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3年前の今日、富士あざみラインを須山口五合目まで走り、そこから小富士までの遊歩道をサラと歩いていた~今日は、紅葉とおいしいきのこ蕎麦に期待して、同じようにでかけてみたものの清水区付近で見た富士山は中腹から上が雲のなかだった。富士あざみラインは途中から濃い霧の中~紅葉狩りどころではなかったが、中間あたりはまだ楽しめた~狩休(かりやす)を過ぎたあたりから、車道の隅に残雪を見るようになったが走行に支障はなかった。須走口五合目(標高2000m)外気温3℃!3年前以上の悪天候なので小富士まで行くことは止めて、とりあえず、、暖かさを求めて、東富士山荘へ入る。店の前にも先日降った雪がまだ残っている~こんな天気なので人影もまばらである。ストーブの暖かさがうれしいなあ~サラよ!3年前に比べて、夫婦とも食が細くなったので(なのに、夫のほうは突き出た腹がちっとも凹まない)、きのこ定食では食べきれない!今日は、きのこ蕎麦を注文した。付近で採れるいろんな種類のきのこがたっぷり入っていて冷えた体が温まる!今や、須走口五合目の有名人となったご主人は、不在だったようだが、感じの良い従業員に聞いたらお店の営業は11月3日の祭日までと云っていた。さて、帰りはどうするかと考えたが、ここまで来たら山中湖を通っていくことにした。富士山は、広く大きいので、天気が読めない!こちらが、霧の覆われていても反対側に行けば晴天ということもあるので。あざみラインは、つい先日、観光バスが横転して一人が亡くなり、数人のかたが重軽傷を負ったことで連日新聞やTVでも知られた~現場を通ったが今でも深いタイヤ痕が残っており事故の凄まじさを思った!他人ごとではない、わが身にも警鐘を~ そしてつい、思ってしまう!遠くから富士山の紅葉を楽しみに来られて亡くなったかたがお気の毒である=合掌山中湖畔沿いは、今、モミジ、ドウダンツツジなどの紅葉がピークであったちょうど紅葉まつりの最中で、午後4時30分からライトアップだそうだ~山中湖から鉄砲木の頭の中腹あたりに絶好の展望地、パノラマ台があるのでちょっと寄って見ることに、、、富士八景のひとつ、パノラマ台から望む山中湖の全景~相変わらず、富士山は姿を見せない!見えれば申し分ないのになあ~大平山(左)から石割山(右)に続くなだらかな稜線~雲の切れ間から射す木漏れ日が山を照らしはじめた~右側に富士山の残雪の跡が筋状に見えている~三国山に夕陽が射す~天気回復の兆しが、、夕方になって、回復してきた天気~クルマの中から三ツ峠山を見た!結局のところ、富士山をひと回りしてのドライブ日帰り旅行となった~「道の駅なるさわ」を出たときは、夕闇せまっていたが、じきに真っ暗、国道139号の焼間から人穴に抜ける開拓道路沿いの紅葉がヘッドライトの灯りに浮かんで、(特に精進口登山道がよこぎるあたりが)まさにライトアップさながらでいちばんきれいだった!!
Oct 30, 2022
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昨日、冠雪たっぷりだった富士山をより近くで見たくなった。サラも歩けて富士山の展望もいいとなれば蛾ケ岳(ひるがたけ)がいい!急きょ思い立って(いつものことだが)ヨガ仲間のK口さんに朝から電話してお誘いを!メンバーは、k口さん、サラ、女房とボクの4名~雲ひとつない秋晴れに気分も高揚!中部横断自動車道を増穂ICで降りて富士川をわたり、山裾を横切るように続く金川曽根広域農道をほんのしばらく走り、四尾連湖方面を示す信号交差点を右折し、市街地が小さく見えるまでグングン高度をあげて四尾連湖駐車場(標高925m)に到着。紅葉にはまだ早いようだ~封筒に車両ナンバーを記入し駐車料金400円を軽トラックの運転席のドアすきまから投函していざスタートだ!駐車場を出てすぐ右への登山道は、帰りに下ることにして、四尾連峠までの幅広い林道を直進~約20分で四尾連峠に着く~地元の詩人、野沢一の文学碑があり、北西に進めば市川本町へ。ここは右への稜線沿いに幅広い山道をゆく(写真では正面奥へ向かって)~四尾連峠からの山道は、変わらずの歩きやすいプロムナードコース!まもなく、左側に大畠山(1117m)への分岐があり、2分で山頂に着く~前回訪れたのはたぶん10年ほど前だったと思うが、当時は、まったく得られなかった展望が、東面の樹木が伐採されたことで断然良くなっていたのに驚いた!