗殺事件には矛盾があり、 ・谷が暗殺される原因となった、介錯の失敗は慶応3年1月。 ・光縁寺の墓では、谷が死亡したのは慶応2年4月。 谷の暗殺説は、どこからでてきたのだろうか。すっごく、気になる。 残念ながら、谷の死について詳しく載っている資料が手元にありません。 ガイドブックによると、「斎藤犯説の理由は、斬り筋が左手の犯行だったから」と書いてあるので、「斎藤左利き説」の出所も解明できるのかな。 ちなみに子母澤寛の「新選組違聞」では、谷の死因は病死・脱走とかで詳細は不明とありました。八坂神社前ここに祇園屯所があったそうです。池田屋事件では、ここから出動しました。 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院周辺→大谷御廟 →丸山公園・八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.10.03
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新選組の近藤派は、乱闘騒ぎから和解に至った大阪相撲の力士を利用して相撲興行を開催しました。 相撲は丸山公園で行われ、大勢の観客が集まったそうです。 上の写真は相撲が行われた辺りです。 売店で抹茶ソフトを買って、ここのベンチで少し休憩しました。 近藤派が相撲興行を成功させた日の夜に、芹沢派は京都の生糸問屋を焼き討ちしました。 1ヶ月後に芹沢鴨らは暗殺さるのですが、この焼き討ちが近藤らの決意を固めさせたと言われています。<参考図書>新選組を歩く松浦玲著 新選組丸山公園の坂本竜馬・中岡慎太郎像二人のお墓にあった像はコレと同じなんですね。帰ってきてから写真を見て気づきました。 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院周辺→大谷御廟 →丸山公園・八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.10.02
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大谷祖廟は親鸞聖人の墳墓があり、新選組の島田魁もここで眠っています。 丸山公園の隣にありました。 墓事務所の人に話を聞くと、以前は島田魁のお墓もあったけれど、撤去されて大谷祖廟に納骨されたそうです。 新選組に古参隊士の中では、土方について函館まで転戦したのは、島田魁だけ。 「魁さん、ありがとう」と手を合わせました。 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院周辺→大谷御廟 →八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.10.01
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10月にアニマックスでサムライ・アニメ特集がある。 サムライと聞いて放ってはおけない! 「サムライ・チャンプルー」と「ANMURAI7」は見なくっちゃっ。 日本映画専門チャンネルで「七人の侍」も見ておこう。 先月ビデオを借りて見た「竜馬暗殺」も放送する。また見るぞっ。 10月もサムライ祭りはつづく・・・。
2005.09.30
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思わず、ねねの道から迷いこんでしまいました。 この辺りの町並みは風情があってステキです。 浅田次郎が書いた小説「壬生義士伝」の中で、新選組隊士・斎藤一の恋人が石塀小路に住んでいます。 「扱いにくい美人より優しい醜女がいい」と変人の斎藤は、醜女の彼女を可愛がっていました。 悲しい結末をむかえるのですが、斎藤と石塀小路の恋人のエピソードは大好きです。 映画「壬生義士伝」で、斎藤の恋人を演じていたのは中谷美紀。 斎藤(佐藤浩市)が主人公(中井貴一)に「醜女だろ~」と中谷美紀を紹介した時は、オイオイとつっこみそうになりました。 中谷美紀が鼻歌歌いながら石塀小路で待ち合わせする姿は、すっっごく可愛かったです。 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院周辺→大谷御廟 →八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.09.29
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新選組から分離した伊東甲子太郎ら御陵衛士は、月真院というお寺を屯所としました。 月真院は、ねねの道沿いにあります。 残念ながら入ることができないのですが、門が開いていたので中をうかがうことができました。 新選組は維新後に悪役扱いされ、誤解されることが多かったといいます。 現在は研究者の努力によって、「悪役」という誤解も解かれてきました。 けれど今度は新選組のドラマや映画等の影響で、伊東甲子太郎らが敵役となり誤解を受けています。 平和主義者であった彼らへの誤解が、一日も早く解けますように・・・。御陵衛士に関するオススメ本歴史家・松浦玲著 新選組山川健一著 新選組、敗れざる武士達御陵衛士に関する超オススメHP誠斎伊東甲子太郎と御陵衛士 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院→大谷御廟 →八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.09.28
