diario～sevenと旦那と私～

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2006.01.23

タバコいやー！！

テーマ：妊婦さん集まれ～！！(4781)

カテゴリ：体重管理

１５Ｗ０Ｄ/45.4kg

　気付けばもう４ヶ月も最終週。まだまだマタニティじゃない服でなんとかなっているけど、お腹出てきた？と先輩に今日、指摘されちゃったんだよね。。。

・・・・・・・・・

　元々タバコは大っっキライでして、旦那にも付き合っている時から「やめてーー！！」とお願いしまくって、結婚式の時にまでには無事禁煙してもらっていた（その後も続いておりますよん）という私。

　まあ、旦那は我が家に来た時、ベランダでしか吸わせて貰えないから、冬になって寒い→止めないと風邪を引く、なんて判断をしたのかも、だけど。

　そんな私が働く今の職場はさすがに執務スペースは禁煙だけど、部長とか偉い人の中には普段から自席で吸う人もいるし（部長室とかあるならまだ関係ないから良いとして、単に窓際のパーテーションの向こうに座っているだけなのに、かなりあり得ない・・・）、残業時間になると吸い出す人もいるし、なんて状況。さすがに残業時間に吸う人には文句を言いまくって、私がいる間は吸わなくなった（私が帰った後は吸っているらしい・・・）んだけどね。

　まあ、非妊婦中はこれ位でも我慢？していたんだけど、妊娠してよりタバコに敏感になった身として耐えられないのが、喫煙所の近くを通る時。私の席の場所だと、トイレに行く時、女子更衣室に行く時、会議室に行く時・・・と必ずそこの前を通らないと行けないんですよ。

　そしてこの喫煙所が確かに大きな空気清浄機？が中央に設置されていて、煙は吸い込むようになっているんだけど、そもそも空間として全く閉鎖されているワケじゃないから、外にも沢山流れてくるんですね。くさいっつーの！！

　昨年末までは本来の喫煙所以外のところ（外部のお客様が行かないような奥の方の窓際）にも何故か灰皿が設置されていて、それは産業医の指摘により（？）今年より撤去されていて、それと同時にこの喫煙所にもアコーディオンカーテンが付けられたんだけど、せいぜいカーテンは閉まっていて半分、大抵は全開になっている、ってのもなんだかなー、と思う日々でした。

　というわけで、本日勇気を振り絞って（？）職場の就業環境等を監督している部署の課長に直訴。喫煙所の撤去か、せめてアコーディオンカーテンを閉めることを守らせてください！と主張したら、「済みませんでした」と謝ってくださった上で（！）、１時間後には喫煙所のところに「扉は必ず閉めておくこと」という張り紙が出されたのでした。これで今後、心おきなく開いていたら閉めることが出来るぞー。

　ホントはうちは半公的組織ゆえに（？）「社会の一員として守るべき社会規範」みたいなものを遵守することをコンプライアンス行動規範としても掲げている訳で、今じゃ法令等で推進されている「きちんとした喫煙所を整備せよ！」ってのができない限りは喫煙所を撤去する、なんて方法を取ることも強行して欲しい位なんですけどね。さすがに課長クラスじゃ判断できないだろうし、出向者がそこまでは強行した主張は難しかったっす。

　喫煙者の権利ってのも確かにあるとは思うけど。それってその人が吸う権利であり、吸うことによって他人に被害を与えるとすれば、その権利は認められない、となると今回の私の主張はそれ程おかしくないと思うけど。

　この先喫煙所が撤去された場合は、ビルの外の喫煙スペースまで行くことになり、それっていわば「さぼり」とも言える行為になる気がするし、吸う権利を与える結果、さぼりを容認することになるってのもなんだか変なのー、と思うとやっぱり執務中は禁煙！ということを会社は喫煙者に強制することが出来る、となるのかしら。それはそれで喫煙者が暴動を起こしそうな気がするし、そもそも上層部が喫煙者が多い我が職場、そういう判断は出されないのかな、やっぱり・・・

　あー非喫煙者でよかった。今の時代、喫煙者はホント居心地悪いでしょうね。

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