旅の途中

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2007.01.




光の柱 「スピリチュアル・ライフ(59368)」 [ 祈り・神事 ]
2006年末、12/20-12/22の”沖縄本島 愛と調和の祈り”の最終日に、
私が立てる日本で初めての「光の柱」を立てることができました。
詳細は、こちら。

この「光の柱」は、単なる意識の世界のことではなく、この現実世界も変えてしまうくらいに、大きく、そして強い、高次元の光のエネルギーの柱です。


魂のカルマについて、よくお話しますが、実は、このカルマのおおもとの原因が、あなたの住んでいる”土地”から起きていることを知っておいてください。

この日本という土地は、幾度も幾度も争いをしながら、たくさんの不浄御霊が、その土地に張り付いています。悲しみ・苦しみ・恨みなどの想い残した全ての想念が、その御霊たちが、天へ上がれない理由です。


もうひとつは、今の皆さんが、ご先祖たちに対しての感謝を忘れたことが原因です。

よく守護霊のことを私に聞く方がいますが、なぜ、あなたを守護霊が守るのか、本当に理解しているでしょうか?

誰かに守られていることの意味を、「私は守られているから、あー、よかった!」と、喜んでいる場合ではないのです。

守られている人には、守られている責任と役割があります。


それに気付かないために、あなたのご先祖が怒り、先祖が関わった人たちのマイナス想念が、あなたに向かってきているのを見逃しているのです。

霊に乗られるのが辛いからといって、ただ、誰かに、除霊してもらっても、何の意味もありません。

あなたが本当に大切なことに気付き、自分の魂の役目として、するべきことをしなければ、一生、あなたにその責任が、まとわりつきます。


私も生まれときから、霊を見たり、あらゆる霊障体験を幾度も経験してきました。

その理由がわからずに苦しんだ時代が長かった分、たくさんのことがわかりました。

※霊感体質で苦しんでいる方は、私のプロフィールをご覧になってみて下さい。


現実でも、たくさん混乱したからこそ、学んだことがたくさんありますが、私は決して、辛いときに、自分が逃げないことを肝に銘じていました。


生きる勇気がないという方へ、とても素敵なメッセージを紹介しますのでご覧下さい。


”死”をよく逃げ道に考える方がいますが、肉体が死んでも、あなたの苦しみが終わるわけではありません。逆に、あなたがこの人生を逃げた分の学びを、魂となって永遠に、しなければいけないことになります。

※私でしたら、こんな辛く苦しいことは、選べません。


人間として肉体を持って生まれてきたことを、簡単なことだと想わないで下さい。

男女のセックスで、偶然にでも肉体はできるかもしれませんが、そこに、魂が入ることの意味を理解しなければ、あなたは、動物園の動物以下の生き方になってしまいます。

生き物のなかで、なぜ、これだけ何でもできる器用な肉体と,知恵と文化を創り出すことができたのかを考えてみてください。


未来を創造する力、それが、知恵であり、その知恵を生み出すためにも、挫折や苦難、耐えられないと想うくらいに精神的な重圧が、あなたを大きく成長させてくれるのです。


「みんながしたいことをして、それでうまくいくほど、まだ、この現実社会は、成長していません。」

誰かがしたいことをしたら、違う誰かが嫌がるのも、まだ、全員の魂が、”完全な愛”に成長していない理由です。


そして人生には、いくら逃げ道を探しても、決してありません。

唯一、ある道は、幸せになる、愛に生きるという道だけです。


その道には、あなたが本当に愛を信じきれるか、幸せを望んでいるかという、障害物リレーのように、いろんな人や出来事を用意してくれています。

だから、挫折して苦しんでいないで、まず、辛くても、苦しくても、足をすすめることをやめないで下さい。

生きることをやめないでください。


あなたは一人で生まれてきたわけではないように、いつも、あなたの周りには、あなた命をつないでくれたご先祖様たちが、見守ってくれています。



困難なときは、「こんなんなら、ナントカなるわ~!」くらいに、軽くいきましょう!

