回想 人の想いを運ぶのか?
昨日が飲み会で、ホロ酔い気分で駅から6km歩いたほんとバカな親父です。が、すっかり酔いも醒めてしまい、深夜からの土砂降りに寝付けなかった朝です。少し小降りになりましたが今日はお日様も拝めそうにありません。庭の花も色合いが褪せて見えてしまいます。
こんな日は、私のブログの主題である、過去と現在をチョウで繋ぐにしたく・・
チョウをWikipediaで見ると; 世界各地にチョウが人の死や霊に関連する観念が見られる。 キリスト教 ではチョウは復活の象徴とされ、 ギリシャ ではチョウは魂や不死の象徴とされる とある。
そう、私がまだ小学校も低学年、おそらく45年ほど前の事を思い出す。
一匹のモンシロチョウが部屋に入ってきた。当時としてはなにげない光景なのだが、母親が「おお、よく来たね、ありがとね」のようなことを言いながら、そっとチョウを手に触れようとしながらも部屋から逃して上げていた。後で母親曰く、「母さん(私の祖母)が会いに来た。私にはわかった」と・・。そんなこともあるのだろうか、蝶は魂や想いを運ぶのでしょうか?
自分の母親は今も健在。和紙絵で近所の人を教えたり、ちょくちょく諏訪から東京に出かけてはさらに技術も磨くためか、ボケ防止かわからぬが教室に通う。元気で何よりです。
写真は先先週から先週にかけて携帯で撮影したもの。 (私もそろそろ一眼レフ欲しいなあ)
ハナミズキ、花言葉は「私の思いを受けてください」。なんか蝶とかぶるなあ。
おいおい、おやじ、今日はなんか乙女チックでないかいな(バーカ)。
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