クロケン登山隊

クロケン登山隊

妙義山




GWの終盤、8日の出来事。

この休み中にどこかへ登ろうと、相方のリュウさんが企画してくれ

たのは群馬県にある「妙義山」。高速走ってる時に見えるあのゴツ

ゴツした山はとても気になっていました。さっそく地図などを調べ

てみると、「危険」の文字がいくつも・・・。とにかくクサリ場が

多く、「両手でクサリをつかんだ時に自分の体重が支えられる方な

ら大丈夫。」という、運動オンチの自分には考えられない様な説明

書きもありました。しかし色々なコースがある様で、学校の遠足に

使われる道なんかもあるそうなので自分はそっちを行けばいいやと

思っていた、ハズだった(この時は)。。。









碓氷バイパスを越え、いざ妙義へ。

道の駅妙義に登山者用の駐車場があるので停めます。

今回の目的地は白雲山の最高地点、相馬岳です。

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妙義神社経由で登山口へ向かいます。

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お参りします。

「今季も安全に楽しく登山が出来ますように。」

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神社横から登山口となります。大の字経由で相馬岳を目指します。

すでに「上級者向け」の文字があるんですけど、結局リュウさんと

一緒のコースで登る事になっておりました。「途中で危険だったら

引き返そうね、ハハッ!」ってリュウさんはさわやかに言うけれど

、信用されているのかなんなのか、とりあえず行ってみましょう。

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しばらく登ると、最初のクサリゾーンが現れました。まずはこてし

らべ的な感じでしょうか。無事クリアー♪

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大の字の展望台への登りです。クサリのレベルが高くなってきまし

た。

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大の字の展望台です。妙義大権現の「大」だそうです。

それでは一緒に「大」しましょう(笑)。

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上にそびえ立つは白雲山。まだまだ登ります。

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何度も出てくる「キケン上級コース」の文字。。。

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奥の院に着きました。

岩で出来た大きな祠です。

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奥の院の先には、このコース一の難所と言われるクサリ場がありま

す。いよいよですな・・・。

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リュウさんはピョンピョン行ってしまいます。

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ワタシは・・・足場がなかなか確保出来ず、途中で宙ブラリン!

ヒ―ヒ―言いながらアタックしてました。

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眺望の良い所まで登ってきました。眺めは最高だけど、とにかく足

元がすぐ崖だから落ち着かないのなんのって。

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岩の間の狭い登り。

ザックを擦りながら進みます。ザックより大きい体系の人は引っか

かってしまいます(笑)。

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油断した頃にクサリ場が現れます。周りの眺望が良くなった分、恐

怖度は上昇します。

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玉石に着きました。岩の形から名付けて玉石なのでしょうか?

足場のイイ場所に来ると安心して調子に乗りだすワタシです。

さっきのクサリ場が最後なんだと自分に言い聞かせて・・・。

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浅間山も見えました。

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今回は相方とお互いに撮り合った写真が多いので次回へも続きます。

この先、何が待ち受けているのでしょうか?(笑)

次回、その2です。














大の字ルートから相馬岳を目指す妙義山登山、その2です。




すでにいくつもの難所を越えている私的には、もう危険な場所は

無いんだと自分に言い聞かせていましたし、安定した道も増えて

きたので油断し始めていました。

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そろそろランチかな~♪フンフンフーン♪

て歩く自分の後ろで、相方リュウさんのキャメラはその先に待ち受

けるクサリの難所を確実にとらえていたのでした。。。

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突如現れたそのクサリ場に、私は唖然・・・。

よく見れば、足場はひっかけやすそうだし、クサリはしっかりして

道はまっすぐなんだけど・・・

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道の両側は切れ落ちていて、足元には崖下の素敵な景色(恐怖)!

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まじめな話、今日一番の悩み所でした。しかし、ここから引き返す

には今までクリアしてきた難所を全て戻らなければなりません。

ならば行くしかないね。

横を見ると怖くて進めなくなるので、手元・足元のみを見ながら登

っていきます。コワイヨ―!

