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First Fantasy ラス・ヴィーナス編
ラス・ヴィーナス編
【苦き記憶の戦地】 英雄の碑
フィユゥゥゥゥゥゥゥ.........
ス・・・
???
「もうそろそろ、戻ってきたらどうだ・・?何年も家族に会わないで」
レオン
「アロウズ、またここに来ていたのか?」
アロウズ
「そういう、お前もそのお守りずっと持ってるじゃないか。」
レオン
「・・・・・・・・」
ギュ・・・・
レオン
「うっせえよ・・・・。」
レオン
「なぁ、一ついいか?親父は一体何物なんだ?
そして、俺の体はどうなってる?」
アロウズ
「・・・・・・・」
ザッ
レオン
「自分で調べろってことかよ・・。」
クル
アロウズ
「いや、今はまだ知るのには早すぎるから・・・さ」
シャン・・・・
アロウズ
「さてと、そこで盗み聞きしていたのは私の弟子か・・?」
???
「さぁ・・・な。」
ラス・ヴィーナス(以下ラス)
「俺は、アンタほど性格が悪いわけじゃねぇよ」
アロウズ
「本当に、お前は師弟関係というのが分かっているのかねぇ・・・」
ザ・・
ラス
「まぁ、アンタの言いたい事はわかった。
あの坊やの護衛でもしろだろ?ダリィけど仕方ない・・」
ス・・・・
アロウズ
「しかし、変なトコばかり似るもんだな・・(苦笑」
数分後・・・・ 【苦き記憶の戦地・無謀なる橋】にて
ラス
「おい、話聞けよ!」
レオン
「じゃあ、そこまで言うなら話せ」
フュホォォオオオオ.......ン.......
ラス
「これからアロウズに頼まれたことを言うぞ」
レオン
「アロウズから?」
ラス
「まず、お前はある意味人間じゃない」
レオン
「・・・・・」
ラス
「驚かないのか?」
レオン
「まぁ、小さい頃から薄々気付いてたからな」
ラス
「!?」
レオン
「ガキの頃に近所のガキを思いっきりぶん殴ったら
軽く吹っ飛んだ」
ラス
「どのくらい?」
レオン
「3メートルくらいだ」
ラス
「ちょいwwwwww」
レオン
「まぁそのほかにも色々な・・・」
ラス
「そうか。」
ラス
「続き、良いか?」
レオン
「良いんじゃねぇの?」
ラス
(自分の事なのに・・・)
ラス
「お前は、ある意味人間である意味化け物だ」
ラス
「しかも有名な・・・奴な。」
レオン
「そうか」
ラス
「強技族と魔族の間に生まれた優秀だが残酷な種族・・・
人々はこう呼んだ【ヴァンパイア】」
レオン
「なんだ?それ?」
ラス
「お前の親父は強技族と魔族の間に生まれたヴァンパイアの生き残りだ。
ヴァンパイアは高貴で残酷な種族であった為に人々から
滅ぼされた。しかしヴァンパイアは偶然の産物」
ラス
「強技族と魔族がいれば、1/1兆の確率で生まれる」
レオン
「随分、貴重な種族だこと」
レオン
「で、それが俺の真実だと。でもそのヴァンパイアっつうのは
世界で俺だけなのか?」
ラス
「みたいだな」
レオン
「ヴァンパイアってのは血とか吸うとか異国の本で読んだんだが」
ラス
「それは、異世界の本だろ?異世界と俺たちの世界は違う」
レオン
「っで俺がヴァンパイアってことに何か不満があるのか?」
アロウズ
「貴重な生物ほど欲しがるものだ」
ラス
「げっ。アンタかよ」(ダリィ)
アロウズ
「つまりはお前のことを捕まえにガレクカンパニーは攻めてくる」
ラス
(結局、自分が話てるし」
レオン
「俺が貴重な生物ねぇ。」
アロウズ
「だから、その前にお前にやってもらうことがある」
レオン
「面倒ごとは嫌いだ」
アロウズ
「だろうな。お前の親父もそうだったよ」
アロウズ
「お前はガレクカンパニーと戦う時の貴重な戦力だ。
だから、お前に・・・」
レオン
「?」
ラス
「?」(黙るってことはぁ・・)
ガレクソルジャー
「?」
ガレクソルジャー
「???」(っ!まさか!)
アロウズ
「フン!」
フィィィィイイイ............
