”☆になった”ウメ”ちゃんのこと”


☆♪今、ここで流れているのは、”Naughty Bear”  ぶれすおーるさんからお借りしてます。♪☆
くりぼう03”ウメ”ちゃんのことくりぼう03

”ウメ”ちゃんがやって来たのは、今から9年ほど前の
梅雨に入る前の少し初夏の臭いのする頃だったろうか。

”カミ”様が、知り合いのお家から里親が見つかるまでの間ということで、預かってきた。
ほんとは、ねぐらの住人にはならなかったのかもしれないけど、
来てみたら、いつの間にかその人なつこくて愛嬌のある仕草で、
ねぐらの住人達に愛されるようになっていたのね。
最初に、初めて君を見たぶんちゃは、
”なんて鼻のつぶれた変な顔!”って思ってたのね。
でもね!いつの間にかそんなお顔が、とってもみんな好きになってたのね。
飽きの来ない愛嬌のある顔だったのね。
そのころのねぐらには、ちょうどその少し前にお外からねぐらに居着いた”タケ”ちゃんがいて、
二人ともまだ子供だったから、よくケンカしてたよね。


(写真の説明:”ウメ”と”タケ”をうれしそうに見て、笑ってるのは、ぶんちゃの子孫3号だよ。9年ほど前だから、3~4歳の頃かなぁ。)


初めて、ぶんちゃが君の姿を見たのは、食卓の下に隠れようと走っていく、後ろ姿だったね。
”おぉ!毛むくじゃらが走ってくぅ~~”ってね。
ほんと君の走る姿は、走る”毛玉”だったよね。(^0^)
”タケ”ちゃんが居着いていたので、すぐ次のところへ行くのかなぁって思ってたのね。
で!”もじゃもじゃぁ”とか”毛むくじゃらぁ”とか呼ばれてたっけねぇ。
”ウメ”ちゃんって名前をもらったのは、ずいぶん経ってからだったような、
いつの間にかそう呼ばれていたような、
はっきりとは、思い出せないのね。
やっぱり、君は、最初からねぐらの住人だっただろうねぇ。
ぶんちゃと1号には、すぐ懐いてくれて、
でもなかなか、しゃっべってくれなかったねぇ。
鳴かない猫なのかなぁって、ぶんちゃが思い始めた頃に、
その耳まで裂けるような大きなお口で、とってもかわいく鳴いてくれたっけね。
君は、来たときから
かわいそうなくらい皮膚が弱くて、よく皮膚病になったね。
目だれもひどくて、固まってごわごわのお岩さんになったっけね。
毛の長い種類の君は、よく”うんち”くんとお友達で、おまけに上手に毛玉が吐けなくて、
そこら中汚して、よく”カミ”様に怒られていたっけ。
だから”カミ”様が来ると一目散に逃げていたのね。
夏になると皮膚病が悪化して、ヒツジのように毛を刈られたのね。(^-^)

おかげで、ひどくならなくて
秋には、またふさふさの”ウメ”ちゃんに戻れたのね。
”カミ”様には、けっして云わないくせに、
ぶんちゃが通ると出てきて”お水!お水!”、”ご飯!ご飯!”ってよく喋ってくれたよね。
呼んだら、必ず出てきてくれたしねぇ。

短かったのか、長かったのか、
そんなことはどうでもいいけども、
”ウメ”ちゃんは、ねぐらに来て、ねぐらのみんなに愛されたんだよ。
そして、あっけなく逝ってしまったけれど、
ほし2”ありがとう”ほし2
”ほんとうにありがとう!他のどこでもない、ねぐらに来てくれて”

みんなで、お別れをしたあとで、
ねぐらのまだ深い雪を掘り、土を掘って、
みんなでねぐらの敷地に埋めました。

こうして”ウメ”ちゃんは、ほし1時には、ねぐらの星となり、
これからは、ずぅ~~っとねぐらの僕たちの心の中に棲むんだね。
消えることなく。


ありがとう!
”ウメ”ちゃん!(T-T)


文責:ぶんちゃ

☆わんにゃんがぁいっぱい!☆
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2003.01.12.Up!
2003.04.09.最終更新




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