気まぐれ日記

月経前症候群(PMS)

月経前
(PMS)

あなたも、月経前の不快感ありませんか?
私は、小学校の4年生から月経とのお付き合いをしていますが、
高校生になる頃には、月経痛がひどくなり月経初期は寝込むことも。。
会社勤めの頃には、上司に私の不機嫌さに「もう、かえってくれ(T_T)」と、お願いされたぐらい。
でも、仕事が詰まってるので帰れなかったり。。だから、鎮痛剤を飲むこともしょっちゅう。
でも、それは最近知ったんですが、
生理が始まってから薬を飲むのでは遅い ことがわかりました。

生理を楽にするために。。♪
☆温める。
足腰を温めると、血行がよくなって痛みが楽になる。おなか・腰・首周り(太い血管が通ってるので温めると全体に暖かくなる。)スパッツやレッグウォーマーなどを使って、体を冷やさないように心がけましょう。
☆軽い運動をする
軽い運動でかまいません。腰をひねったり、散歩をしたりすると良いでしょう。
気晴らしにも、なりますよ。ストレスからも生理痛はひどくなったりもします。
☆鎮痛剤を上手に使う。
痛みのもとのプロスタグランデリンの分泌は、生理1週間ほど前から始まり、生理前にピークを迎えます。ですから、生理になってから薬を飲んでも血液中には、痛みの元は流れ出しているので薬が効きにくいことも。生理前2~3日前から鎮痛剤をのみはじめることで、上手に痛みのコントロールをすることが可能です。
でも、痛みがひどい場合は他の病気を(子宮筋腫・子宮内膜症など)併発している可能性もあるので、産婦人科の受診をしましょう。
鎮痛剤の服用に関しても、処方してもらうとよいかと思います。

少し、話を戻しましょう。
月経が始まる前にしておきたいこと、なってからのことでしたが、
それ以前に、 月経前症候群(PMS) とは。。。

下腹部痛・腹痛・頭痛・めまい・肩こり・イライラする・うつになる
怒りっぽくなる・涙もろくなる・生理整頓がしたくなるなど。。

他にも、たくさんの症状が上げられます。
あなたも チェック してみてください。

PMSを少しでも軽く済ませるには、
カフェイン・アルコール・糖分・塩分を控える

私も、同じくPMSになっています。
冷静な判断の出来なくなる時期です。
なにか、大きな物事を決める時等はすこし時期をずらすようにしましょう。
また、月経時期をきちんと把握してPMSとうまく付き合うようにしなければなりません。
また、寝込んでしまう方もいます。
それは、ご家族の方にも理解を得てもらうようにしてください。
ですから、PMSの理解のある婦人科をみつけ、説明を受けてもらうなど
あなたの不安を受け止めてもらうこともよいでしょう。
自分の体のことでも、本当にささいなことから
PMSの症状につながることもあります。
無理せず、辛い時はつらい。。。といえる人がいるといいですね。
もし、そんなこといえないよ。。と言う人は↓のサイトの先生方や
私でも(私は先生ではないので、愚痴聞き係ですね)相談できるとおもいますよ。

参考サイト

PUCERA.com
症状チェックの掲載サイト。PMSにとても詳しく構成されています。
月経前症候群(PMS) 女性のカラダ相談
こちらでは漢方の処方、相談を行っています。

基礎体温を測って、PMSの時期を確実にするのも。。
その他の基礎体温計


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