シンプル・ライフ

シンプル・ライフ

症例1~6



  症例1)
  客先からの電話にて
  社員1「はい、いつもお世話になります。A社でございます」
  客1 「客1だけど、うちの担当の携帯が留守電に切り替わるから
     連絡取れないんだよね。
     そっちで電話して、連絡とってくれよ」
  社員1「はぁ・・・。留守電には、なるんですよね?」
  客1 「ちょっと、急いでるから頼むよ」ガチャン(電話きれる音)

  留守電になるんなら、伝言入れろよと言う話である。


  症例2)
  デスクの上に、出かけた営業さんの携帯が忘れられていた。
  事務員「あっ、携帯忘れてる、教えてあげなくちゃ!!」
  早速、携帯に電話をかける
  デスクの上で、携帯の陽気な着メロが流れる
  ・・・・はい、お疲れさん。



  症例3)
  電話にて
  客2 「すいませんFAX番号教えて下さい」
  社員1「はい、000-000-0000です」
  客2 「えっ!!000-000-0000!!」
  何をそんなに驚く・・・。
  と、思ったら何度か電話にFAXの送信を知らせる電話が・・・。
 (これは、ミスダイヤルの為変なピーッと言う超音波が流れる
  非常に迷惑な電話だったりする)
  犯人が見つかった。



  症例4)
  データーのプリントアウトの為に連続プリンタを利用中の出来事
  用紙は残り少なくなってきて
  事務員「あっ!!カミが無いっ」(比較的大声)
  事務員をキット睨み付けるN氏
  一瞬なんで?と、思う事務員
  そして、何げに見たNさんの頭部・・・。
  そんな意味で言ったんじゃないんだけど
  ごめんねf(^_^;)


  症例5)
  トゥルルル
  営業 「はい、◯◯株式会社です」
  客先 「株式会社△△です。うちの担当さん居る?」
  営業 「少々お待ち下さい」
     担当に取次ぐ
  担当者「はい、お電話代わりました」
  客先 「ごめん、実は電話間違えてかけちゃったんだよね」
  担当者「あはは、そうだったんですか」
     ガチャン(電話のキレル音)
  どうやら咄嗟に「担当さんいる?」と、言ってしまったらしい


  症例6)
  トゥルルル
  事務員1「はい、◯◯営業所です」
  事務員2「本社の××です、△さん居ますか?」
  事務員1「帰社予定は十九時です。」
  事務員2「えっ?十九時なんて時間あるんですか?」
  事務員1「・・・午後7時の事ですよ」
  事務員2「あはは(乾いた笑い)」



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