ィィィィィンン.......
ガレクソルジャー
「ッ!」
ズシャァァァァアアア......
ダッ!
ガレクソルジャー
「クソ!撤退だ!」
ラス
「そうはいかねぇな」
ガレクソルジャー
「?!」
フョオオオオン!!
ドサァ....
ラス
「伊達に修行はしてないさぁ」
パチパチパチ
レオン
「結構な腕前だこと」
アロウズ
「それはどうも」
ラス
「褒め言葉なんざぁ、どうでもいいから早く用件話したらどうだ?」
アロウズ
「お前は本当に師に対して敬意と言うものが・・まぁ良い」
ス......
アロウズ
「レオン、お前は対ガレクカンパニー組織を作りその
創始者兼最高責任者になれ」
レオン
「あ?嫌だ」
アロウズ
「そうか・・・ならば仕方ない」
レオン
「あぁ、仕方ない」
アロウズ
「って何だとぉ!?」
レオン
「誰がうんな面倒くさいことやんだよ」
アロウズ
「だったら今のおじさんの格好つけ返せ!結構恥ずかしかったんだぞ!」
レオン
「知るかよ!あんたがやったんだろ?」
レオン
「分かったよ!はいはぃ、格好良かった良かった~(棒読み」
アロウズ
「オジさんの頑張りを返せ!そして全国のちょい悪親父に謝れ!」
レオン
「アンタはちょい悪でもなんでもないだろぅがぁ!
ただの恥ずかしいおじさんだっつぅの!」
アロウズ
「違う!格好良い紳士的なおじさんだ!」
ギャーギャー!
ラス
(だから面倒なんだってぇ・・・だるくて仕方ねぇよ・・・)
ギャーギャー!
ラス
(第一、二人とも子供だしよぉ・・・もうちょい大人な交渉できないのか?)
レオン
「そんな話だったら断る!俺は今まで通り、やんだよ」
ラス
「いょし、分かった」
ラス
「お前は今までどおりサービス屋やりゃぁ良い。
で、恥ずかしいおっさんの言ってた組織の面倒は俺がやる」
ラス
「だがその代わり、創始者兼最高責任者の看板は背負ってもらおう」
ラス
「どうだ?」
レオン
「そういうことなら、乗った」
ラス
「決まりだな」
アロウズ
「じゃあ、ひとまずだな・・・」
???
「相変わらず面倒ごとが嫌いだな」
BGM
???
「昔と何も変わってないな、お前」
チャキ!
ヒィィィィィン・・・・・・
アロウズ
「誰だ?返答次第では斬る」
グ!
???
「何、俺はただレオンの友達さ・・・」
アロウズ
(素手で刀を掴んだ・・!?)
グルン!
アロウズ
(しまった!)
ドッツタァァァァァァン!
カシン!
ラス
「誰だ?テメェ?」
???
「だから・・・・」
ラス
「!」
クィィィィンン
???
「レオンの友達さ」
ラス
(速い・・!)
ガァィィィィィィィン!
???
「ほう、腕を上げたな・・・・」
ラス
【ゾクゥ!】(あと少しでも遅かったら腕を・・持ってかれてた・・・!)
レオン
「おぃおぃ・・・俺の友達に人のこと理由無しで人を傷つける奴ぁいないぜ?」
ピシピシピシ・・・
レオン
「なぁ・・・・?」
パリィィィン
レオン
「キサギ」
キサギ
「名前でまた呼ぶの久しぶりだな・・・」
レオン
「色々と聞きてぇーことがあるが、一つだけ聞く。
どうやって生き返った?」
キサギ
「さぁ?」
ガシャ
ラス
「んなこたぁどうでもいい。俺は師の落とし前をつけてぇんだよ」
ガィィィィィィィィィン!!!
キサギ
「いきなり来るとは・・余程腹ただしいらしいな」
バッ!
キサギ
「ふぅむ・・太刀筋も交わし方も防御も筋力もいいな」
ラス
(・・・!)
ガシャァ
レオン
「ちょうどいい・・久しぶりに俺のも見てくれよ」
キサギ
「悪いなお前の相手は・・・・」
ガキィィン!
キサギ
「そいつが先だ」
レオン
「クソが!」
ズァ・・・・・
ラス
「余所見すんなよっ・・!」
グ・・・
キサギ
「お前は良くせっかちだと言われないか?」
ラス
(こいつ!素手で・・・!)
