暖＆花の姉妹日記

花出産

前日12月9日はトットの誕生日やったし生まれてきたら運命やって言ってたけど出てこなかった。9日の早朝破水らしきものがあったが様子を見て検診日だったので午前に病院へ。予定日は11月30日だったので10日も遅れているから誘発剤を打つか検討する日だった。先生は明日まで待とうかといってたけど精神的に待つのが限界だったし破水らしきものが出たと言って検査したらやはり破水していたらしく即入院になった。気分は「今日出産」って感じだったけど張りも少なく痛みも全くなくって感じでトットも早退してきてくれたが意味無かったみたい。夜になっても夜中になっても痛みが来ず周りは帝王切開の手術でバタバタしていたし寝れなく朝を迎えた。先生も夜中の手術のせいか11時頃にならないと出勤してこなくて昼にやっと誘発剤の薬を飲み始めた。一時間おきに3回飲んで効果が無くプラス2回飲んでやっと効いてきがイマイチで点滴でおくすりを16時10分にいれた。なかなか点滴の針が入らず普通の針より太く痛かった。看護士さんも手間取っていて違う方が入れてくれた。16時半頃から張り出して17時前には痛みも伴ってきた。ようやく来たなと思ってトットとお母さんに連絡。トットは家で待機やったから早めにご飯食べて来てねといった。お母さんは隆ちゃんのトコに暖を連れて行ってくれていたから呼び戻した。すると見る見る間隔がみじかくなって今まで感じなかった痛みがやってきて看護婦さんを呼んで「痛いです」内診したらまだやなって言われてバタバタしてるから見にこれないし呼んでねって言われた。17時半最高に痛くなってきてものすごい声を出していた。トットは17時48分にメールくれて病院に向かってくれていた。このメールを最後に看護士さんを呼んでもう一度内診したら開いているし分娩室に移動した。移動の間も痛くて座ってからも痛みがどんどんやってきた。もう我慢できないのに色んな準備をされている。まだよ！と言われても「出ちゃうーーー」18時に入室して3度いきんだ。。。もう頭が見えているよと言われてトットが間に合わないかと思っていたらやってきて一回二回といきんだら「ドゥルーん」って花が誕生したよ。やったー！！！暖の時は丸1日かかっているので疲労でやりきった感で放心状態やったけど、花のときは疲労がかなり少なく体力があったが10日も遅れて無事生まれてくるかとても心配だったので安心して泣きまくった。トットに「生まれてきた。良かった。生まれてこないかと思った」って。とてもかわいく元気に泣いていた。暖の時はトットが最初に抱っこしたが花はマミーが最初に抱っこできた。ありがとう

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