甲府盆地の先に、うっすら雪を被った金峰山をはじめとする奥秩父の山々が一望~左に目を移せば、茅ケ岳、八ヶ岳、鳳凰三山、北岳までもがズラッと勢揃い!(これらの山々は蛾ケ岳の山頂から撮ってみたいのでパス)とにもかくにも、四尾連湖まで来たならここへ来るだけでも来た甲斐があるというものである。サラは、持って生まれた狩猟根性が目を覚ましたのか、山に入るとなにもかも興味津々だ!ミニチュアシュナウザーは、ドイツ原産で、増えたネズミを捕獲するために仕込まれたワンコなのであるからなあ、自然の行為なんだな!スタートして、すぐに見送った四尾連湖からの登山道は、ここで合流する。帰りはこれをくだるつもりだ~登山道は、道幅もひろく、せまい箇所(3ケ所)も有るが崩れるほどの問題はない。高低差もほとんどないので快適な山歩きが楽しめる山なのである。西肩峠に到着~古くから有る一枚の石板に刻まれた六地蔵と、サラと記念写真を1枚!ここより、左に折れて、山頂まで山登りらしい登りが15分ほど続く~森のなかの、黄葉した樹に癒されて、励まされてひたすら歩を進める~サラがおいでおいでと待っているぞ~そして、蛾ケ岳(ひるがたけ)1279mに到着だ~目の前に大きな裾を広げた富士山がデーンと控える!蛾(ガ)をなぜ(ヒル)と読ませるのか?当て字であろうが皆目、見当がつかない!甲斐国史によれば、「晝、(昼)ケ岳」と書かれていることに由来するとのこと、いずれにせよ難解な山名であるが、まあいいか反対側に目をやれば、南アルプスの山々が連なっている~左から、蝙蝠岳、塩見岳、白峰三山が、、これは、悪沢岳(右)と、手前は転付峠あたりか(中央)そして、右手のカラマツが黄葉した山は別当代山だろうか~釜無川の先に、八ヶ岳連峰も!鳳凰三山地蔵岳のオベリスクもはっきり見て取れる富士山の右に、竜ヶ岳、雨ケ岳、毛無山が連なる~南アルプスの聖岳(左)赤石岳(中)悪沢岳(右)赤石岳を1200ミリでズームアップ!山頂からは、四尾連湖が眼下に見えている~ランチしながら山座同定を存分に楽しみ、名残惜しくも山頂をあとにした~その後、西肩峠まで下り~往路を戻る。途中、木の間越しに釈迦ケ岳、黒岳を見る~数多くのカラマツ林、黄葉にはまだ少し早いかな~四尾連湖駐車場に戻り、ザックを置いたあと、山上湖をみんなで1周した~しばらく、来ていなかったので、知らなかったが、オシャレなランチ・カフェ「NATIVE GARDEN」が出来ていた~今、人気のサップの貸し出しも行っていると云う。湖畔をのんびりまわると、登って来た蛾ケ岳が見えている。右端の山がたぶんそうだろう~白樺林が立つ湖岸のキャンプサイトもいい感じだ!湖岸の水明荘に掲示してあったこの写真パネル、燃えるような感じのもっとも紅葉の美しいときのものであろう~今年のピークは11月中旬と記されていた。おそらく、夕刻近い時間に撮られた写真ではないかな?その頃に合わせて再度来られれば来てみたいと思う~駐車場に戻り、西日に光る湖面を振り返りながら帰路についた~帰路は、市川大門から上がって来た車道を途中で下部方向に下り、国道300号に出て甲斐常葉(かいときわ)、下部温泉郷の脇を通り、トンネルを抜けてすぐ早川ICから中部自動車横断道に上がって帰静した~皆さんお疲れ様でした!<参考コースタイム>四尾連湖駐車場10:40~10:55四尾連峠(野口一の文学碑)11:00~11:20大畠山11:35~11:40四尾連湖分岐~12:25西肩峠12:30~12:50蛾ケ岳13:55~14:05西肩峠~14:40四尾連湖分岐14:45~15:05四尾連湖駐車場 (下山後、四尾連湖のまわりを1時間ブラブラと1周する) 歩数計→17050歩 2.5万図 市川大門 鰍沢
Oct 26, 2022
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サラの散歩は毎朝5時から始まる。夜が長くなり、まだ暗いのでライトを点けておよそ30分から長くて1時間ほどを一緒に歩くのだが、今朝は特に寒かった。と思ったら、昼間見た富士山が真っ白だ!どうやら夕べの雨が雪に変わったようであるTVでも報じていた富士山の積雪!今日は12月並みの寒さと云っていた~そのせいか、夕焼けがことのほか美しかった
Oct 25, 2022