あなたの人生は、あなたが見捨てるほど、辛いものではありません。


私よりたくさん生きて、素敵な生き方を見つけた方のお仕事の退職メッセージ 私はついてる男ですを読んでみてください。



人生に起きることは、「たまたま」 です。   たまたま・・・・・・・。





Last updated 2007.01.09 18:02:08





2007.01.11
1/11 直列エネルギー 「スピリチュアル・ライフ(59369)」 [ 意識の目覚め ]
今日は、1/11です。

事前にお知らせしようと思いながら、皆様へのご連絡が遅れてしまいましたが、今日1/11は、エネルギーが強く流れている日です。

昨年の11/11は、黄泉の門が開きましたが、今年2007年は、まったく新しいエネルギーの時代になっています。


毎年やってくる直列エネルギーの日は、1/11、2/22、11/11の3回ですが、数字の意味を良く知っている方ほど、そのエネルギーの強さがわかるはずです。

今日がどんな日になるかは、あなた次第ですが、ひとつお知らせすると、今年の自分の願いをしっかり宣言する日と覚えておいてください。


この宣言エネルギーは、本気だと、普段なんとなく想うことの100倍の力がありますが、さらに、今日という日に宣言すると、人によっては、1000倍から10000倍の意志力につながります。


この世の中に、「数字」というものが現れてから、いろいろなことが変わりました。
数字は、「霊数」といわれるように、見えない世界とのつながりを示す道具だったからです。

だから昔、この数字を扱う人たちは、天文学や占星術占いなどの星のメッセージ、つまり、次元を超えて情報を読み取る大切な道具(記号)として扱われていました。


今でも沖縄では、旧暦で神事や祈りを行っていますが、グレゴリオ1世が決めた現代のグレゴリオ暦とは別に、マヤ暦のことも今、話題になっています。

どの暦も、表しているのは、宇宙の次元ごとの時の流れです。


この宇宙空間に流れている”時”という概念をどういう意味にするか、どう読み込むのかが、とても大切な情報だったのです。


私は、10年ほど前に、自分の誕生日が近づく2ヶ月くらい前から、体調がおかしくなっていました。そして、誕生日を迎えてからは、さらに、どんどん”やる気”が失せていくのです。

自分で事業をしていましたので、自分のやる気が失せると生活ができなくなります。
やる気が復活するのに3ヶ月もかかる、この不思議な誕生日前後の時の流れが、3年も続きました。

