実績生活崩壊中 ・・ 移転しました

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●ブログ移転●2014/3/1
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ゲーム好き・・なのか?

xboxのタイトルがなさ過ぎて
トロフィー生活になりつつある。。

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2008.03.30
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プリキュア555 9話 1

ナッツハウス開店祝いにかれん様からケーキの差し入れが。
(セレブ堂の期間限定イチゴのショートケーキ)
今回の主役「緑」は、図書館に置く本を探している最中に見つけた推理小説に夢中な様子。

早速8等分に切り分けるリーダー。

かれん様はお皿を取りに。
地雷は紅茶を入れに。
紅はその手伝いに。

リーダーと黄は音楽をかける為にCDを探しに。・・シロップも強制的に同行・・。
ココはCDラジカセを探しに。


・・・そしてケーキは放置プレイに。。。


そして、事件は起こった。
セレブ堂のケーキが消えました!

衝撃の走る戦隊・・、どれだけの衝撃かと言えば天候が豪雨になるほどの凄さだ。

プリキュア555 9話 2

その頃、エターナル本部ではプリキュアに関する報告書を提出するがダメ出しされるスコルプさんが・・。
気を落すスコルプさんへ、ブンビーさんからケーキの差し入れが。

ス「おまえ、勤務中にこんな物食べていいとでも?」
ブ「プリキュアだって人間です、きっとあのチームワークが崩れる時が来ますよ」
ス「実はあいつ、とんでもない大物かも・・」

実はスコルプさん凄くまじめな社員の様です。
ブンビーさんは大物ではありませんが、今作では要領よく生きています。

プリキュア555 9話 3

ナ「おれはずっと店にいたが怪しい奴は来なかった。」
コ「つまり外部の人間ではないと言う事か」

緑「みなさん、ごきげんよう」
リ「何?何その格好?」
緑「名探偵の衣装」「いつか着てみたいと思って持ち歩いていたの」
紅「そんなモン持ち歩かないで下さい。。」




緑「今日ここにお集まりいただいたのは他でもありません」
青「さっきから集まってるんだけど。。。」


かれん様もやりすぎとばかりに容赦ないツッコミを入れる。

緑「ケーキを切り分けてから、お皿やお茶の準備をして再び箱を開けるまでの5分間」
緑「この空白の5分間に犯行が行われました」

リ「凄いこまちさん、なりきってる・・」
青「時々こまちがわからなくなるわ・・」
紅「推理小説の読みすぎだねぇ」


正直いつもわかりません。。。地雷ですから。

緑「外部の人間では無いと言うことは・・つまりこの中にケーキを食べた犯人がいます」
全「ええっ~!」


そりゃそうだろ、ただでさえレギュラーキャラ少ないのに。。。

プリキュア555 9話 4

緑「犯行が行われた時間に他の場所にいた事が証明できれば、その人は犯人で無いと言う事になる」
緑「これを専門用語で「アリバイ」と言います」

緑「ちなみに私の場合、ずっと台所で紅茶を入れていたわ」
紅「私も一緒でしたよね。と言うことは、私とこまちさんはハズレたと・・よかった」
緑「でもりんさん、たしかあなた途中から台所出て行きましたよね?」
緑「あのままこの部屋に戻ってきて・・」

緑「犯人は・・あなた!・・・・かも?」


断定もせずに何故そこまでのオーバーアクションが出来る。。。
この時点で名探偵の無差別攻撃が始まる事は既に予想の範囲だ。



プリキュア555 9話 5

紅「違う違う、私はかれんさんに呼ばれて一緒にお皿を選んでいたんです。」
(意見が食い違い、違うお皿を探しにいくかれん様)
紅「もしかして、かれんさんあのままこの部屋に来て・・犯人はかれんさんですね!」
青「あのね、私はお皿を探しにいっただけよ」
青「私を疑う前にみんなのアリバイを聞かせて欲しいわ」(黄に熱い視線を送るかれん様)

黄「かれんさん私を疑っているんですか?」
 「たしかに、私は食いしん坊だし、甘いもの大好きだし、イチゴのケーキには目がありませんよ」
 「でも、みんなの分を一人で食べるなんて・・そんな人間に見えますか・・ひどい」


いつもの学食の勢いだと食いそうなのだが。。。
女優だけあって名演する黄。しかし、言わんでもいい事言いすぎだ。

プリキュア555 9話 6

黄「そういえばあの時、のぞみさんとシロップいなくなりましたよね・・と言うことは」
 「もしかして、犯人はのぞみさんとシロップの共犯ででしょ!」

リ「ち・ち、違うよ~、私は他のCDを探しにいっただけだもん」
シ「シロップもメルポがいなくなったから探しに行っただけロプ」
黄「そんな事言って、ここまであがってきたんじゃないんですか?」 
シ「そういえば、店にいったらココが入ってきたロプ」
コ「うん、確かに店であったよ」

緑「チョット待ってそう言えばシロップさん、あなたたしか空を飛べましたよね」
 「3階でケーキを盗み空を飛んで何処かへ隠す、そして店にもっどってわざとココさんに姿を見せる」
 「空を飛ぶ事が出来るあなただからこそ出来る完全犯罪です!」