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霊山志士墳墓に眠るのは、坂本竜馬と中岡慎太郎、木戸孝允、高杉晋作、久坂玄瑞・・・数え切れないほど。 池田屋事件や、天満屋騒動で新選組によって殺された人たちのお墓もありました。 霊山歴史館で購入した地図をたよりに巡ったのですが、なにせお墓の数が多い。 ついつい見落としそうになりますが、有名な人のお墓には必ず線香を立てた形跡があるので、それをたよりに一巡りしました。 お墓は高台にあり、京都の町が一望できました。 彼らは、これからも時代の移り変わりを眺めていくのでしょう。坂本竜馬と中岡慎太郎像彼らのお墓の隣に藤吉のお墓がありました。 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院→大谷御廟 →八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.09.27
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坂本竜馬ら維新志士のお墓のある霊山墓地の前に、霊山博物館は建っていました。 ここでは官軍・幕府軍両方のゆかりの品が展示してあります。 先月に行った京都国立博物館の坂本竜馬展でも見たのですが、竜馬を切ったと伝わる刀は見入ってしまいました もちろん新選組にちなんだ品も展示してあります。 中でも、島田魁が東北から函館まで体に巻いて転戦した大のぼりは、小銃の弾痕があり圧倒されました。 他には、近藤勇のクサビカタビラ 新選組の腕章 池田屋の模型 島田魁の日記 etc・・・。 以前に、口語訳された島田魁日記を読んだのですが、彼の誠実な人柄がよくわかりました。 もちろん新選組の都合の悪い部分の脚色はありますが、自分の事を多く語らない。 どうしても自慢話になる永倉新八と大違いやね。(でも、新八はそこがカワイイ) 入り口で、この後に行く霊山墓地の志士墳地図が売っていて、何処に誰のお墓があるか分からないと困るので購入しました。 コレが、A4の2倍の大きさ1枚で300円。 入館料が500円に対して、これはちょっと高いんとちゃう? 霊山博物館ホームページ→http://www.ryozen-museum.or.jp/010.html 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院→大谷御廟 →八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺新選組日記永倉新八日記と島田魁日記
2005.09.25
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坂本竜馬ら、維新志士のお墓がある霊山墓地や霊山歴史館に行くには、急な階段か長い坂を登らないといけません。 その道はそれぞれ「竜馬坂(写真左)」、「維新の道(写真右)」と名付けれています。 私は行きを「竜馬坂」で登って、帰りは「維新の道」を降りましたのですが、実際は「竜馬階段」「維新坂」って感じでした。 竜馬階段はホントきつかったですっ 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院→大谷御廟 →八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.09.24
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池田屋事件の直後に明保野亭事件は起りました。 元治元年6月10日、長州人が潜伏していると情報があり、武田観柳斎率いる新選組は明保野亭に踏み込みました。 新選組に派遣されていた若い会津藩士・柴司もこれに加わっており、逃げようとする男を槍で刺し、捕縛しました。 しかし、この男は土佐藩士だと判明し、その場で保釈されたのですが、この一件で友好関係にある会津藩と土佐藩に不穏な空気が流れました。 京都の治安を守る会津藩や新選組には、逃げる者は殺したり捕縛することが許可されていたので、柴に問題はありませんでした。 しかし翌日、柴に傷つけれた土佐藩士は士道不覚悟で切腹します。 これにより、国に返される予定だった柴も、土佐と会津の関係を心配して切腹。 こうして二人の死によって、会津と土佐の関係は保たれました。 永倉新八の「浪士文久報告記事」によれば、柴は兄を通じて「切腹を申し付けるわけにはいかず、家老や公用方がどうしたものかと心配している」と聞かされたそうです。 とても悲しい結末です。明保野亭門は幕末当時のままだそうです。参考図書新選組日記どんな事件も自分の自慢を忘れない新八。もちろん明保野事件でも炸裂してます。新選組と出会った人びと伊東成朗著。新選組にまつわる58人のお話。参考HPフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院→大谷御廟 →八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.09.23
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清水寺の近くにある大谷本廟の墓地に、西村兼文のお墓があるそうです。 西村兼文は新選組の第二屯所・西本願寺の侍臣です。 尊王攘夷派なので、新選組に対しては批判的ですが、後に分離する伊東甲子太郎とは親交を深めました。 彼が後に記した「新撰組始末記」は貴重な資料です。 西大谷墓地まで行ったのですが、巨大墓地でびっくり。 お墓参りは断念して、大谷本廟で手を合わせてきました。大谷墓地に向かう道右が大谷本廟です。この道は風情があって好きです。清水寺大谷墓地をぬけると清水寺にでました。今回のコース 清水寺周辺→霊山博物館・霊山墓地→月真院→大谷御廟 →八坂神社周辺→祇園周辺→三条から四条河原町周辺
