

まず用意いたしましたのは
アオQneo3.5号×2個
熱湯を注ぎ餌木が半分位まで浸けられる器
幅が2ミリ弱のマイナスドライバー・カッターナイフ
ティッシュペーパー・消しゴム・耐水ペーパー(#600程度のモノ)
作業手順(私の場合)ですが
まず、おもむろに器に注いだ熱湯(60~90度程度)に餌木の前部を浸ける(3~5秒)
目的はシンカーと止めている釘を抜きやすくする為
手早く釘をマイナスドライバーを差込み抜く
抜きにくい場合は更に暖める
続いてシンカーを抜く・・・が
温度が冷めると抜きにくいので
取りにくい場合は再度加熱
目や羽根も暖めた方が抜きやすいが
コレはある程度の破損覚悟でドライバーを差込みグリグリっと外す
布も湯で温めると剥がれやすいです
残った糊はある程度指で擦っても取れますが
下地を再利用する場合は消しゴムで擦ると楽です(楽ではないかも?)
下地を除去したい場合はカッターナイフのミネウチ状態で削り
耐水ペーパーを使いシャカシャカと削り落とします



















