シンプル・ライフ

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症例7~13



  症例7)
  仮名でお送りいたします。

  トゥルルル
  姉 「はい、鈴木です」
  友達「佐藤と申しますが、鈴木君いますか?」
  鈴木家に電話をかけて、鈴木君とは・・・。
  「君」というからには、とりあえず父親と二人の弟が該当する
  しかし、声の若さからして、父は除外されるため
  残るは二人の弟になる訳で
  姉 「うち、鈴木君二人いるけど、一郎と二郎どっち?」
  友達「えっ・・・・。いや、判んないです。」
  何故に、弟のフルネームを知らないのだろう
  弟よ、本当に友達居るのか?と不安になる、姉であった



  症例8)
  テレビで見たんですけどね

  某タレントさんが息子に聞いたのです。
  タ 「大きくなったら何になりたい?」
  息子「むらさき色」
  タ 「・・・・。」
  笑わかせて頂きました。



  症例9)
  会社の電話にて
  客  「担当さんいらっしゃいますか?」
  事務員「はい、少々お待ちください」
     「○○さん電話です」
  電話に出る担当
  担当 「もしも」

  一文字言わなかったが為に、IFになっている・・・。
  ああ、ちょっとお間抜け



  症例10)
  観光スポットで記念撮影時、友人が凄く恰好付けしたポーズをとっていた
  私 「何恰好つけてんだか、この男」(吐きすてるように)
  知らないおばさまが笑っていました・・・。(汗)
  それは、私の台詞に?
  それとも、友人のふんぞり返った滑稽な姿に?



  症例11)
  会社で社内報が配布されました(仮名でお送りします。)
  私の休日の過ごし方と言う記事を読んでいて

  社員1「この太田の(←25才独身)記事凄いですね」
  社員2「どれどれ」
     社員1「まるで隣のページの田中まりちゃん(←小学2年生)と、
     内容変わりませんよ」
  社員2「いや、一つだけ違うとこあるぞ、漢字使ってるとこが・・・・。」

  漢字使っているだけで、小学生の作文の評価を受けた太田氏
  彼の小学校時代の読書感想文を読んでみたいと、密かに思いました。



  症例12)
  Aさんがおもむろに私に
  A「おそ松くんって知ってる?」
  私「知ってますけど・・・。それが何か?」
  Aさんはメモ用紙に『岡』と言う字を書き出しました。
  A「いやみに似てるよね」
  私「・・・・。はぁ」
  なんだか、よく判らない行動をとるAさんに
  何を言ったら良いのか・・・。



  症例13)
  中華料理に入ってる木耳を見て友人は言った
  友「私子供の頃叔父に、木耳はペンギンの肉だよって
  教えられてたんだよね。最近まで信じてたよ」

  友よ、せめて成人する前に気付けよ・・・。(--;)



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