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山友達の鈴木さんからお誘いを受けて藤枝の低山、烏帽子形山から花倉城跡を歩いた。今年の2月に、逆のコースから歩いているのでイメージは出来ている。朝8時、待ち合わせた場所で合流~参加者は、こまくさの鈴木さん、旧知の山友であるN島さんはひさしぶり、紅一点のY山さん、と私の計4名だ。助宗(すけむね)の登山口からしばらく舗装の農道歩きが始まり~三角山(350m)に着く。山頂からは、藤枝市の清水山(きよみずさん)が正面に、新東名高速道路の藤枝PAが真下に望める~分岐より烏帽子形山(えぼしがたやま)に向かう~三等三角点のある烏帽子形山(392m)にて小休止~残念ながら展望はない。分岐に戻り、花倉城跡をめざす~しばらく仮舗装の山道を歩き、左(瀬戸ノ谷)から上がってくる農道を見送れば。、、視界の良い展望所に出る~新東名高速道路と清水山を眺めながらランチタイム!昔話に花が咲いて楽しいひと時を過ごした秋の七草、ヤマハギ(マメ科)今井氏の山城、花倉城跡(297m)に到着~この地も残念ながら木々に囲まれて展望はない!城跡をひと回り、さすが山城の築かれる定石として周囲は険しく、堀の役目を果たす土塁もしっかり刻まれている。これなら敵から容易に攻められることもないのだろう~花沢城跡から山道を下り始めれば、道はまもなく舗装の農道歩きとなり、グッと展望も良くなる。天気も回復!曇り空から青空に変わった~谷をへだてて三角山(左)と花倉城跡(右)を眺めていると、まじかなところで、いきなりパーンという強烈な爆発音に肝を冷やした!何のことは無い、農作物を鳥獣から守るための爆音機が作動したのである~プロパンガスによって自動的に爆発音を発生させる仕組みになっているらしい。長い農道歩きを経て~別のクルマをデポした花倉の八幡神社(はちまんじんじゃ)に戻る~ショートではあったが、充実したハイキングを楽しんだ <参考コースタイム>助宗登山口8:25~9:20三角山9:30~10:00烏帽子形山10:10~10:55展望所11:00~11:10花倉城跡11:15~13:00八幡神社 歩数計→16100歩 2.5万図 向谷(むくや)
Oct 22, 2022
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富士山へ紅葉見物に行くため、サラは家で留守番をさせておいた。まあ、可哀そうだからと、九州の娘からもらった鹿のスペアリブを特別に一本与えておいたのだが、帰ってみたら残っているはずの骨がないではないか!乾燥した鹿肉がわずかに付いているスペアリブ。ワンコの大好物らしい~骨の長さは10センチほどだが人間の手ではとても折れないほどに固い!すでに2回ほど与えたのだが、いつも固い骨だけは残していたんだけど、、今日はそれがない!いくら探してもない~骨までかみ砕いて食べてしまったのだろうか~ケロッとしてるサラ、、半信半疑のオレたち~
Oct 20, 2022
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朝から絶好の行楽日和!抜けるような青空を見れば家には居られない!家から遠く富士山も良く見えているし、きっと富士宮口新五合目付近の紅葉が見頃だろうと見当をつけて女房を誘って出かけた!途中、クルマを止めて、富士山スカイラインの西臼塚から秋本番の富士山を望む~右のチョコンと尖った寄生火山が宝永山である~このあたりの紅葉はまだ少し早かったが、、、、富士山スカイラインの旧料金所(標高1460m)を過ぎたころより樹々が色づき始めていた~標高2400mの新五合目まで標高差940m、つづら折れのドライブを楽しむ~正面が富士山頂である!まさに気分爽快だ~カラマツの黄葉が段々と濃さを増してくる~富士宮口新五合目駐車場のダケカンバの黄葉は風で飛んでしまったか、落葉しているが、、ナナカマドはしっかり葉をつけている!高度を上げるにしたがって空の青さがより増してくるのは、空気が澄んでいるせいか?駿河湾に浮かぶ伊豆半島、西海岸を遠望~新五合目駐車場は、紅葉目当てのクルマで上の駐車場はほぼ満杯だった~黄線は、今日歩く予定のコースである 駐車場から富士山自然休養林歩道(昔は、宝永遊歩道と云っていた)を歩き宝永第二火口の縁から、第一火口縁にザレ場を登り、そこから六合目に下って駐車場に戻る予定だ。上図で示す現在地はここ!(新五合目駐車場は一方通行であり、下り始めて右にヘアピンカーブするところ)なお、以前あった五合目レストハウスは焼失して代わる施設も今はなく、高鉢駐車場のトイレも使用できないのでその点に要注意だ~外気温は、8℃、未だ陽射しが強いせいか寒さは感じない~ 遊歩道は、紅葉まっさかり!