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そして、なんとかクリアしました♪冷や汗タラタラでしたが。。。


続いてリュウさんの番ですが、この人はいつだってニコニコしなが

ら簡単にクリアします。

「お願いだから、そこで手を離すのはヤメテーーー!」(笑)

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個人的に本日一番の難所をクリアし、足がガクガク震えました。


「ランチはあの上で食べようか、ハハッ♪」

「オ、オゥ・・・。」

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「大のぞき」に着きました。のぞくにはベストな場所っていう意味

でしょうか。どこからのぞいても、怖いものは怖いんですが。。。

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いったん下ります。レスキュー隊のごとく、です。

くだりの方が気持ちラクですな。

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そして再び登りかえして・・・

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「天狗岩」に着きました。

ランチです。ホッとひと息。

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人面岩です。

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タルワキ沢への分岐まで下りてきました。

ここから登れば目的地の相馬岳です。

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そうして再び登りかえした先に、相馬岳の頂上!

長い道のりでした・・・感動♪

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隣の金洞山がよく見えます。

リュウさん→「次来た時は金洞山行こうね、ハハッ♪」

クロケン→「ハ、ハイィィ・・・。」

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ここからは中間道に向けて下っていきます。

林の中ですが、足場は岩場+土で滑りやすいです。

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まだ登りがありました。かなり急ですがクサリがありません。

かなり危ないと感じ、ブツブツ言いながら登るワタシに対し、掛け声

かけて励ましてくれるリュウさん。サンクス♪

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三角窓の岩です。

まだまだ見どころが沢山です。

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堀切の分岐まで来ました。この先の金洞山へはさらなる危険ゾーン

があるみたいなので今回は行きません。中間道へ下ります。

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中間道を歩いて妙義神社方面へ戻ります。学校の遠足にも使われる

道らしく、さっきまでの大騒ぎした道と比べてもぜんぜん安心です。

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妙義神社へ戻ってきました。ゴールです♪

無事に帰ってこれました。ありがとうございました。

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さて今回の妙義山登山ですが、今までの登山とは全く種類の違う行程

となりました。自分が慣れない箇所の連続でだいぶ時間がかかってし

まいましたが、とても達成感があり充実した一日でした。今回は時間

の都合上行けませんでしたが、他にも金洞山や石門巡りなど、まだま

だ魅力的なスポットが沢山ある場所です。いつかまたチャレンジした

いと思います。



以上、妙義山登山でした。♪









(2016 4月ブログより)


4月12日、ちょっと遠征して群馬の妙義山へ、

リュウ隊長と出かけました。妙義山と言えば、昨

年に相馬岳方面へ行ってかなりの恐怖を味わった

ほろ苦の地であります。









今回のルート。

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中之嶽神社をスタートし、妙義ならではの奇岩地

帯を見学後、東岳などのピークを周回してくるル

ートとなっていますが、今回の目玉は鷹も停まら

ないと言われる60mの絶壁、通称「鷹戻し」。

この難関をクリアするのが一番の目標となってい

ます。









早朝に家を出て、7時過ぎに中之嶽神社へ着。こ

こは大きな駐車場があるので平日なら駐車は楽で

す。

今回はかなりの難関ルートらしいので事前に色々

と調べたところ、今日のルートと比べると前回の

相馬岳側のルートはハイキングみたいなものだと

の事。。。あれだけ怖かったのにハイキングとは

、今回はどんな道が用意されてるのよ・・・?

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まずは登山道入口まで歩道を歩きます。

最初は石門などの奇岩地帯の見学なので本来なら

ワイワイしながら過ごすところだろうけど、緊張

のあまり言葉少な目・・・ビビりすぎ?

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石門地帯への登山道入口です。ここから入山しま

す。登山ポストは写真に写っている大きな案内看

板の裏側に設置してあるので忘れずに届けを提出

しましょう。

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この先は石門巡り&ウォーミングアップに最適な

クサリ場地帯。どうしてこんなに石門が出来たの

か不思議ですね。一応一般道と設定されているの

ですが、クサリ場は危険な箇所がいくつもありま

す。慣れない方は注意です。

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第4石門手前の広場へ到着。ベンチもあるので小

休憩です。門の奥には大砲岩が見えますね。

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大砲岩へ寄り道します。ここも一般道とされてい

ますが、かなり危険な場所です。

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大砲にまたがる(お約束?笑)。

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やはり周りに何もさえぎる物が無い場所っていう

のは怖いですね。。。

しばし遊びました。

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その後、中間道を通過し・・・

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掘切へ着。前回相馬岳から下りてきた場所ですね。

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そしていよいよ鷹戻し方面へ。

いよいよです。。。

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目の前に垂直に立ちはだかる壁、「鷹戻し」が姿を

現しました。いったいどこを登るんだろう?

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最難関ルートを目の前にして心臓バクバクの自分、

大丈夫だろうか・・・?