さすがに3年目は、自分でも予測できていましたので、なんとか運気をあげる方法を探してみますが、いろいろ手を伸ばすほど、エネルギーは、落ち込みました。

その経験で気付いたことは、誕生日は、自分自身が産まれ変わる日だということです。


そんなあるとき、四国に強力な霊能者がいることを知り、見えないエネルギーの重圧の意味を聞きにいったときから、自分の”時”の流れの変化が始まったように思えます。


霊能者と話した最後に、「将来、あなたは、今、想像もつかない面白いことをしますよ」と言われて、いつも厳しいその女性の顔が、ふと、笑ったことを印象的に覚えています。

そのとき、実は、自分の心のなかで、ふと思ったことがあります。

「もしかすると、この霊能者と同じ職業?」


そのあとに、霊視と透視の力が突然、自分に宿り、現在の道へ進むべき準備がなされていたようです。

今、考えると、あの誕生日前後の体調不調は、自分の魂の道へ進むべき「お知らせ」の時期だったと想っています。

確かに、自分で選んだ仕事で、事業もうまくいっているのに、本心が喜んでいないことを知っていたからです。


魂の本質は、いつもあなたに語りかけています。
でもその声が聞こえないからこそ、霊能者が、次元の「とき」を越えて、メッセージを受け止めてお知らせしてくれるのです。

その「お知らせ」のとうりに生きるか、反抗して、現実に合わせて生きるかも、自分次第ですが、必ず、自分の魂との葛藤が起こる時期がきます。

魂には、現実世界のバランスは、一切、関係ないからです。


あなたが生まれる前に決めてきた時期に、あなたが準備ができていれば、必ず、その「お知らせ」がやってきます。

どうぞ霊能者には、自分の苦しみを理解してほしいと望むのではなく、あなたの魂からのお知らせのメッセージを聞きに行ってください。


霊能者の霊的能力が高いか低いかではなく、魂から聞き取ったメッセージをどう、クライアントさんへ伝えていくかが、一番大切なことだと私は思っています。


霊能者のなかには、まだ霊的感覚に振り回されていると、自分の苦しい世界へ連れ込もうとしたり、反対に、自分と同じ体験をして、まだ逃げている人をみると、とても厳しい口調で言いたくなってしまいます。


こういう方は、まだ、お金をいただいて人を導く時期ではないと思います。
だから、私も自分の力が他人の役に立つかわからなかったので、神人(ユタ)と同じ三年修行の間、ずっと、ボランティアで、数百人の人を見させてもらっていました。


私自身も子供の頃から見えない存在との付き合いで苦しんだ分、霊能者たちの苦しみがよくわかります。だからこそ、早く、同じ苦しみを感じている人たちの苦しみを解いてあげたいのです。


霊的感覚を受けて苦しい経験をされた方は、一般の方にどれだけやさしく癒されても、限界があります。霊媒体質の方の苦しみは、霊能者しか、わからないからです。


そして、霊的苦しみには、種類があります。

現在、病院で病名を付けられている「うつ病」も、長い間、続いている人には、その本人の魂の役目にかかわらず、霊的障害を受けています。

また今の精神病院へ入っている人の7割は、この霊的現象に振り回されている人たちなのです。


普通の方でも、強いショッキングな経験をされたり、苦しい思いを心の奥底にしまいこんでいると、霊に乗られてなんとなく肩が重いといいながら、普通に過ごしている方もたくさんみます。


霊能者として仕事をするなら、除霊や交霊、そして、その霊をあげたり、降ろしたりできるくらいにならないと、いくら手先だけで浄霊しても、あちこちから、自分自身が霊の影響を受けることになります。

本当に、霊と人間の魂のバランスをうまく取れている霊能者が少ないのは、残念なことです。


この現実世界は、普通にお金を稼いで生活するだけでも大変なのに、自分の望まないことを体験させられ続けた霊能者たちの苦しい思いは、周りの人に理解されないことで、さらに苦しくなっているからです。


私の知人の京都在住のとてもバランスのすばらしい男性霊能者のhideroさんや、沖縄本島に住む素敵な神人(カミンチュ)の上原小夜子さん、また、伊良部島にいる龍神を守る神人の吉浜克美さん。みんな素敵な人たちです。


私も昨日、48歳の誕生日を迎えて、新たな気持ちでスタートしています。

”陰”を守る霊能者たちが、喜んで”陰”を守る時代になり、”陽”を守る素敵な魂の人たちも、この陰を理解して、お互いが自分の魂の役目を理解し合って、この現実の”普通”を変えていけるすばらしい人たちに出会えますように!

ありがとうございます。

2006年12月3日 北海道然別湖の祈りのあとの彩雲



Last updated 2007.01.11 11:49:18





2007.01.17
『許し』 「スピリチュアル・ライフ(59369)」 [ 愛のメッセージ ]
自らを許せた人は、他人を許せるはずです。

自らを本当に、許しきった人は、どんな社会の苦しみをも、許せるはずです。


あなたが混乱したり、誰かを責めたり、苦しんだりしていることは、すべて、あなたの苦しみという罪を、自ら逃れるための「いいわけ」なのです。


人を裁く権利と責任が、あなたにあるでしょうか?

あなたは、それほど、すばらしい神なのでしょうか?


あなたが力を込めて強い言葉を吐くとき、実は、心の内面で、葛藤し、苦しんでいることを、ちゃんと見ているでしょうか?