ダケカンバ、ナナカマド、ミヤマハンノキなどがちょうど見頃を迎えていた~多少の登り下りはあるもののほぼ水平道と云ってもいいほどの歩きやすい遊歩道である~下界も紅葉さかん!空沢をトラバース、上方に富士山頂を見る~美しい透明感のあるダケカンバ(カバノキ科)の黄葉~鮮やか!ナナカマド(バラ科)の紅葉~ウラジロモミやコメツガの針葉樹のなかで見る紅葉がなんとも云えずいいカラマツ(マツ科)の黄葉の美しさは格別!さらに黄金色に変わり、風に散るさまはたとえようもなく風情があって好きだ!宝永遊歩道の樹林帯を抜ければ、眼前がパッとひらけて正面に宝永山と第一火口(左)第二火口(右)がダイナミックに迫ってくる!その姿は雄大であり迫力に圧倒される~宝永第二火口の縁に立つ~(火口の底には、パッチ状のオンタデやイタドリの紅葉が見えている)下方を見下ろせば、、こんもりしたピークは山体観測装置、左下は宝永第三火口、遠く東富士演習場、右端に愛鷹山塊、さらに奥には箱根の山々が眺められる~まさに絶景である!自慢話を承知で記すが、まだ40代の若き日に、山サイ(山岳サイクリング)仲間たちと、富士宮口新五合目から背負子にMTBを括り付けて登山道を富士山頂の剣ケ峰まで登り、山頂からすぐに始まるザレ場の馬の背を一気に駆け下り、お鉢の縁からブル道を疾走した日々を忘れない!六合からこの第二火口の縁を走り、御殿庭に下ったり、また、第三火口の底から小天狗塚、三辻を経て水ケ塚をゴールとした。むろん、夏山シーズンが終わり登山者がいない時期を狙ってのMTB山行だった。思えばメンバーには20台前半の女性もひとりいたのである。今頃どうしているのだろう、もういいママになってる筈だ~当時はまだ、自然破壊問題が公になる以前のことで古き良き時代でもあった~調子に乗って、付け加えれば、トライアルバイク(HONDA TLM200改)でブル道を山頂まで往復したこともあったなあ~そう云えば、ボクの親しい友人で南アの赤石岳や北アの唐松岳へMTBを担ぎ上げ下りを走って楽しんだ猛者もいたんだ!大勢の子供たちが、宝永山を登頂後、第一火口縁から下ってきた~聞けば、ボクらと同じ静岡市内のM竹小学校の5年生だそうで総勢75名だとか!まだまだ余裕たっぷり元気そのものである。正面の山頂部、左寄りが山頂の剣ケ峰であろう~宝永山に続く登山道を行くハイカーさんが小さく見えるヨ~まだ実を残していたコケモモ(ツツジ科)甘酸っぱくておいしい!眼下の愛鷹山塊と後方に小さく沼津アルプス、ゆったり横たわる伊豆半島、右に駿河湾。はっきりとは見えにくいが、左に相模湾、伊豆大島(かな?)もうっすら見えている~箱根の山々を遠望する~中腹に白煙の立つ大涌谷と、中央に最高峰の神山、右にロープウェイ山頂駅が小さく見える箱根駒ケ岳か~オンタデの紅葉~すでに葉を落として穂のみ!冬支度をしていた~六合目に二軒有る小屋、宝永山荘と雲海荘も店仕舞い!なお、12世紀頃より使われていた富士山本宮浅間退社から村山浅間神社を経た「村山古道」は、この地が到達点となる。(表示はなにもないが)山小屋への荷揚げ作業道として使われるブルドーザー道(通称、ブル道)を突っ切って、、ひと回りして、スタートした富士山・富士宮口新五合目に戻る~余談だが、富士山表口五合目と云う呼び方は、いかにも静岡県人が付けたようで、山梨県人に云わせれば何が表(おもて)だと云いたくなるに違いない。気にしすぎかな?帰路、富士川の右岸沿いの車道から、新幹線の鉄橋越しに雄峰・富士を見る~終日、雲がかからない富士山もこの時期ならではのものであろう~風もなく穏やかで、ああ、至福の1日だった!あまりの天気の良さ、景色の素晴らしさについついシャッターを押してしまい、終わってみれば180枚!下手な鉄砲も何とかであったが、あとで削除し整理するのにひと苦労~まあ、これも楽しみのうちだと思っているのだが~<参考コースタイム>富士宮口新五合目駐車場11:40~11:45富士山自然休養林歩道(昔の宝永遊歩道)~12:10宝永山第二火口縁12:25~12:45宝永山第一火口縁12:50~(昼食10分)~13:25六合目13:30~13:55富士宮口新五合目駐車場 歩数計→5780歩 2.5万図 富士山 須走
Oct 20, 2022
