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メープルおばさん

メープルおばさん

2007年06月06日
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韓国映画があまり得意でないメープル。

グロイという噂におびえ(?)なかなか手を出せずにいました。



  飲みすぎて警察に保護された夜、オ・デスは拉致され
  とある監禁部屋に、理由も期限も知らされないまま幽閉される。
  何度か自殺を試みた後、いつの日か自分を監禁した犯人に
  復讐を果たすべく体を鍛え始める。

  偶然知り合った女ミドに助けられながら犯人を捜し始める…。


15年も監禁されていた男の復讐劇、と聞いてとても興味をそそられたのですが
残念な事にその男であるオ・デスにあまり感情移入できませんでした。
ただ冒頭シーンから釘付けになるような構成と展開で
最後まで目を離せなくなるような圧倒的なパワーのある作品ですね。
それに出演者達の演技も見事です!
この映画のジャケット写真のハンマーを持った男の強烈な印象。
この人物と最初に酔っ払っているオヤジが同一人物だとは思えませんでした。
主演のチェ・ミンシクの演技はすさまじいという言葉がピッタリです。

メープルの一番苦手なところである暴力描写はかなり強烈です。
拷問シーンなど、目を覆いたくなる場面が多々ありました(泣)。

そして何故15年後に解放されたのか、その真実を知った時には
本当に恐ろしいと思いました。
そんなことくらいで、ここまでするか?という思いもあり、
いろんな意味で生理的に辛い作品でした。
まさに「見てはいけないものを見てしまった」ような後味の悪さの感じられる映画です。







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最終更新日  2007年06月06日 15時05分43秒
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