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メープルおばさん

メープルおばさん

2007年06月14日
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ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベール主演の映画 「プレステージ」 を観てきました。
ヒュー・ジャックマンといえば「X-MEM」のウルヴァリン役が有名ですが
メープルは「ニューヨークの恋人」や「恋する遺伝子」での
やさしい雰囲気のヒュー様が好きなので、
今回の19世紀末のマジシャンという設定はワクワクものでした♪

  19世紀末のロンドン。
  瞬間移動のマジックをしていた最中の事故によって
  ”偉大なるダルトン”と呼ばれたマジシャンが溺死する。

  ”プロフェッサー”は彼を溺死させた疑いで逮捕される。
  果して彼ら二人の間に何があったのか?真実はどこにあるのか?

もともとマジックは大好きで、テレビでマジックの番組があると
ついつい見入ってしまうメープル。
今回の作品もヒュー様見たさだけでなく、期待に胸膨らませて…だったのですが。


★注意!!★ネタバレにならないように書きますが、責任は持てません★








まず時間軸がいくつも錯綜しているので理解するのが大変でした。
最後の方でようやくああ~、なるほど、こうなるのね・・・
とわかりましたが結構頭を使います。
しかも最後の方でちょっとオチが読めてきてしまったり
(しかも反則ワザです!!)

「あり?これSF?」というタネまで登場してしまい、ちょっとガッカリ。

映画の宣伝文句に「この作品のエンディングは誰にも言わないでください」とか
「あなたは絶対騙される」とあったりするのですが、
気持ちよく騙される作品ではなかったな~。
かつて「ユージュアル・サスペクツ」を見た時には

この作品は
「私の理解合ってる?確認のためにもう1回観ようかしら?」という感想です。


  1、プレッジ   そこに仕掛けのないことを観客に確認させる
  2、ターン    その道具で期待通りのパフォーマンスを見せる
  3、プレステージ 最後にもう1段、予想を超えた驚きを提供する。
           そのバランスの中にこそトリックの生命線がある。
           だからそれを偉業(プレステージ)と呼ぶ


↑これは、映画の冒頭、マイケル・ケインが語る言葉です。
しかしながら、この物語の中で一番のプレステージを披露したのは
デビッド・ボウイではないか、と思っているメープルです(苦笑)








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最終更新日  2007年06月14日 21時57分54秒
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