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秋の夜長は読書がいい!トシのせいで、ドライアイ(眼が渇いていなくて、涙目でもそう云うらしい)で、眼がショボショボする、眼の奥が痛くなる、そんな辛い症状をかかえながらも読書は楽しい!定期的に眼を休めながらの趣味である。ここのところ、また、好きな時代小説の作家「葉室 麟いる~数年前に故人となってしまった時代小説作家の葉室 麟(はむろ りん)の随筆集~「柚子は九年で」と「読書の森で寝転んで」はエッセイ集ボクの読書姿勢は、椅子に座って読むことはなく、このタイトル通りにいつも寝転がって読むのがクセというか横着な習慣になっている~さて、短編小説集「乾山晩愁」けんざんばんしゅうは短編小説五編が収録~乾山は江戸時代の有名な絵師・尾形光琳の弟、仲の良かった光琳亡き後にどう生きたか。彼は陶工の道を選んだが最終的には、光琳と肩を並べるほどのアーティストになってゆく。また、意外だったのは、忠臣蔵で有名な大石内蔵助以下四十七士が討ち入りをした時に着ていた衣装は、黒白の鮮やかな対比をみせたデザインで勇壮、忠実さを強調させるために尾形光琳の手になるものではなかったのかという推測文献が残ってるということだ。葉室は、こうした歴史的事実を側面から注視して読者の好奇心を満たしてくれるのである。他の四編は、やはり江戸の絵師・狩野探幽、俳諧師の井原西鶴、など聞いたことはあるが良くは知らない人物の登場で好奇心を満たしてくれる本だ~また、人生の生き方をも考えさせてくれる本でもある
Oct 19, 2022
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今は、どこを歩いてもキンモクセイの香りがいっぱいだ!申し合わせたようにいっせいに咲き出した!秋を告げるこの花の香りはむせかえるほどに濃厚であり、この花の香りは好きではあるがなぜか気鬱でもある~往く秋、短い秋をわが身と重ねてしまうせいか!若かった頃には感じようもなかった気分がある~酔うほどに強い香気を放つキンモクセイ(モクセイ科)!我が家に咲いた白いギンモクセイ(モクセイ科)の花~香りはよく似ているけれど香気はそれほど強くはない。
Oct 15, 2022
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静岡と焼津の市境に位置する焼津アルプスは低山と云えども、展望の良さで人気度が高い。数あるコースのなかで、まだ歩いていないのは、用宗(もちむね)から石部(せきべ)を通り花沢山(はなざわやま)に至るこのコースだけ~どうせなら、用宗海岸からの海抜ゼロから歩いてみよう~登山口は、先日下調べをしたので問題ない。防潮堤の駐車場にクルマをデポしてスタートした。今日は、天気も良く、空気も爽やか、初秋の涼しさを感ずる~正面の山がめざす花沢山である~眼の前に駿河湾が広がり、遠くに伊豆半島~10隻近くの船が、シラス漁だろうか、さかんに海上を行き交っている。まず、大崩海岸に続く旧国道150号に出て西進、信号を右折し山側へ~(JR用宗駅前の信号から西進して初めてとなる信号、もう少し歩けば海上橋がある)すぐに東海道線の石部踏切をわたる。クルマも1台なら通行OKだ~200mほど道なりに歩けば、先に案内看板が出てくる~Y字型の分岐であるが、指示通りに左に進む。(右へ行けば東海道新幹線のガード下を潜って農道へ)右に東海道新幹線の防護柵を見ながら、さらに農道(舗装路)をゆるやかに登れば、二つ目の案内看板が右手に現れる~振り返れば、正面奥に富士山と、静岡市街、左下に東海道新幹線が走っている~農道にも、、、先日の台風15号の被害が!こんな身近なところにも発生していたのか!農道歩きもわずかで左側の登山道に取り付く~なお、ここから先の農道は、崩壊、崩土で通行止めになっている。今、現在は、この地までならクルマで入れるが作業者が行き交っているので遠慮した方がいいだろう!海岸から歩いてもたいした時間はかからないのだから。作業員の方の話では、この先の農道はさらに酷いことになっていると云うからこの撤去作業はしばらく続きそうだ東海自然歩道になっているものの、登り始めに現れるゴロタ石の沢状の山道は、荒れているが的確な案内標があるのでコースを間違えることはない~断続的に出てくる狭い階段が出てくるが、この周囲は尾根の北東側にあるため昼でも薄暗い!