2005.09.22
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京都に行ってきました。 9月も下旬なのに、京都は暑かったです。 あまりに暑さで、お昼ご飯が食べれなかったです。 今日のコースは、 清水寺周辺(明保野亭等) ↓ 霊山博物館 霊山墓地(坂本竜馬らのお墓) ↓ 月真院(御陵衛士屯所) ↓ 大谷御廟(島田魁菩提寺) 丸山公園(新選組相撲興行の地) 八坂神社(谷三十朗暗殺の地) ↓ 祇園周辺(新見錦切腹の地等) ↓ 三条から四条河原町周辺(池田屋事件跡等) 清水寺で撮影に来ていてキャイーンとサンペーを見ました。 なんかラッキー(?) 京都駅でレオくんがお出迎え♪
2005.09.21
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やっとデジカメが返ってきました。 早速、あした京都へ行ってきます! 東山周辺を歩くつもりです。 今日は旦那が宿直なので、晩御飯がいりません♪ 今から、みっちりコースを練ろうと思いますっ 記念に、愛犬りりをパシャリ。おすまししてますが、しっぽをパタパタ振ってます。
2005.09.20
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情熱大陸を見ました。 ちぐはぐな印象な人だった。 一人がいい⇔一人っ子は寂しい、兄弟が欲しかった 役者の日常を知られたくない⇔ドキュメンタリーに出演 黒沢清監督いわく「ノーマルな人」⇔インタビュアーいわく「スター」 作った人は狙ってたのかな。 最後は、自分探し中って感じでまとめてたし。 でも、オダギリ・ジョーの演技は好き。 特に、新選組とアカルイミライ。 奇才・園子温監督の新作が楽しみです♪
2005.09.19
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今年の2月に亡くなった岡本喜八監督のコメディー作品です。 幕末、ジャズにハマってしまった殿様のお話。 なぜかお城の廊下が抜け道になっていて、お城の地下で殿様達がドンチャン騒ぎをしている頭上を、幕府軍、新政府軍、ええじゃないか、やらが行き来します。 設定はすごく面白いと思うんだけど、私はこの映画を楽しめませんでした。 コメディーを楽しめないのは、私の笑いのツボから外れているからかな? でも岡本監督の「EAST MEETS WEST」は見たいです。 ジャズセッションをもっとカッコ良く撮って欲しかったです。 ドンチャン騒ぎなら、“ええじゃないか”でもええじゃないか?(さぶっ)ジャズ大名 大好きな利重剛監督も出演してました。
2005.09.18
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坂本竜馬が暗殺されるまでの三日間の話です。 これまで見た幕末映画の中で、一番面白かった! 昨日レンタルして、2回見てしまいました。 アート・シアター・ギルド製作なので芸術性・完成度も高いです。 まず、大映や東映の幕末作品と違って役者が若い。 坂本竜馬→原田芳雄(当時34才) 中岡慎太郎→石橋蓮司 (当時33才) 竜馬と慎太郎のデコボコ・コンビは最高! 二人とも限りなくアホウです。 もう若いエネルギーが爆発しまくってます。 口喧嘩から真剣で斬りあおうとするし、そこに得体の知れない人斬り(松田優作)が混じってくるから訳がわかんない。あげく肥溜めにハマル慎太郎・・・。 2時間、何度もお腹を抱えて笑ってました。 新選組も少し出てきます。 ありがちな敵役ではありません。 この映画の竜馬と慎太郎は、武士に反発した質屋と庄屋の倅として描かれています。 武士へのコンプレックスや若いエネルギーに、新選組と通じるものを感じました。 竜馬暗殺 日活ロマン・ポルノ出身の中川梨絵の演技もスバラシイ。実は私、日活ロマン・ポルノ大好きです。ポルノなのに主人公が爆死したり、ストーリーも斬新♪現在活躍している監督や俳優の作品もあります。
2005.09.17
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町人目線の痛快コメディーです。 古典落語が元になっているそうですが、知らなくても楽しめました。 時は幕末。 無一文で品川の遊女屋で豪遊した佐助は、遊女屋に居残ることになります。 佐助はお金が大好きで、遊女屋で起る事件をトンチをきかせて解決しながら、ちゃかかりお金を稼ぎます。 若旦那の駆け落ちの手助けをしたり、遊女をめぐる三角関係を解決したり。 佐助と同じく文無し居残り組に高杉晋作も登場し、最後には攘夷志士たちの御殿山英国公使館焼き討ち計画にも一枚噛んでました。 話のテンポもよく、特に主人公が魅力的。 主人公を演じるのは、フランキー堺。 脇役の高杉晋作を演じるのは、スター石原裕次郎。 この映画に“太陽伝”とつけた皮肉もパンチが効いててステキ。 エンディングがとても好き。 佐助は悪い咳をしているので、もう長くはないはず。 でも、松並木をダッシュで去っていく姿は、またどこかの町で何かやらかしてくれそうな予感がします。 なんだか、古典落語の方も知りたくなりました。 幕末太陽傳 裕次郎の晋作は、ちょっとカッコ良すぎかな。久坂玄瑞は、小林旭でした。
