トーキーが1927年にできる前1920年のサイレント映画。「ジキルとハイド」と言うと今では善悪二重人格の代名詞にもなっているけれど、「狂へる悪魔」と意訳タイトルがついている。いったいこのタイトルはいつ付けられたのでしょうね?。原作は『宝島』なんかも書いたイギリスの作家スティーブンソンの『The Srange Case of Dr. Jekyll and Mr. Hyde』で、IMDbでちょっと調べたところでは約30本ぐらいの映画にされているのではないでしょうか。最初に映画化されたのは1908年オーティス・ターナー監督の作品らしい。これはたった16分の作品で、その後も何度か映画化されているけれど、このS・ロバートソンの作品が最初の本格的なものではないでしょうか。映画「ジキルとハイド」の原典版となった作品だと思われます。先日見た『デート・ウィズ・ドリュー』のドリュー・バリモアの祖父ジョン・バリモアが主演しています。