次の犠牲者はシロップか。。。

シ「って、そんな手の込んだ事しないロプ」
 「そう言えば、メルポを探して店に来た時ナッツはいなかったロプ」
 「犯人はナッツロプ!」
ナ「ふざけるなナッツ、ナッツはたまたま倉庫に在庫を探しに行っていたナッツ!」


今回ナッツのキャラも変だ。いつものクールさが無い。

プリキュア555 9話 7

もう一度話を整理しなおす戦隊。
誰もが一度は一人になっている為、完全なアリバイは誰一人成立しない状況だ。

黄「それだったら、こまちさんだって怪しいと思います。」
 「かれんさんが席を外している内に、りんさんの隙を見てケーキを食べに行くことも出来るじゃないですか?」

緑「あのね・・私は探偵なんだからする訳ないでしょ」


。。。どういう理由だ。

青「誤魔化す為に、わざと探偵の格好をしてきたって事も・・」
リ「あっ、そうかも」
緑「ありえません。。。」


一気に形勢逆転され、ピンチに陥る緑だが、断定は出来ない。
今までの流れから紅、シロップはもう少し緑を叩いた方が良いと思うのだが・・。


その頃、窓の外からこの状況を見守る影が・・・ブンビーさん。
「プリキュアバラバラ、チャンス到来か」

まるでタッグ編で正義超人がバラバラになった所を見ているアシュラマンの様な展開だな。

(ここでCM、15分の内容になんで2時間以上もかかるんだ。。。)

プリキュア555 9話 8

既に収集の付かなくなっている状況でココが口を開く。

コ「なぁ、もうやめないか」
 「友達を疑うなんて悲しい事だよ、もうこんな意味の無い醜い争いは終わりにしよう」
 「いいかい全員目をつぶって、そしてケーキを食べた人は手を上げて欲しい」
 「僕にだけ正直に言ってくれたらそれでいいじゃないか」


さすが現役教師、この泥沼を終らせようと立ち上がる。

コ「じゃぁ、ケーキを食べた人手を・・!!」
 「えっ、目を開けてるじゃないか」

緑「醜い争いはやめようなんて急に言い出して、ちょっと引っかかるわ」
紅「そう、たしかに怪しい」
コ「はぁ?」
青「ココはあの時何をしていたの」
リ「正直に言いなさい」


まさに袋叩きにあうココ、真面目さゆえに墓穴を掘った形になってしまう。

リ「どうしよう、ケーキ1個でこんな事になるなんて」
 「プリキュア解散の危機だよ・・」


何てもろい戦隊なんだ。。。

プリキュア555 9話 10

チャンス到来とばかりに現れるブンビーさん。
しかし、口の周りに・・・。

ブ「ここまでプリキュアがバラバラになるとはな、チャンス到来だ」
リ「あぁーっ!、見てアレ」
全「あぁーっ!」

ブ「なな、何だよ、私の顔に何か付いて・・」
リ「付いてるじゃない!口の横にクリームが!」
ブ「これは、さっき食べたケーキの・・」
(自分で買ったケーキです。。。)

黄「私たちの大事なケーキを食べたのは貴方だったのですね」
緑「どうせ、私たちを仲たがいさせる事が目的だったのでしょ」
青「おかげで私たちがどれだけ嫌な思いをした事か・・」
黄「せっかくのセレブ堂のケーキをひとりで食べるなんて」
リ「ちょっとだけならまだしも、全部食べちゃうなんて・・」
紅「あんたもずいぶんとセコイ事してくれたわね」


いつもはシリアスな場面で流れるBGMなのだが、今回は完全にネタだ。卑怯すぎる。
全員怒りを口にして入るが、黄とリーダーが微妙にズレている気がするのは気のせいか?

ブ「だから、全然違うって・・」
緑「みんな、変身よ!」

ブ「えぇー!」


名探偵の掛け声で正義超人の友情パワーが復活!(+怒りゲージMAX)
名探偵と言うか何も推理してねぇ・・・

まさに修羅場と化すブンビーさん。。。

プリキュア555 9話 11

選択肢無く逃亡するブンビーさん。

ブ「これは、元気のないスコルプを励まそうと思って買ってきたモンブランとロールケーキと・・」
リ「えっ?」


ブンビーさんの言葉に反応するリーダー。
何となく解ってはいると思うが、ここまでのリーダーの言動に引っかかる部分が結構あったりする。

殺る気満々の4人と異なり、リーダーはブンビーさんが犯人では無い事に気づいています。


が、殺意の波動は止まりません。。。

ミ「貴方が犯人ね、レモネード!」
リ「あ、ちょっと待って・・」
レ「はいっ!」


容赦無くプリズムチェーンで捕らえられるブンビーさん。
やはりこの攻撃はこう言う使い方をするのだと実感できた、攻撃系と言うよりはサポートに適している。

レ「召捕ったり~」

食べ物が絡んだ時の黄は恐ろしい、捕まったブンビーさんを心配するリーダーを横目に名探偵がトドメを発動。
今回見て思ったが、ノリに乗った黄と緑のツートップは戦隊内でも容赦ない攻撃を繰り出せる数少ないユニットだと。

ブ「本当に違うんだってば・・」
戦「YES!」


やっちまった感のあるリーダーとは対照的に、4人は満足度MAX。
いつもの掛け声よりはドスが効いており、いい感じだ。





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最終更新日  2008.03.31 03:01:47
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