■□■UEKO・f★のCinemaCity

★映画「ローマの休日」は永遠に~


   珠玉!「ローマの休日」ヘップバーン~★


「ローマの休日」は何回観たのーーー?
って言うくらい観ましたがやっぱり素敵な映画!!

オードリー・ヘップバーンは元バレリーナーとか、
身のこなしが優雅なのね~華奢な身体にあのお顔立ち・・・
蝶のようなふわふわした歩き方に、女らしい魅力が!

1953年:アメリカ
監督、演出:ウィリアム・ワイラー
男優:グレゴリー・ペック
女優:オードリー・ヘップバーン

    ★アカデミー賞主演女優賞獲得

ローマ訪問中の某国王女アン(ヘップバーン)は滞在先の
大使館をこっそりと抜け出しました~・・・

王女は家臣に飲まされた睡眠薬のせいで公園で眠りこんで
しまいました^^^が、通りがかりの新聞記者のジョー
(グレゴリー・ペック)が彼女を連れ帰るが・・・

翌朝、ラジオのニュースで王女と気づいて驚く、
ジョーはスクープ狙いでローマ中を連れ回すことを決意。

美容室で髪をバッサリと切るシーンは忘れられない~
王女から普通の人になった瞬間でしたーーー。
キュートな女性に変身~~*

街中を自由に気ままに庶民生活を満喫の王女さま:::

王女の優しい心が伝わってきますネ~

ジョーは王女をべスパ(オートバイ、スクーターかな?)
に乗せてローマ名所に案内するのでしたーーー
このシーンに憧れてローマに新婚旅行に行った人たくさん
いるそうですよ!
同じことをしてもらったと言ってましたよ!
タレントの高島夫妻・・・イイデスネ~(^_-)-☆

楽しい時間を過ごすうちに二人はお互いに惹かれ始めるのネ!
そうだろうねーーわかりますわよーー☆

スクープ狙いで王女とデイトするうちに、彼女の純粋さに
ノックアウトされたジョー:::
王女も開放感溢れる時間を楽しく演出してくれるジョーに
惹かれていくのです、
とはいえ、身分の差はいかんともしがたいのでした、

車で王女を送る場面:::
涙ながらにお別れのキスを交わすシーンに涙が・アぁー、

公務に戻るアン王女がジョーに向かって
「お別れです。私はあの角を曲がります。そこから先は、
あなたは見ないで。そして、まっすぐに家にお戻り下さい。
私もそうします。お別れの言葉が何も見つかりません」

と言って車から降りたアン王女は悲しみをこらえるように
走り去って行くのでした・・・在るべきところへと・・

なんともせつない女心。。。
でも、えらいわねーー公務に戻るなんてさすがよね~☆
ご自分の使命をきちんとわきまえる決断に心が痛みます、

★後日ローマを離れる王女との記者会見が・・・

一番印象に残った場所は?との質問に・・・・
「ローマです、何と申しましてもローマです。」と答える
それは、目の前にいるジョーへのラブ・メッセージでしたね、

そのときの二人が一瞬見つめあう”愛コンタクト”を
忘れることができません・・・ueです!

★大人のラブストーリーでしたね~
 甘くせつない恋のおとぎ話しでしょうか~*

ちょっと大人の爽やかな気分にさせてくれる映画でした。


   ※必見の映画ですよう・・・ueko。








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