アンダルシア、Andaluciaの塩っ辛い料理,Isla Cristina

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

4705326

HOME | DIARY | PROFILE

【フォローする】【ログイン】

やばいぞ

(25)

Profile

torres8

フォローする

Comments

torres8 @ Re:帰ってきたトレス8(11/10) 今　海岸の家にいます。23度24度で涼しい…

torres8 @ Re:帰ってきたトレス8(11/10) ２０２５新年あけましておめでとうござい…

torres8 @ Re:帰ってきたトレス8(11/10) ドイツからスペインには7月末くらいに飛ぶ…

torres8 @ Re:帰ってきたトレス8(11/10) 今　ドイツにいます。雨ばかり、早くスペ…

torres8 @ Re[1]:帰ってきたトレス8(11/10) アラネアさんへ覚えてますよ。今東京の自…

< 新しい記事

新着記事一覧(全3490件)

過去の記事 >

2007/02/06

(27)

テーマ：世界各国に食めぐり(407)

カテゴリ：カテゴリ未分類

パンはでてきません。

アンダルシア、Andaluciaだと、レストランでポテトオムレツを食べてる

隣のおっちゃんをみてても、へたするとパンを一緒に食べてる。

とくに、年配者はこの傾向が強いようですね。

一般に、スペイン料理が塩辛いのも、

これとなにか関係があるかもしれないですね。

つまり、スペイン人にとっては、パエジャもポテトオムレツも、

ご飯　《この場合はパンなんですけど》　の『おかず』なわけです。

食べ物は塩分が多かったはずです。

その頃は、みんな、たくさん漬物もたべてたし、

それで、胃がん、高血圧が多かったんですね。

でも近年になって日本は、国ををあげての『塩抜き啓蒙キャンペーン』で、

塩の摂取量を大幅にダウンすることに成功しました。

市販されてる塩辛を見ても、必ず、塩をいかに少なくしてるかを、

宣伝文句にしてるくらいです。

２次大戦後の経済での日本の成功も、

食事習慣の改善を可能にしたんですね。

少しリッチになったから、一億総グルメ化が可能になり、

いろんな食物のセレクトもできるようになったんでしょう。

一般にゆきわたってはいません。

昔、カアチャンがパエジャを作るときに、

私は、米の分量があまりに少ないのでびっくりしたことを覚えています。

パエジャは貧しいアンダルシア、Andalucia人にとって、

あくまでも、おかず（副食）であったんですね。

よけい塩辛く感じるのだと思います。

日本語の『きこりの一升飯』

（貧しい木を切り出す重労働者が塩おにぎりのでかい弁当を食べていた）

とスペイン語の『パン、ワイン、塩漬けオリーブ』の食事には、

共通点がありますね。

両方とも貧困を意味しています、

塩を副食『おかず』にして食事してたんですね。（－－）

最後に、スペインの夏は、乾燥して暑いですから、

汗の蒸発速度は湿度の高い日本に比べて、早いと思われます。

したがって、人体の塩もたくさん対外に排泄されるので、

その分は、食事で塩分補給が必要になることも、確かです。

画像をみると、

おっ！、パエジャの左横にパンが見えます。

アンダルシア、Andaluciaのtorres8の属するクラスの典型的な

食事パターンです。

画像左上にジンのボトル、右上にトニックの缶とジントニックがあります。

ちなみに、ジンもイギリスで労働者階級の安価なアルコールとして、

発明されました。

まちがいない！　

何が？　(^_^;)　!

間違いの修正（ジンの発明、イギリスではなくてオランダで～す）↑

アンダルシア、Andaluciaのｔorres8の大ミステイクです。

失礼いたしやんした。<(＿＿)>

許してちょうだ～い。

いやあ～今までイギリスを信じてたtorres8は

どうすりゃいいのよ！

でも、免税店にスペインのジンはあるけど、

オランダジン、見たことないな！、、うじうじ・・ごにょごにょ・（－－；）

teapottoさん！間違いを指摘してありがとうございました。

ほんといいかげんな、torres8でした。　( ＞＜ )

詳しくは、 teapottoさんのコメント見てね↓

ＢＢＳへのご返事遅れてすみません！

できれば、コメント欄に書き込んでいただけるとすぐご返事できると思います

日記の内容には関係ないことでも大歓迎です。

勝手なこと言ってごめんなさい！

クリックしてやってﾈ！ご協力ありがと～う！

⇒