あなたは自分が苦しいから、まわりの人を責めたくなるのです。

それはあなたが、まだ、幼いということです。


自らの幼さを認めて、許して、子供達ややさしい人の言葉に、素直に、耳を傾けなさい。


あなたは、自分の犯してきた罪を許して欲しいのです。


完全にはなれない人間だからこそ、自らを許し続け、同じ幼い周りの人を許し続けていくことがこの地球に生まれた人間の意味なのです。


戦いや攻撃の最後に、本当の勝利はあるでしょうか?

誰かに勝ったと思った瞬間、あなたは、必ず、自分を守ってくれた人に、裏切られます。


それはあなたが誰かに感じさせたことを、知るためだからです。

だからもう、誰かに勝とうとするのを止めてください。


あなたは、今のあなた自身で、完全です。

不調和なのは、あなた以外の人との「許しの差」なのです。


それを学ぶために、この地球へ人間として降りてきたことを想い出しなさい。


愛は、『許し』です。


永遠なる許しを自分に与えることができるように、自分の本質の魂に素直に生きなさい。

誰かがあなたを癒してくれる言葉より、もっと大きな許しは、

あなたが、あなたを許すことです。


『今まで、ありがとうございます。そして、これからも宜しくお願いします』

と、自分に何度も言ってあげてください。


すると・・・、あなたは、誰かに、”ありがとう”を言いたくなるはずです。

それが、相互の愛、初めて、人が人を許す瞬間なのです。



永遠に100点になれない人間だからこそ、100点を目指し生きる。


どうぞ、肩の力を抜いて、全てのことを認めて許せるあなたになってください。



私はもう、あなたを許しています。

そして、神も、宇宙も、全ての存在が、あなたを許しています。

だからこそ、今日という日に、あなたをまだ、生かしてくれているのです。



愛を信じたいあなたなら、もう、許すことができるはずです。

この世の中で起きる全てのことを許せるあなたになってくださいね。


神や宇宙の願いは、ただ、それだけです。

あなたの存在に、ありがとうございます。




Last updated 2007.01.17 09:02:09




愛の気付き 「スピリチュアル・ライフ(59369)」 [ 意識の目覚め ]
今日、私が気付いた愛のメッセージをお届けいたします。

これは、私自身の根底の意識の大変革になる大きな気付きの日となりました。
(1/17 午後5時)


まずは先に、今まで私のメッセージを読んで下さった方で、ご自分の心の中にある「嫉妬・執着・エゴ・欲・カルマ・煩悩」のどれかにおいて苦しまれていた方がいらっしゃいましたら、心からお詫び申し上げます。

このお詫びの理由は、今日、私自身が、この嫉妬・執着・エゴ・欲・カルマ・煩悩のすべてが愛であるということを、初めて受け入れたことで、過去のメッセージの意味が変わってしまったからです。


私自身、今日の気付きを受け入れるにあたって、たくさんの葛藤をしていました。

しかし、1/14-1/16までの沖縄の祈り を通して、たくさんの人たちと話し合い、たくさんの神々と手を合わせて、何が現在の人の苦しみになっているのか、何がこの地球上で、その原因になっているかを感じたときに、私自身が、より大きな愛になる必要性に気づけたおかげです。


沖縄の体験で気付いたことは、たくさんの神を奉り、たくさん手を合わす場所がある分、神と反対の世界も、同時に存在していることでした。

これは神道でも仏教でも、他のすべての宗教や意識の世界においても、神や悪魔を創りだし、天国や地獄という相対の世界を創り出してきた人間自身が望んだ世界だということに気付いたからです。