2005.09.16
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CATVの旅チャンネルで放送している「新選組紀行」が好きです。 何度も再放送しているのですが、ついつい見てしまいます。 髭の梶さんが、新選組にまつわる場所を訪れ、とっておきの話をまじえながら史跡を紹介してくれます。 一番好きなのは、甲陽鎮撫隊の回。 もの悲しいんだ。コレが。 来週もついつい見てしまいそう・・・。髭の梶さんのHP→http://homepage3.nifty.com/higenokajisan/旅チャンネル→http://www.tabi-ch.net/index.html
2005.09.15
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昨日wowwowで見ました。 明治維新直後の日本にやってきたアメリカ人(トム・クルーズ)が武家にホーム・ステイしてサムライ・スピリットを習得し、サムライ・スピリットを滅ぼそうという戦いに参戦する話? 外国人にとってサムライとニンジャはセットなのか、明治維新後なのにニンジャがでてきます。 戦国時代のような甲冑を選んだのは、カッコ良かったからでしょうか。 ラスト・サムライ勝元の息子が「侍」って習字をしてるし。 そんな日本人が見ると違和感を覚える場面も、逆に面白いです。 アメリカ人の反応も興味深いです。 外国人がこの映画を見たら不思議の国ニッポンって感じかもしれません。 でも、さすがはハリウッド!戦闘シーンのスケールが大きいです。 トム・クルーズと真田広之の殺陣のシーンもステキ。 この映画は「武士道」をテーマにしているけど、そんなモノをこの映画に求めてはいけません。 娯楽作品として楽しめました。 武士道というは死ぬことと見つけたりジョージ秋山版「葉隠(武士道倫理の本)」。武士道解説漫画です。
2005.09.13
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最近大人買いして読みました。新刊もでました。主人公の女の子が性別を隠して新選組に入り、沖田に恋してしまうお話です。史実もちりばめられていて面白い。ゲーム幕末恋華・新選組 の設定はココからきたのかもしれないなぁ。主人公のセイちゃんと沖田も好きだけど、斎藤が一番好き。少女漫画らしく線が細い斎藤だけど、良い味だしてます!夫も「面白い!」と言って読んでいるので、男性が読んでも面白いかも?でも、ヤマトナデシコ七変化とか彼氏彼女の事情とかも読む人なので参考にならないか・・・。
2005.09.12
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今まで購入したガイドブックは新選組の史跡の紹介が主で、おみやげや食事処の紹介が少ないので、新しく京都のガイドブックを買いました。 買ったのはコレ↓。一般的なガイドブックです。 今まで購入した中で、新選組の史跡が一番詳しく載っていたのはコレ↓。 地図も詳しいし、大阪の史跡や、はっきりしない史跡のだいたいの場所も載っています。ただしB5サイズで分厚いので持ち歩くのは不向きです。
2005.09.11
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龍馬のお墓のある霊山墓地近辺と八坂神社に行こうと思っています。 これまでと違って今回は、“観光地”という楽しみもあります♪ 初めに行った壬生の新選組屯所辺りなんて、食事をするのにも困ったもんな~。 ホントは今月初めに京都に行く予定にしていたのですが、台風だったり、体調を壊したりしてズルズル延期してしまいました。 来週の火曜日に行けたらいいなと思ってますが、主人から義理の妹にデジカメを貸しているので、まだ確定ではありません。 返して欲しいと言いたいのですが、なんせ小心者なので・・・。 でも、言わなきゃ行けない。 ううっ、やだな~。デジカメ・カムバッーークっ!
2005.09.10
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幕末のテロリスト岡田以蔵の魂が蘇り、時空を超えて人を殺しまくる映画。 大した筋はないです。 この映画は、なんといっても主役以外の出演者が豪華。 豪華な俳優が次から次へと出てきて、以蔵(中山一也)がバッタバッタと斬っていきます。 しかも以蔵の強さは反則技。亡霊だから、斬られても撃たれても死にません。 とにかく、ドタバタしてます。 江戸時代なのに機動隊に追いかけられたり、現代のネオン街を「御用だ!」と岡っ引きに追いかけられる演出もあって楽しめました。 ラストで満身創痍の以蔵は最高権力者である殿(松田龍平)のところまでたどり着きます。 しかし倒すどころか、殿に触れることすらできません。 以蔵は何と戦っていたのか、殿はなんだったのか。 意味がわからず、ラストだけ2回みました。 殿は神様。絶対的な存在である神様。 だから以蔵は再生したのでしょう。 映画の中で一番好きなシーンは、武市半平太が無垢な以蔵に天誅を説く場面です。 現代で学校の先生とすれちがう時、思わず頭を下げた以蔵も笑えた。 ほぼ無名の中山一也が演じた以蔵がすごく良かったです。 「天誅」と叫ぶ声がなんともいえない。 新選組もちょこっとだけ出てきました。 沖田(及川光博)と近藤(勝野洋)らしき人物が。 難をいえば、歌だけのシーンが長すぎました。
2005.09.09
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