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February 9, 2004
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カテゴリ: 日々の生活
おはようございます。

え?なんて叫ぶのかって?
それはですね、

パラオに行きた~~~い!

朝、BSでやっていた「世界・わが心の旅」
「子どもの瞳かがやく島 パラオ」(灰谷健次郎)という番組が
私のパラオ熱を再燃させてしまったんですねー。
季節では夏が好き、って 前の日記 でも書いたんだけど、

若い頃は南の島、とくにパラオに憧れてた時期がありました。

きっかけは雑誌に載っていたパラオの写真。
私の勤め先は航空関係だったので、
各社からいろんな雑誌が届いていたんだけど、
その中の一冊、たぶんJALの広報誌かなにかだと思う、
パラオ特集があって、そこで見た写真が強烈だったのね。
青い空、澄んだ海、その中に生える木。
そうね、ちょうどこんな感じかな。
これは私が持っている本、「THE PALAU ISLANDS」から。



そしてそこにあった記事。
小舟に乗って沖に出て、潜って貝を捕り、

これって私にとってはすごい感動もので、
貝アレルギーがあるにもかかわらず、
「これ、したい!」って真剣に思っちゃったんだな。
しかも小舟に乗っていた男の子の目が
キラキラキラキラ、ものすごく輝いていたのね。

まさにその輝きに魅了されちゃったんです。

それからしばらくは
「南の島に行って、裸に近い格好して、
魚を浅瀬に追い込んでそれを捕って食べて暮らす!」
というようなことを夢見ていました。

私にとっては、この「裸に近い格好」っていうのが
けっこう重要なの。とにかく身軽なのがいいんです。
寒いところに住んでいると、たくさん着こんで
どうしてもからだが重くなるでしょう?
お布団だって何枚も必要だし、
家だってちゃんとした断熱材を入れなくちゃいけない。
なんだかどこもかしこも分厚くなって、
動きにくくなって、それがうっとうしくて。
だから早く夏になって身軽になりたいって思うんだよね。

テレビに映っていた島の人たち、パンツ一丁。
ああ、うらやましい!
もちろん男の人だけれどね。(笑)
そして子供たち、靴なんて履いていないのよ!
いいなぁ、あこがれちゃうなぁ。

そしてパラオのお料理。
焼いたお魚、蒸したヤマガニ、そしてタロイモ。
その土地でとれたものだけをシンプルにいただく。
これもあこがれ。

よけいなものは全部そぎ取って、
自然に近い形で暮らしたいと思ったら
たぶん北より南の方が向いているような気がする。
だってその辺の木で建てた小屋だって暮らせちゃう。
外で寝たって凍死なんてしないでしょ?
虫に刺されて大変、ってことはあるかもしれないけど。

今すぐどうにかできることじゃないけれど、
息子が独り立ちしたら、いつか南の島に移り住みたいな。
そして日がな一日、海を眺めて暮らしたい。
持ち物なんてきっと何にもいらないね。
健康な体さえあれば。

なーんて夢を見ていたい冬の一日。
あーあ、早く春を飛び越して夏にならないかな!

そういえば最近、お友だちの志穂音ちゃんも
南の島に行きたいって叫んでいたような……
志穂音ちゃんの日記 「タヒチへ行きたい!」

【パラオ関係サイト】
Palau Visitors Authority(英語)
パラオ観光局のホームページ
パラオ日本協会ホームページ




【覚え書き(訂正)】
深夜1時からBS2のミッドナイト映画劇場で「シベールの日曜日」。
忘れずにみなくちゃ。

【今日の情報】
[TUP速報]252号 看護婦が告発する米軍負傷者の実態

【情報追加】
劣化ウラン被害に対する懐疑の目を突き崩す情報がとどきました。
転送・転載歓迎とのことなので、ここに転載します。

---------------------------
イラク戦争劣化ウラン情報 No.13 2004年2月8日
アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局 吉田正弘
---------------------------

 ウラニウム医療研究センターのドラコビッチ博士より驚くべき情報が届きました。 昨年の9月から10月に行われたUMRCのイラク現地調査を行ったスタッフのうちの二人が劣化ウランで汚染されていた事が分かったというのです。その一人はテッド・ウェイマンだと思われます。

 彼らは13日間にわたり、イラクのバスラからバグダッドまで米英軍の侵攻ルート沿いの各地の戦場の調査を行い、バグダッドでは衝撃と畏怖作戦(空爆)の爆撃地点のウラン汚染調査を行いました。確かに破壊されたイラク軍の戦車などの調査ではバックグラウンドの数千倍という非常に高い放射線が観測されました。しかし、わずか2週間の調査活動で尿から劣化ウランと分かるほどの濃度のウランが検出されるとは驚くほかありません。汚染は調査期間中に空気中に浮遊した劣化ウランの微粒子を 吸い込んだためと考えられます。調査は放射線が高いとは言え、特殊な場所ではなく一般市民が立ち入り可能な場所で行われています。また、これらはいずれも都市の近くであり、一時的な滞在者である彼ら以上に長期にわたってそこで生活する市民の被曝の危険が懸念されます。UMRCがイラク市民、NGOスタッフ、連合軍兵士、外国人請負業者に警告を発しているのはそのためです。

