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メープルおばさん

メープルおばさん

2008年01月08日
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「マリと子犬の物語」
娘の舞台 「赤毛のアン」 が23日に公演終了したので、一日はゆっくり休んで25日に一緒に観に行きました。

   山古志村に住む石川家は、優一(40)、その子供の亮太(10)と彩(5)、
   祖父優造(75)の4人家族。
   そして愛犬マリ・子犬たちと仲良く暮らしていた。 
   新潟県中越地震が発生し、
   マリは倒壊した家の下敷きになった彩と優造を助けようとするが
   二人の上の大きな梁をどうする事も出来ない……。


特にこの映画は予告編で「マ~リ~!!」と涙声で叫ぶ少女の映像が出ただけで
泣きそうになっていたメープルなので、ハンカチをしっかり持って劇場へ。
予想どうりの泣きまくりでした。
飼い主を必死で守ろうとする犬、その犬を置いていけないと泣きじゃくる少女。
「これで泣かない人は鬼ですッ!!」とおすぎのように言いたくなってしまいました。
親子連れが多かったのですが、大声で号泣している子供たちもいたりして
変ににぎやかな劇場内でした・・・。

ストーリーは実話をかなり変更していたようでベタな作りなんですが
家族の絆や、人々のやさしさについて描かれているとても良い作品だと思いました。
親子で見るにはピッタリですね。
ただ、地震のシーンは結構迫力があり、お嬢はかなり怖がっていました。

よっぽど怖かったのでしょう。
でも最後はしっかりハッピーエンドなので、お嬢も安心したようです。









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最終更新日  2008年01月08日 22時28分41秒
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