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Hirokoさんの日記から、
「超絶技巧」って主にピアノでいいます、
恐ろしい数の音符で、音階が離れてたりで、
弾きづらいものを言うんでしょう、
手指の動きが、
目にも留まらぬ速さ、
鍵盤88個、黒鍵白鍵、
横123センチ、両手がクロス、ペダルも、
暗譜やもの凄く高度なテクニックが必要で、
まさに超人技、
ダニール・トリフォノフさん、
2011年ルービンシュタインと、
チャイコフスキーコンクールで優勝した22才、
『ピアノは手や指だけではなく、
肩まで使って弾くんです、
肩が自由であればある程、歌って弾ける、
故障をすることもないですね、』
指を超絶速く動かせる状態にしておく、
指の勢いで、
鍵盤が叩けるのです、
ピアノの打鍵に必要な力はたった50g、
(普通のピアニストは何百gかで弾くけど、)
うっとりするようなキレイな音も必要、
でも、力で叩いたら音はキレイじゃなくなる、
人は速い演奏には憧れる、
「超絶技巧」って言葉に惹かれるのは仕方ない、
でも、それって、指で超絶速く打鍵するために、
できるだけ指の力を使わないような演奏技術なんですよ、
Hirokoさんは、
音楽家、ミュージシャン専門のトレーナー、
大変示唆に富む日記( 楽屋トレーナーのブログ )が多くて、
目からうろこ状態なんだけど、
これもそのひとつ、
「超絶技巧」って、
できるだけ指の力を使わないような演奏技術なんですよ、
で、自分のキーボードを打つ姿を浮かべる、
やや猫背、(ノートPCの場合、)
キーは、目で追いながら、
打ち方は、指先で強く打つ、
これでは、
腰痛、腕の障害、指の腫れ、等々が起きても、
当たり前のように思えてきた、
ウウーン、
なんと言うか、
腕と言うか、手と言うか、指と言うか、
その使い方を変えなければ、
今、自分にまつわりついている不具合の、
根本的な 問題の解決にならない気がしてきた、
そして、これは、
決して、PCだけではない、
普段の体の動かし方、あり方そのものを、
肩甲骨、体幹、骨盤を主体にしたスタイルに移行させないと、
あとが大変な希ガス、
すこし、慰めは、
Hirokoさんのお勧め図書に、
があったこと、
以前、買って、
「体に貞く」、「重さに貞く」は読んだけど、
これは、そのままにしてあったので、今度、読んでみようと思う、
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