偶然ともいえる今朝の”許し”というメッセージは、この新しい愛を見つけるための最後の「カギ」だったと、今は、感じています。


今の私は、自分自身も、あなたも、この地球上で起きている全ての事件や戦争さえも、”戦うこと”も、”許す”こともしなくていいという気持ちになりました。


その全てが愛であると、私の魂が受け入れたからです。


この新しい愛の意味を理解できない方もたくさんいることでしょう。

でも、もう私にとって、この地球上で起きる全てのことや、銀河系宇宙のなかで起きる全てのことが、全て愛であると、本質の魂が感じられるようになってしまったのです。


だからもう、私は、誰も裁きません。

だからもう、私は、誰も許しません。

だからもう、私は、誰の罪も問いません。


私はあなたの過去を問わず、これから起すかもしれない全ての問題や犯罪さえも、すべてが愛と受け止めることができます。


その理由は、あなたが、私だからです。

そして、私が、あなた自身だからです。


今日、新しく生まれ変わった私の魂は、今までHPで出していたメッセージの全ての意味を変えなければいけないと感じています。

だから、HeartLandのメッセージや、ブログのメッセージも時がきたら、削除・変更していくことをご了承ください。



地球を心から愛する全ての方たちへ

私は、この自分自身が感じた新しい愛を、あなたと同じ肉体を持つ人間として、自分のできることを生涯を通して行っていきます。

今の私の一番大切な仕事は、”祈り”だと感じています。


それがどんなに大きな祈りでも、どれだけ小さな祈りでも、神や天に手をあわせる自分自身が、

すべてのことにおいて、一切の善悪の判断をせず、存在していることへの感謝のみが

できるよう心がけて祈ろうと思っています。


神や天が、私に気付かせてくださった新しい愛を、出会う人たちに伝えることも、私の大切な仕事になってくるかもしれません。全てが天のお導きと知り、人間の魂に与えられた役目をまっとうさせていただく気持ちです。


今日のこの気づきに心から感謝いたしますとともに、皆様すべての愛や気付きに、
”ありがとうございます”をお伝えいたします。



Last updated 2007.01.17 23:07:41




2007.01.20
『すべてはひとつ』 「スピリチュアル・ライフ(59369)」 [ 意識の目覚め ]
1/17の「愛の気付き」は、今まで忘れていたことを思い出したような感じです。
今の自分の気持ちを絵に描くと、こんな感じです。



確か2000年か、20001年だったと思いますが、過去、生きた人生経験の魂の汚れを落す三年修行を終えて、宇宙のおおもとまで意識上昇して、マスターとたくさんの対話をしたあとに教えていただいたことは、 「ひとつ」 という言葉だけでした。


この「ひとつ」という言葉はたくさんの意味を含んでいます。


みんなで、ひとつ。

ひとつで、ひとつ。

すべてが、ひとつ。


命は、ひとつ。

すべての命は、ひとつ。

もともと、ひとつ。


植物も、木々も、海も、空も、風も、動物も、人間も、同じひとつの命を与えられている。


本当に「すべてはひとつ」なんだよ と教えてもらいました。



このとても至福の気付きを感じたあと、自分の魂がわかったことを、どう皆さんに伝えていこうかと悩んでいると、この三次元世界は相対の世界なので、皆さんにわかりやすくするために、いつも相対の意味を考えていたので、ついつい、私自身に垢が染み付いてしまったようです。

これからもまだそんなときもあるでしょうが、今後は、なるべく、魂の気付きどうりに、皆さんにお伝えしていこうと思っています。


話は変わりますが・・・昨日、今年二人目のセッションの男性のお客さんが東京からわざわざ尋ねてくれました。

自分のいろいろな思いを確認したがっていましたので、求める答えのメッセージを全てお渡し終えて帰られたあと、自分の身体が動けなくなってしまいました。

2時間ほど、ストーブの前で毛布に包まって、横になっていました。


私のように自分の身体を使って、人の意識エネルギーを受けたり出したりする方たちは、皆さん経験していることですが、久しぶりに、エネルギー疲労が極限になったようです。

でも、その方の魂が喜びや、希望に満ち溢れているエネルギーを感じると、これがまた、やめられない喜びでもあるんです。


過去、何度も強い霊体に入られて苦労した経験から、自分の身体を守るために色々工夫をしてきましたが、大きな愛を与えることは、実は、自分を守ることができない反面もあります。