ズガァッシャアアアアアア!
ガシャン・・・シャン!
キサギ
「ふむ・・脆いな。お前も剣も・・・!」
キサギ
「さて、レオンは苦戦しているか・・?」
キサギ
「!」
キサギ
「ほぉう・・・・」
シュア!
レオン
「俺も昔のままじゃねぇんだよ」
キサギ
「HA!うれしいことだ」
シャ・・・
キサギ
「折れた剣でまだ立ち向かうか・・だが」
シュ!
キサギ
「その考えが甘い・・!」
ラス
(速い・・!)
レオン
(しまっ・・!)
タパッッッッ!
ラス
「な!」
キサギ
「ほぉ?」
ラス
「アロォォォオオオオオオオオオオオオオオズ!」
ドチャ・・・・
シャン!
キサギ
「身を挺してまで弟子を守るか・・その心意気認めよう・・だが・死ね・」
ドガシャアアアアア!
キサギ
「あの距離から壊せるとはね」
キサギ
「うれしいことだ」
レオン
「それ以上・・・やるってんなら・・・俺はお前を本気で殺す!!!」
キサギ
「フフフフ・・・クハハハ・・・まぁいい」
キサギ
「まぁ、良い。俺の目的のお前に俺の姿を見せることは完了したしな」
レオン
「あ゙ぁ゙?」
キサギ
「レオン・・今のお前に俺は倒せんよ。」
キサギ
「その命・・大切にとっておけよ?いずれ俺が貰う命だ」
ビュオァ!
レオン
「っ!クソ・・・!」
BGM
ラス
「お、おいっ・・・・しっかりしろよ!」
アロウズ
「うるさいぞ・・お前・・・」
ラス
「馬鹿!喋るな!」
アロウズ
「どうせこの傷だ。それに・・・ゴホ・・私は良く生きた」
レオン
「アロウズ・・・・」
アロウズ
「そんな・・悲しい顔するな・・・。その顔を見ていると思い出す・・」
アロウズ
「お前の父親の顔・・そっくりだな・・・ゲホ!ゲホ!」
アロウズ
「いいか・・・?お前は・・組織の・・主要メンバーを・・決めろ・・」
アロウズ
「自分の背中を預けられる・・唯一の・・・メンバーを・・・だ!」
レオン
「もう・・喋るな」
ガシャ・・・・
アロウズ
「お前・・・この刀を欲しがってたよな・・お前に託そう・・・」
ラス
「な・・・!」
アロウズ
「そして私・・の・・意思と共に・・後世に語り・・ついでくれ・・」
ガク・・・
ラス
「ダリィ・・思い出が・・出てきちまう・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
アロウズ
「私の弟子入りしたい?」
アロウズ
「考えておくさ」
アロウズ
「お前なら・・背中を預けよう」
アロウズ
「頑張って私に追いつけよ・・?」
アロウズ
「お前は・・本当に・・・」
アロウズ
「良くやったな!」
アロウズ
「私はお前といて本当の息子と一緒にいるみたいだったさ」
ラス
「重てぇよ・・・。重たすぎるんだよ・・チクショウ・・・」
ラス
「あんたの・・・師匠の・・思いが詰まりすぎなんだよ・・!」
レオン
「You'r Cry?」(泣いているのか?)
ラス
「・・・・・Don'tCry」(泣いてないさ)
レオン
「雨・・降ってきやがった・・・」
ラス
「だな・・」
レオン
「晴れているのに・・雨が降ってきやがる・・」
シャン
ラス
「この雨・・・俺が絶対・・・晴らしてやる・・」
レオン
「その雨・・俺にも晴らさせてくれ」
ラス
「頼む・・・!」
ラス
「ありがとう・・・師匠・・・」
ラス
「そして・・・おやすみ・・師匠」
レオン
「行こう・・・」
ラス
「あぁ・・・・」
アロウズ
「ブラッド・・?」
????
「・・・」
アロウズ
「相変わらず・・無口だな」
アロウズ
「お前の息子はあんなにおしゃべりなのに」
アロウズ
「さて・・・・私は今来たばかりなんだが・・?」
????
「仕方ない・・案内してやろうか?」
アロウズ
「ハハ・・じゃあ、頼もかな・・。我が永遠なる友よ・・・」
ラス・ヴィーナス編
完
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