Dr.コパの風水で開運生活

Dr.コパの風水で開運生活

風水の中の科学




「西に黄色」に代表されるDr.コパの風水は、「おまじないのよう」とよく言われます。
私自身、風水を知らない人に自分のやっている風水を勧める時、「これ、私がやっているおまじないなんだけどやってみない?」という勧め方をします。
おまじないという方が、風水と言うより受け入れて貰いやすいし、勧める私の方も、相手がやらなかったとしても、心のダメージがありません。

でもね、他の風水の本を書いている人からも言われてしまう「コパ風水のおまじない」ですが、それは本当にただのまじないの類なんでしょうか?
中には科学的に解明出来る物があるのではないでしょうか?

だって、私にとって風水とは、地球で快適に生きるための当たり前の事、なのだから。

冬にセーターを着て温かい格好をしたら快適なように、暑い夏は薄着するように、雨の日に傘を差して、濡れた服は着替えて乾いた服を着たら快適なように、「この環境の中ではこうすれば快適に過ごせる」という法則が風水なんです。

風水が「地球で快適に生きる法則」と仮定するなら、一見まじないの類のコパ風水も、そこに何らかの科学性が隠れていても不思議ではないと思いました。


かつて旧約聖書では「血を分けてはならない」と戒律がありました。
今の科学ではナンセンスに感じる戒律も、当時の科学力を考えると納得がいきます。
血液型なんて解らなかっただろう時代に、下手に分けたら凝固反応で双方が死んでしまう。血液型の事を教えたところで見分ける術はない。だから神は人類を守るために、難しい事は何も語らずに、禁じた。
そうは考えられないでしょうか。


同じように、風水の歴史の中で語られる、かつての科学力では一見何の脈絡も科学性もない物が、今の科学では十分立証出来る、と言う事があっても良いのではないでしょうか。


だから、生活をしている中で気がついた科学性のある物を、少しずつでも、書きためていきたいと思います。


私はただの主婦で、何かの専門家ではありません。
だから、本やネットの情報を鵜呑みにして、間違った事を書いてしまうかもしれません。

その点、どうかお含み置きください。




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