1つのバンドに時間と薄給を投下したブログを続けていると、
他のミュージシャンの新しいCD等を購入して聴いてみるという気持はなかなか起きない。
今はCDを買わなくても、ダウンロードしたりして音楽を楽しむ時代なのでしょうが、
「音楽はラジオで聴くか、レコードかCDを購入して聴くもの」という認識のまま時が過ぎていく。
そのため、他のミュージシャンの音楽を聴く機会というのは、
外勤でマイカーに乗っているラジオからの情報に限られてくるわけです。
勤務先から帰宅後や休日も、親に関する諸々の事があって、
Youtube などもほとんど見る事ができない状態である。
世間から遊離したくないので、
22時以降のテレビのニュース番組は見るようにしているのだが、
それが世の中の真実のみを映し出しているとは限らないと思いつつも、
何も見ないよりは少しは情報が入ると思っている。
ラジオで「赤い公園」というバンドの曲が流れていた。
一聴して気に入ってしまいましたね。
ネットで色々検索してみた。
それで、とりあえず、中古のCDを1枚だけ求めてみる事にしたわけです。
これが DVD 付だったのですが、
購入してみたら、CDの方は、マキシCDで、3曲とその3曲のカラオケでした。
このバンドの曲を全て聴いたわけではないので、
このバンドがお気に入りのバンドの1つになるかは解りません。
その「交信」という曲は、
ピアノの同じメロディーが繰り返されて始まる曲なのであるが、
求めてもなかなか出会えない曲に久々に会った感じがしました。
「赤い公園」のウィキを読むと、
『 MARQUEE 』編集長の松本昌幸氏の名前が出ていました。
『 MARQUEE 』誌は、一頃までは、地元の書店から定期購入しており、
プログレ系の内容に乏しくなってからも、何年かはズルズルと購入をしていました。
そのうち、
「ユーロ・ロック・プレス」が創刊されてからは、ズルズル購入を辞めて、
「ユーロ・ロック・プレス」の定期購入に切替ました。
『 MARQUEE 』誌は、
1997年頃から内容が転換していったとの記事をググッたら見つけました。
何で変わったのだろうと思ってはいましたが、編集長の方針が変わったのですね。
数年前の地元の書店の閉店により、「ユーロ・ロック・プレス」の定期購入も、
自然と消滅してしまいました。
「赤い公園」は、とりあえず、アルバム1枚購入してみようとおもっています。
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