過去の詩



ただそばにいるだけで心の灯台に火がともる
この世には言葉を超える沈黙がある




あなたの思う気持ちは大きすぎて僕には知覚できない
でもきっと宇宙のように取り巻いていてくれているのだろう


ジレンマ

早く周りにおいつきたくて
形だけが前に出て
自分自身がおいてけぼり
自分が誰かわからなくなってしまった。


奉仕

人を、自分を取り巻く周りの人達が幸せでなければ自分が幸せになれるはずがない
人に愛する事ができなければ自分が愛されるわけがない
人に敬意を払えなければ自分が尊敬されるわけがない
認められるわけがない
自分だけが楽しめるわけがない
お金や物だけが満たされるのでなくいつも心が満たされている人間になりたい!

赤い光

あなたの指先から伝わってくる寂しさ
助けを求めているようでならなくて
悲しい気持ちになって
君が一人で背負っている全ての悲しみを受け止めてあげたくなって
君に興味をもった           

ひまわり

春泥

世の中の喧騒とか一般論に錯乱され心のどこかで牙をむいている
痛みから解放されたいが
楽な方角へ行けば行くほどに影のように闇が付きまとう
自分達のしたい事をすればいい





人間に生きる意味なんてないと思う
ただ命が勝手に生きようとしてしまう
風邪をひけば免疫細胞で勝手に治る傷つけば血が出て勝手に固まって勝手に治る 全ては自然なんじゃないだろうか
自然である事が幸せなのではないか?


サーフィン   


太陽の光がまぶしすぎて
あまりの美しさに私の体は心まで輝きだし 青空に叫びだす。
富士山まで飛べそうな気分だ。
生まれて初めての声で叫んだあの日


共犯者

現実はいつも残酷なほどに正直、不幸があるから幸せもある人生に勝ち負けとあるがあまり考えないほうがいい 、じぶんが幸せならいいじゃないのかな、 したい事の為に命削るのならいい 、やりとげられなくても納得がいけばいい、上も下も見ないで人目をきにしていると左右されて自分の役割を果たせない、能力をいかして自分ができる事を考えてようよ 、おわれるのでなくじぶんが追っているほうが気持がいい、人と比べる教育をしてるからいけない
のだ。個性をのばしきょういくをしなければだめだ、きっといつか自分をみうしなってしまう☆

ノスタルジー

自分の存在にいくらかでも価値があれば有意義な活動ができる、
生きているだけで誰かのはげみになれるなら僕は生きる!
そして価値を見い出せる、
それが生産性でありうると思う。
同じ境遇の人には優しくなれる
わかる人は少ないから。

ha-to


風の約束

木曜日と約束したのに、
風だけが君の香りを運んでくれていた
顔も忘れたが感覚がまだいてやまない。


価値観

安心感をもとめたいと思う。
きっと誰だって自分の居場所がほしい、
私には~があると思っていたい、
そしてその連続性には人の心をみたしてしまうパワーがある、
それと同じで常に安定した心を保ちたいのだと思った。
水の大切さは井戸が枯れてからでないとわからない。
一度は失いかけているからがただ形だけの存在かそうじゃないか大切さは自分が一番知っていると思った、
ただ価値観は成長すればお互いに常に変わってくるものなのでそれについていつも修正がいると思う。

雨雲

いつの日か
いつの日か
必ずいい日が来るのさ
時間が解決してくれない痛みなど
この世にはないのだから

距離

一番近くにいるのに
一番遠い君
一度でいいから僕が必要だと言ってくれ
一度でいいから腕の中で好きだと言ってくれ


遠吠え

頼むから教えておくれまだ人生の終わりではないと



hougaku


ここで言う過去はあくまで過去。
それは現在の俺を創造している全てである、
ほら、1秒前はもう過去さ!!







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