 日本の国会では石破防衛長官が、「米軍は劣化ウランを使ったとは言っていない」ということに加えて、「ウランは食べたり飲んだり摂取しなければ被曝せず、健康に影響はない」という全くでたらめな答弁を繰り返しています。もちろんUMRCの調査チームはウランを食べたり飲んだりなどということをしたはずがありません。口からの吸入の危険をこれほどはっきりと示している例はないでしょう。UMRCの文書に有るように英国のイラク戦争従軍兵士からの尿からも劣化ウランが検出されています。兵士や一般の人が劣化ウランに被曝し、体内をウランで汚染されているのは明らかです。そして、つい先日のスコットランドの湾岸戦争帰還兵の裁判で明らかなように、体内に劣化ウランが取り込まれることによって血液中での染色体異常が発生しているのです。健康への影響が起こることは極めて高い必然性を持つと思います。イラク市民に対する防護措置、全面的な調査が緊急に必要です。

 テレビでは陸上自衛隊本隊のサマワ到着がレポートされています。日本政府は、イラクの人々だけでなく自衛隊も劣化ウラン/ウラン吸入の危険に曝されていることを真剣に受け止めるべきです。核燃料物質をかつてないほど大量にばらまいて人々を危険にさらし、環境を取り返しがつかないほど破壊した米英軍に加担することを直ちにやめ、即刻自衛隊を撤退させ、米英軍の責任を追及するべきです。


****************************************
UMRC情報ニュース
2004年 2月6日

イラクにいるNGOスタッフ、連合軍兵員、外国人請負業者、
および一般市民へのウラン汚染の危険性の警告


 2004年2月6日--最近終わったばかりの実験室での分析結果はウラニウム医療研究センター(UMRC)の現地調査チームの2人のメンバーが劣化ウラン(DU)で汚染されていることを示しています。2人の現地調査スタッフ--一人はカナダから、もう一人はベイルートから参加しました--は2003年10月に13日間にわたってイラクを旅行しました; それはイラクの自由作戦の空爆と陸上部隊の作戦が休止して5ヶ月後のことでした。質量分析器を使って、UMRCのドイツの共同研究者の実験室は調査チームメンバーの二人の尿サンプルで劣化ウランを測定しました。

 UMRCの現地調査チームは、イラク南部において英米軍が支配した戦闘エリアと爆撃地点を調査しました。その中にバグダッド、ナッシリア、スウェイラ、バスラが含まれています。(詳細についてはUMRC.netの「カシブからアカフまで;現地調査報告」で見ることができます)。チームの劣化ウラン汚染の原因があるコンディションは、ウランと空中に浮かんだウラン酸化物と金属微粒子がいっぱいの、空中に巻き上げられた極めて細かい土とほこりの吸入であると考えられます。ウランは26日間のイラク自由作戦の間に米英軍が使用した対戦車貫通弾、制圧用弾薬、及びバンカー破壊用弾頭に使われています。主要な戦闘が終わって数ヶ月後の2週間の間に起こったUMRCのメンバーの汚染は、市民、NGO組織のスタッフ、連合軍と外国人の請負業者と外交スタッフの危険を表しています。>

 UMRCは第1次湾岸戦争に参加したカナダ、英国、米国兵士の尿に劣化ウランを1997年に最初に発見した研究グループです。戦場でのウランの尿への排泄が被曝後6年経って確認されたのでした。2004年1月に、米国退役軍人省は体内に劣化ウラン弾が残っていない米国兵士達から、砂漠の嵐作戦から8年経って劣化ウランを検出したと認めました。2001年、そして再度2002年に、UMRCは不朽の自由作戦[アフガニスタン戦争]で使用された爆弾の爆煙に被曝したアフガニスタンの市民の中で、人工の同位体ウラン236を含む人工的なウランの高い濃度の汚染を測定しました。

 2003年11月に、英国国防省がガーディアン紙に、英国が行った戦場でテリック作戦についてUMRCが高いレベルの放射能を発見したという結果を否定する公式の見解を発表しました。国防省は戦場でのウランの残存物は破壊されたイラクの戦車の中に安定して残り、人間にとって生物学的に使えるようになることはできないとはっきりと述べました。その後で、国防省はバスラで軍務についていた第1装甲師団の兵士達の尿から異常に高い濃度のウランを発見しました。(2003年9月、英国の劣化ウラン監督評議会議事録、湾岸戦争帰還兵病気部門、英国国防省)。国防省が今ではドイツの戻っている兵士の中で発見したことは、UMRCスタッフの汚染と合わせると、イラクにおいて被曝した一般市民と外国の兵員を保護するために直ちに解決に着手する必要を示しています。

 現地調査での市民の尿や土、水のサンプルのUMRCの実験室における予備的な分析結果はいくつかのイラクの都市と戦場がウランで汚染されていることを示しています。米国と英国が支配した戦場と爆撃地点からのUMRCの調査結果の詳細については今月(2004年2月)下旬に発表されます。UMRCは国連環境計画UNEPにイラクとアフガニスタンでUNEPの紛争後研究チームを放射能で汚染された爆撃地点や戦場に案内して手助けすることをすでに提案しています。UMRCはUNEPが直ちに研究を引き受けて、UNEPの指揮下での環境クリーンアップ計画の実行と同様に、イラクとアフガニスタンでの一般市民の被曝防護プログラムの実現を可能な限り早く担うようにせき立てています。

情報のために:T ウェイマン(イラク現地調査チーム責任者)
       Info@UMRC.net.

アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局
UMRCイラク・ウラン被害調査カンパキャンペーン事務局
       吉田正弘
       事務局ホームページ http://www.jca.apc.org/stopUSwar/







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最終更新日  February 9, 2004 10:39:05 PM
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