ラッコの映画生活

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2008.06.15
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カテゴリ: フランス映画
HORS DE PRIX

105min
(リウボウホールにて)

HORSdePRIX0.jpg

良く出来た映画で、まああまり関心はない女優さんながらオドレイ・トトゥも素敵で、楽しませてももらったけれど、こんな映画作っていて、あるいは観ていて良いのかな?、って疑問も感じた。タイトルが示す通り、あるいは日本での「お金じゃ買えない恋がある」というコピーが示すように、基本の物語は「お金じゃなくって、愛する気持ちでしょ」ってものなのだけれど、映画自体は一方でお金のあるリッチな生活を、礼讃しているとは言わないまでも、憧れさせるものだ。 『モンテーニュ通りのカフェ』 でも高級店のショーウインドーの9万円の手袋のことや、クリスチャン・ディオール・パリ・モンテーニュ店のことを書いたけれど、本当のお金持ちの世界が描かれる。それが自分の才能で、努力して、たとえばオゾンの『エンジェル』の主人公のように小説書いて金持ちになったのなら良いけれど、そういう機会均等ではなくって、多くは金持ちの子は金持ちで、生まれた環境で金持ちは金持ちになる場合の方がほとんど。50年ぐらい前のハリウッド映画ならば、憧れを持ってそういう世界を見ることも出来たのだろうけれど、富の極端な不均衡な分配の上になりたったこういうリッチな階級の世界をこんな風に描いていて良いのかな?、と自分は感じないわけには行かなかった。

HORSdePRIX1.jpg

南フランス大西洋岸の高級保養地ビアリッツの高級ホテル、たぶんオテル・デュ・パレだろうか、そこのバーのバーテンのジャン(ガド・エルマレ)。女の魅力で好きでもない年輩の金持ちとつき合い、アワよくば玉の輿の妻に収まろうとしているイレーヌ(トトゥ)。ひょんなことからジャンはイレーヌに金持ちと勘違いされて一夜を過ごした。彼女のことが忘れられないジャンはイレーヌが行ったニースへ向かう。そこでジャンは彼女につきまとうが、無産のジャンになどに彼女は関心がない。それでも全財産をはたいて彼女と一時つき合うが、すぐに文無しになってしまう。そんなジャンにイレーヌが指南するのは、金持ちの年増女の愛人になって優雅な毎日を過ごすすべだった。ジャンの首尾も順調だけれど、2人の気持ちは愛し合うようになっていた。たぶんイレーヌも実は最初のビアリッツでの一夜から。隠れて会う2人だったが、どちらも相手にばれてしまい追い出される。それでも2人は幸せだった。

HORSdePRIX2.jpg




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Last updated  2008.06.26 02:59:25
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