広州ひとり言。

広州ひとり言。

2002年9月から今まで。


毎日の出来事を皆に見てもらいたいので、ここに書く事にしました。
はっきり言ってこういうのはかなり初心者だから何をするにも
時間も掛かるし面倒くさがり屋だからなかなか今まではこういう感じで
自分のページが出来るなんて思っても見なかったけど、独りで色々悩むより
いろんな人の意見とか、自分の子と知らない人に何でも話せるって
こんなに気持ちが楽になるとは知らなかった。
私が中国に来たのは2002年9月英語は日常会話くらい出来るようになったけど、高い授業料を払って今更語学学校に通うのもなんとなく嫌だったので、
何語を始めよう?と思ったときに仲良くなったのが中国人のお友達。
小学校、中学と日本で育った子だったからほとんど日本人っぽかったけど。
その子と出会って中国語よく聞くうちに全然解らないけど、出来るようになったら楽しそう!!と簡単な決断でオーストラリアから帰って半年後には上海にいました(笑)何事もやってみないと気がすまない人なので、日本に帰ってからすぐに学校とか調べて仕事して留学資金ためて、毎日メチャメチャ頑張りました。ワーキングホリデーと違ってバイトしながら生活っていうわけには行かないので、資金もそこそこためないといけないし、時間もあまり無いからたいへんだった。自分のしたい事の為なら何気にがんばれるんだなっ。
晴れて上海に到着したのは良いけれど、日曜日についたので、一泊ホテルに泊まってそれから学校に行けば良いと簡単に思っていたけど、ホテルも決めないでいきなり上海に行ってしまい、空港でホテルを決めたらあまり英語通じないし、やっと決めても、タクシー乗り場でタクシーが言葉が通じなくって乗せてもらえなくてどうしようかとひやひやしていた所に後ろに並んでいた中国人の人が英語で話しかけてくれ私が決めたホテルの住所が書いてなかったので乗せてくれないというのが解り、一緒にもう一度ホテルのカウンターまで行ってくれ、ちゃんと住所とか聞いてくれ、タクシー乗り場でタクシーに乗るまで面倒を見てくれた。メチャメチャ感動だった。
そして次の日学校までタクシーで行き重い荷物を引いて”留学生楼はどこですか?”と紙に書いてあったのをその辺にいた学生の子に見せて何人かには変な顔されつつもようやくその中の1人の女の子が留学生楼はここから遠いいから案内してくれる?(多分こういったのだと思う。)と言って連れて行ってくれる途中誰かが私を呼び止めた。知り合いなんかいないはずなのに、確かに私に呼びかけている。よぉ~く見るとなっ、なんと昨日空港で私の事を助けてくれた人???間違いないあの人だ!!という事でその人と、その人の友達みんなで留学生楼まで行ってくれ、その後助けてくれた彼に色々聞いてみると、なんとその彼はそこの学校の卒業生で、学校の敷地内の一般の人が住んでいるアパートに住んでいるということだったのです!!
これって運命???そんな感じで私の新しい第一号の中国人のお友達が出来たのでありました。つづく・・・。


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