緩急の登りを電光型に繰り返し、尾根に出ればパッと明るくなり、杉林とその林床には、暖国特有のハナミョウガやフユイチゴ、アオキ、ハリドオシなど緑の葉っぱが生い茂る~そして、まもなく、ベンチと可愛らしい石像の休憩地に出た~ここで、初めて、梢越しではあるが眼下に駿河湾を見た~この地がこのコース唯一の展望地といいかも知れない~が期待外れであった!樹木が伸びる以前はもっとすてきな眺望が得られたのにと想像する。この山域は、常緑樹が多いので、冬でもこの景色が変わることはないだろう。長いかんぽの宿コースにしても海を眺められる箇所はたった1ケ所だけ。勿体ない気がする。ほっと一息の休憩ベンチ~クモの巣を棒で払いながら、、その後、やや急な登りをやり過ごして花沢山(450m)に到着~三等三角点は、一部が張り出した木の根に喰い込まれている~山頂からの展望はなく、今は撤去されたJRの反射板跡の隙間から、東面にかろうじて富士山を見ることが出来る~花沢山は、以前は航空灯台として呼ばれていた山である。昭和初期の有視飛行時代に夜間の航空安全飛行の為に設置されたものだが、その後、無線飛行に変わるとともにその役目を終えて、昭和44年に廃止、その後撤去された。かっての航空灯台は、見る限り至ってシンプルなもので鉄塔の上にサーチライトを載せたように見える。現存する岬の灯台のイメージはまるでない。当時の焼津の航空灯台はこんなであった~今は、休憩ベンチのまわりに残る4ケ所の苔むした基台が当時の航空灯台の面影を残すのみ~そんな遠い昔に思いを馳せながら往路をくだった~樹間から垣間見る駿河湾、コンテナ船かな、波穏やかな海面をスーと移動していた~奥に見えるは、伊豆半島の西海岸だ~農道に出て、のんびりあたりの景色を眺めていると、アケビの実がいっぱいすでに口をあけていた~カラスウリの赤い実も~再び石部の踏切に戻って、列車の通過待ち!長閑な半日コースを楽しんだ~ショートではあったが、2週間のブランクのあとの山歩きは辛いものがあった~天候不順でゴロゴロしていたツケがまわってきたのだろう~反省<参考コースタイム>用宗・防潮堤駐車場9:30~9:45石部踏切~10:05花沢山登山口~11:05ベンチのある休憩所11:10~11:20花沢山11:35~11:45ベンチのある休憩所~12:15花沢山登山口~12:35用宗・防潮堤駐車場 歩数計→9120歩 2.5万図 焼津
Oct 14, 2022
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田町のスポーツ広場へひさしぶりにサラの散歩にいって見たら驚くべき光景が!遠くからは何事も無さそうに見えたが、土手から降りて見るとなんと、エライことになっていた!こんな流木などの置き土産があっちにもこっちにも、、、、安倍川左岸のスポーツ広場は、河原よりいちだん高いところにあり、ワンコの散歩や、子供たちが集う水遊び広場、野球場、サッカー場などがあるところ。まず目にしたのは、生垣に溜まる流木群、上流から濁流に押し流されひっかかったと考えられる~もともと芝生だった足元はすべて泥にまみれている!なんども来ている場所だけれどこれほどの凄まじい光景を見たのは初めてだ!サッカー場も一部は深くえぐれ他方では、運ばれた土砂が積っている~さて、いつになったら修復できるのだろうか濁流の激しさを思わせる草木はすべて下流に向けて倒れたまま~豪雨がすさまじい濁流となって河川敷を覆い川幅一杯に拡がり怒涛のごとく流れていたのだろう~陥没した散歩道~これは、2mほどの高さにぶら下がるゴミ、ということはこの河川敷にいたら濁流の下に没していたことになる!河川敷に取り残された流木をいたるところで見た~大雨警報、避難警報が発令され、夜中から12時間停電、そして場所によっては数日続いた断水、静岡県内の各地に多くの被害をもたらした台風の恐ろしさをまざまざと見せられたサラの散歩だった~
Oct 12, 2022