次回、その2へ続きます。









表妙義の難路、「鷹戻し」にアタックする、今回は

その2です。




掘切の分岐から鷹戻し方面へ進み、いよいよ壁の前

にたどり着いた我々。服装・装備を確認したらいよ

いよアタックです。

リュウさんが、


「クロちゃん、先に行く?」


って聞いてきたので、


「先に行かせてください!」


って返した。雪山での西穂高の時はリュウさんが道

を切り開いてくれたので今回は自分が、ってのもあ

ったし、とにかくこの緊張感の中で自分を鼓舞する

意味もこめて先頭にしてもらいました。

そしてアタック開始!長いハシゴや、足場が上手く

確保出来ない場所でほぼ腕力で登る箇所。

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上に登るにつれ、周りの木々が無くなって視界がク

リアになる=高感度を感じてとても怖いから、手元

足元以外は見れませんでした。

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そして・・・とうとう難敵の鷹戻しをクリアし、

鷹戻しの頭へ。

ヤッタぜ!!

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まだまだこの先に危険な箇所はいくつもあって注意

しなければならないんだろうけど、今日の目的であ

る鷹戻しをクリアした事によってだいぶ浮かれモー

ド♪ まぁそれだけ今回のルートは怖くて心配だっ

たんだよなぁ。

鷹戻しの頭からの下りは、ほぼ垂直な壁を一気に降

下します。レスキューのごとく(笑)。

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少し先へ進むと、さっきの垂直降りの壁を遠くから

見る事ができます。後ろから来た人がちょうど下り

ていたので撮影してみました。

遠くから見ると迫力満点!コワーーーー!

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続いては稜線歩き。普段の気持ちのイイ稜線と違って

道は細く両側が鋭利な崖状態。。。全く油断が出来ま

せん。

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おそらく中ノ岳?と思われるピークへ着。

あとは下るだけだぁ!

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眼下に広がる桜のじゅうたん。今日のご褒美だね♪

行きで遊んできた大砲岩などがとても小さく見えます。

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中間道へ下ります。

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神社でゴール!ありがとうございました。

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さて今回の妙義山ですが、昨年の相馬岳側のルートに

比べてやはり難易度は上がっていました。ただ、苦戦

しつつも無事クリア出来たという事は、昨年の経験が

かなり生かされていたんだなと思います。またレベル

上がったかな~自分?(笑)




以上、妙義山登山でした♪









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(2018年6月ブログより)


今回は群馬県妙義山。今まで表・裏と行ったけれど

、今回は表です。表と言えば相馬岳・中ノ岳を2分

割で隊長と一緒に登った過去があるけれど、今回は

それらをひっくるめて日帰りソロで縦走してしまお

うという計画。

それでは地図を確認してみましょ。

登山前に中之嶽神社の駐車場に自転車をデポ。その

まま妙義神社までクルマ移動し、登山者駐車場に駐

車後、相馬岳→中ノ岳へ縦走した後に自転車にて妙

義神社まで戻ってきます♪











そして当日、自宅を3時前に出発して中之嶽神社に

着いたのが6時前。そして一番上の駐車場に自転車

を置きに行ったものの、夜間は閉鎖してるらしくて

入れず。。。その為、下の第2駐車場に置いて移動。









妙義神社の下にある登山者専用駐車場に停めたら妙

義神社の登山口へ向かいます。



















今日は各ポイントでの通過時間を確認しつつ、遅れ

具合によって途中のエスケープルート3ヵ所からの

下山も考慮しながらです。それと妙義なのでヘルメ

ット、長袖長ズボン。

準備完了で出発しようとしたその時、

「ガサガサ!」(?_?)

「ガウガウ!!」(;・∀・)

という物音・吠える声が山の中から聞こえてきた。

どう考えても鳥類ではないガサガサ音に、しばしそ

の方向を見つめていたところ、大きな黒い毛皮が上

の方に向かって凄い勢いで上がっていきましたとさ

。。。(;゚Д゚)

ビックリしてしばし立ち尽くしてしまい、あ~やっ

ちまったなぁと思いつつも出発。何か歌いながらで

も歩きますかね(*_*;












そんなでやっと始まった登山。まずは森林地帯を歩

き、暑さと冷や汗?で汗だく。。。

そして始まりましたクサリ地帯。

まずは大の字の取りつきから。

足場切ってあったり登りやすそうではあるけれど、

こんなに垂直だったっけな?












大の字到着。なかなかの勢いで標高上げてきてます

な(^-^)




















あとあれだけ登るんだね~(゜-゜)












奥の院着












奥の院2連クサリ場。

ここらまではホールド・足の置き場もしっかりあっ

てクサリ無しでも行けそう。












上部より。

写真では伝わらないのですが、なかなかの高度です。












「見晴」に着。

その名の通り見晴らしは最高なのだけど、ようは崖

っぷちなので怖い怖い。。。

出発時間が予定より30分ほど遅れていたのだけど、

徐々に追いついてきました。

おやつ休憩♪



























狭い切り通し。

今回も正面を向いたまま通過出来ました(笑)

体型維持してて良かった(≧▽≦)











現在表妙義縦走中。

という訳で、筆者休憩入りまーす(笑)

今回は「その3」まで行きますから~( `ー´)ノ

次回、その2へ続く・・・









表妙義を日帰りで縦走してみよう!

今回はその2です。




稜線歩きならぬ崖っぷち歩き?が始まり、いよいよ

お遊び気分ではいられなくなった。足元に草木があ

るので分かりづらいが、一歩外したら崖下!って場

所が、ずっと続くんですもの(゜-゜)

そして目の前から道が無くなった。。。

あれ?と左を向くと、垂直の壁にクサリがブラブラ

(*_*;
















下を見ないようにヒーヒー登ってビビり岩上部へ。











さてお次(笑)

あれも自分嫌いな所。

あんな所にクサリあるし、左側何も無いし。。。











ブツブツと悪態つきながら背ビレ岩を登る。











「大のぞき」へ着。

下を覗いたら危ないですよ(・_・;)












クサリ場も本気出してきた。

先が見えねぇし。。。












足の置き場が無い下り。

壁に足裏を当てながらレスキューみたいに下りる。












景色のよい場所でランチにしました。







このランチ場所はどこなんだろうって思っていたら

、さっき見上げていたてっぺんでした(;゚Д゚)











「顔面岩」

これ、季節によって違う表情に見えるんですよ♪











「タルワキ沢分岐」











今回の最高峰、相馬岳へ着♪















これから向かう縦走路











しばらくは森の中を上がったり下ったり。

かなり急坂でキツイ(*_*;
















どこぞのピークへ着。











裏妙義、浅間山が見える











鷹戻しの頭が見えてきました。

あれにアタックするとです(*^^)v











「ホッキリ」分岐。

最終区間に向けて、行くか下りるか運命の分岐。

まぁ行きますけどね(笑)














さあ現在、最終区間手前まで来ました。

いよいよボスキャラが待ってるぞ!


次回その3へ続きます(*´з`)











表妙義縦走日記、最終回その3です♪

最後の逃げ道?ホッキリの分岐をスルーし、鷹戻し

へと向かいました。

「鷹戻し」何だかんだ言って、やはりここがボスだ

ろうな(+o+)

それでは取りつき開始。

数年前に老朽化の為に新しく交換されたハシゴ。











一段目のクサリ
















二段目のクサリ。

足場の岩が丸くなっていてステップ場所に迷う。

どちらかというと腕力勝負な場所。











上部より。

下が見えねぇし(*_*;

ココを下れって言われたらオイラ無理だな。。。











そして無事クリア!

やはり怖かった(+o+)










ホッと一息「鷹戻しの頭」にて休憩。











残るピークは二つほど。

実のところ、あれだけクサリ場を通過したので気持

ちは満腹状態(笑)

でもこの場所からは行くも戻るも危ない所だらけ。

つまりは進むしかないのだな~(+o+)











二段ルンゼ下降場所。


















二段ルンゼ、離れて見るとこんな感じ。












中ノ岳へ向かう崖っぷちの道











そうして本日最後のピーク、中ノ岳へ着!

あとは下るだけ。気を付けて行こう(^-^)











荒船山











下山開始します。

やはり最初は急な所を下りなきゃなのね(*_*;











主稜のコル分岐まで下りてきました。











途中の展望台から、さっきまでいたピーク達を見上

げる。











奇岩群











やはりいるんだね(;゚Д゚)











中ノ岳神社でゴール!

無事下山出来ました♪











その後自転車を回収し、下の駐車場まで移動。

ミッション完遂!











さて今回の表妙義縦走、長くて険しい道のりながら

一日で完歩出来ました。

何度来ても慣れる事の無い恐怖のクサリ場。でもこ

こを通れるならば、一般登山道であればどこでも問

題なく行けてしまえると思っています。また折を見

てトレーニングに来たいなと思いました(*^-^*)


以上、表妙義縦走でした♪





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