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子供らに誘われて本栖湖の湖畔にあるキャンプ場へ泊まりででかけた~ ほとんど説明が無かったので場所が良くわからなかったが、行って見れば本栖湖青少年スポーツセンターの一角と云っていいのか、竜ケ岳から北東コースをくだりきった広いサイトにあった。「本栖SUMIKA CAMP FIELD」と云う。残念ながらこのキャンプ場からは、「売り」の富士山も本栖湖も見えない!以前は、何もなかった所だが、今どきのブームとあってか、いつも間にかキャンプ場になっていたのだしかし、田貫湖キャンプ場のように完璧に整備された(必要最小限に)キャンプ場ではなく、サイトへ移動するにもぬかるみを走る羽目に。ほとんど手を入れない自然さを多く残した(悪く云えばほったらかし)キャンプ場にしては料金がけっこうお高い!キャンセル料でいい商売してるなと思わざるを得ない(年寄りの戯言か、価値観の相違かもしれないが)しかし3連休とあってか、大賑わい!通り過ぎてきた来た歴史ある「本栖湖オートキャンプ場」もたいへんな混雑ぶりであった!コロナ禍の世相を端的に示しているかのようだ~それはそれとして、家族でのキャンピングは充分楽しんだ!怪しげでやや心配だった空模様ではあったが、2日間とも雨に降られることはなかったが晴れ間もなく今いちの天気~。本栖湖では、カヌーを楽しむグループあり、スイミングを楽しむワンコあり!最近、流行りのSAPというものらしい~これって面白いのかな?長閑な光景ではあるが?よくわからない!正面に見える山は、つい1週間前にサラと登ったパノラマ台(左)と烏帽子岳(右)である~設営に忙しい息子たち~ジイジにはもうこうした元気はないのだヨ~今は、逆にしてもらってる!キャンピングは支度、準備、片付けにけっこうエネルギーを要するものである!豪華な料理が次から次へと出て来る~ボクはいち早く晩酌をはじめた!そしていちばん早く寝た~大人5人、マゴ二人+ワンコひとりの計8名での宴会もたけなわ!マゴたちも遊び疲れたか食欲旺盛だ~マゴたちは、トウモロコシと同じくらいにおばちゃんが大好き!もちろんバアバもジイジもだ~サラもおねだりしてるぞ!それにしても、やはり涼しすぎる!夜気が冷気をふくんで吐く息さえ白い!焚火がなんとも嬉しいな~翌日は、裏手の竜ケ岳登山口から少しだけ登ってみた~眼下に、青少年スポーツセンターやサッカー場が見えている~野生のツリバナの実がいっぱいにぶらさがって行く秋を感じさせてくれた~さて、今年の秋山はどこへいこうか|~
Oct 9, 2022
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サラの夕方の散歩も涼しくてずいぶんラクになったものだ~カメラ片手に感じた秋を撮ってみた~高校の校庭にカツラの黄葉が始まっていた~近づいただけで甘~い、砂糖と醤油をいっしょに煮たてたような、、まるで山の中に居るような気分にさせてくれる。ツリバナ(ニシキギ科)の可愛らしい実、これから秋の深まりと共に丸い球が五つに弾けていくのだろう~近所にある市立中学!ボクは、創立第二回目の卒業生だから、かれこれもう62年前のことだったか!校舎はともかく、運動場なんてのは、名ばかりで、荒れたグランドの石拾いを全校生徒(と云っても下級生はまだいなかった)でよくさせられたものだった。もちろんプールなどなかったし、バレーボールは排球部、バスケットボール部は篭球部と云ってたなあ。サッカー部などはまだ(メジャースポーツでなく)なかったしな、テニス部も、、でも、野球部は存在して野球部だったか。隔世の感ありだ~サラは強風と雨がキライ!今日はちっとも歩みが進まない~見るからに旨そうなフトモモ(フトモモ科)蒲桃の実。別名・ローズアップル、直径1.5cm~2cmくらい東南アジア原産の帰化植物でバラの香りがして食してみたが甘酸っぱいけどおいしい~小さな種子が多いので、生食よりも果実酒などが良さそうだ~公園近くのケヤキも気のせいか少し色づき出したように見えた~
Oct 4, 2022
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今日もいい天気だ!家から見る富士山がくっきりと見えている~久し振りに、本栖湖と精進湖にはさまれたパノラマ台に行ってこよう!本栖湖からは、サラもなんどか登っているが、精進湖からは初めて!精進湖北側広場の専用駐車場(無料)にクルマを止めて、パノラマ台~烏帽子岳~城山から国道139号を歩いてスタートした精進湖に戻る周回コースを設定、サラと女房との3人トリオだぁ~富士五湖のひとつ、精進湖(しょうじこ)に家から1時間半(新東名高速利用で)で到着した!湖岸からは、手前の大室山と富士山が重なって、「子抱き富士」と呼ばれる景色がのぞめた~ 外気温18℃。湖面を渡る風が涼しくてたいへん心地いい!ここでは、早くもキンモクセイ(モクセイ科)が満開!馥郁たる甘~い香りがあたりに漂っていた~標高が高い(1000m弱)分だけ開花が早いのだろう。山田屋ホテルの近く、パノラマ台入口の階段から登り始める~この山域は、落葉広葉樹が多いので、秋本番どきは、まことに紅葉が美しいところ!マツの樹が目立って多い平坦な「中の茶屋跡」を過ぎてひと登り、稜線に出る。右に行けば精進峠を経て三方分山へ、ここを左折してパノラマ台へ向かう~パノラマ台への途中の右に下部(しもべ)への分岐を見送って緩やかに下れば、パノラマ台の山頂(1328m)nに到着だ~左右にゆったりとすそ野を広げた富士山!ここからの眺望はすばらしく、その雄大さはちょっと他に類がない!サラも満足そう?に見えた!この時期は、まだ周りの樹木の葉っぱが繁っているので、眼下の本栖湖や精進湖は望めないが、西方に竜ヶ岳(左)や雨ケ岳(右)、そしてその右はるか先には南アルプスも見えていた~東方に目をやれば、御坂山塊が一望だ!左より王岳と鬼ケ岳、その間の鍵掛峠の先に見えるのは、節刀ケ岳であろうか~まだ若き日、山サイ仲間とこのあたりは、50代から60代後半まで、MTBを押しと担ぎで上げて、下りを走って存分に楽しんだものであった~(懐古趣味はないのだがついつい思い出してしまう、やはり老いたせいか)左より、鬼ケ岳、十二ケ岳、遠くに電波塔の立つ三ツ峠山、足和田山が連なり、西湖と奥に河口湖が見えている~そして、眼下、南東側には、青木ヶ原樹海がゆったりとした広がりを見せている~昼食後、ひと休みして、、さあ~いったん烏帽子岳に向かって下山にかかろうか~右に見える丸い方向指示盤ともお別れだけどまた来ようぜ!サラよ!しばらく、下ってのち、再び、烏帽子岳への登りにかかる~一投足で着いた烏帽子岳(1257.4m)!三等三角点のある小広い山頂からの展望も、パノラマ台に劣らず文句のつけようもなく素晴らしい!きょうは、秋の花、トリカブト(キンポウゲ科)が見頃であちらこちらでよく見た!青紫色の美しい花であるが、根に猛毒があり、昔から毒矢の先に塗ったことで有名。しかし、毒は薬にもなるたとえのごとく、神経痛やリウマチの薬としても用いられているのである。いつもなら、気軽に下れる本栖湖へのコースを利用していたが、今日は、未知のコース、城山(しろやま)に向かって下る~下り始めは、快適な幅広の尾根下りであったが、、、下り切った鞍部からは、痩せ尾根のアップダウンの連続!樹間越しに見えるのは、本栖湖と竜ヶ岳~痩せ尾根は、さらに続きこんな岩場も現れる~サラは、ここはなんとかクリアしたものの次の岩場は、ほぼ垂直だったのでしり込みして動かない~しかたなくダッコして降りたがボクも冷や汗ものであった~女房は、このコースは2度と歩きたくないと文句ばかりタラタラとほざきなさる~そして、着いた先は甲斐・武田軍ののろし台跡と本栖城跡・城山(1056m)の主郭、なるほど敵を容易に寄せ付けないための山城としての良い立地条件が整っていた山なのだった!山の斜面に対して直角に切り込まれた鞍部は堅堀(たてぼり)として自然の要塞の役目を果たしているのであろう~うん、これで納得がいったぞ!南北に長い尾根をやっと下り切った~本栖湖へ下る方がはるかに楽チンであったが、ボクには変化があって厳しくもまた楽しいコースで充実感100%!国道139号に出たが、ここから精進湖への戻りが、やや下り気味とは云え長かった~クルマがガンガン行き交う中の歩きはもうしたくない!国道139号を左折して精進湖へ向かう~好天の連休とあって精進湖キャンプ場も賑やかであった~さて、正面の山は三方分山(さんぽうぶんざん)かな?やっと、スタートした精進湖に戻る。最後、車道歩きの1時間20分はこたえたなあ~出発時に比べて、やや雲が多くなったものの子抱き富士が優しく迎えてくれたような気がした~小休止後、湖畔をあとにする。本栖橋からは、本栖湖のずっと遠くに、いつものように南アルプス・白峰三山がうっすらとだが見えていた~そして、開拓道路沿いの「IDEBOKU」でソフトクリームを3人でペロペロなめて帰路に着いた~なんとも充実した一日だったなあ!¥<参考コースタイム>パノラマ台入口10:15~10:45中の茶屋跡10:50~11:15稜線分岐~11:25下部分岐~11:30本栖湖パノラマ台12:20~12:40烏帽子岳12:55~13:30のろし台~13:35本栖城跡(城山)~13:50国道139号~15:10パノラマ台入口 歩数計→18150歩 2.5万図 鳴沢、精進、人穴
Oct 1, 2022
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