それはまだ、幼い魂の方たちが、自分の大切なものを守りながら、何かを手にいれようと望みむと、その方が自分を守る分、心を開いている相手が苦しくなってしまうのです。


親の深い愛の中から自立しようとするとき、心の奥底で愛を感じながらも、親に反抗する姿が、似ていると思います。

親は、常に、その子供の経験する苦しみを自分のこととして一緒に苦しみながら、それでも一人で生きていけるように自立を望み、影から見守ってくれています。


その親の気持ちを深く理解できるようになるまでに、どれくらいの時間、周りの人と傷つけあいながら、自分を認めるための学びをしてきたことでしょう。


私もそういう時代があって今がありますので、人間としてこうしたいという欲がある以上、自分の過去の想いを許しなが生きることを心がけています。

でも時には、交通事故のように、偶然、出逢った人に、ドッ!とエネルギーを奪われるときがありますが、それを守らなくてはいけない自分を、実は、好きではありません。


皆んなが、自分を一切守らずに、全てを与えつくしても、生きられる世の中になればいいなあと想っています。


自分が欲しいものを奪い合う世の中から、与え合う世の中、それは、あなたが望んでいる「本質の愛」も同じだと思います。


どうぞ、今日、あなたがして欲しいと思っている愛を、誰かに、先にあげてみてください。

あなたの愛は、笑顔でも、ありがとうでも、美味しい手作りのケーキでもいいんです。


何も見返りを望まず、ただ、差し出してみる。

それを繰り返しても、喜びが残っている自分に感謝することです。


だって、あなたの愛は、誰かがもらってくれないと感じられないんですもの。


相手とあなたは、ひとつ


写し鏡のように、出会い、生きる私達は、その喜びを感じたくて、誰かにやさしくしたい気持ちになるんです。


そう、 欲しいからあげるんですよ、愛は。

でも、見返りは、求めないんです。


愛の確信は、その見返りを求めない自分の満足感ですから。


だから、私もこのメッセージを皆さんに読んでいただけるだけで、喜びが溢れてくるんです。

あなたとの愛の循環を感じているんです。


それがどんな反応であっても、すべてが愛の一部だと感じられる自分がいますから・・・。

受け取ってくれて、ありがとうございます。




Last updated 2007.01.20 10:50:52





2007.01.22
すばらしい大人たちとの出会い 「スピリチュアル・ライフ(59369)」 [ 意識の目覚め ]
今年、初めての講演は、苫小牧からスタートすることになりました。ニ部に分けて、地球のことや魂のこと、また沖縄のことや、2007年から始まる次元上昇の意味もお伝えさせていただきました。


この日、札幌から苫小牧へ向かう高速道路の横に、100羽を越える鷹や鷲が、龍が天に昇る姿のような、ものすごいタテの上昇の舞いを、3箇所で見せてくれてました。


そのすばらしさに興奮していていると、今度は、大きな雲が虹雲になって輝き出して、今日の集る人たちの意識が、神や天の大きな守護をいただいていることを実感しました。


今回、この講演会を主催していただいた苫小牧の 響き∞ひびき の皆さんの草の根的な活動は、これから北海道の大人たちの意識を変えていくだろうと、私は感じています。

団塊の世代(昭和22年生まれ~昭和24年生まれ)が中心となったすばらしい大人の方たちの姿は、若い人たちの未来の希望を見出すキッカケになっていくと感じているからです。


人数制限で開催したおかげで、10時間近くも、皆さんと深い話ができたことで、一人一人の熱意を、私も体中で感じさせていただきました。

ある男性がおっしゃた話に、「団塊の世代の退職後が、自分の人生設計だけを計画しているのか、世の中や人の為に何をお返しするのか考えているかが、とても重要だ。」とお話してくださいました。

地球上のこの日本という恵まれた国で、豊かな人生を送らせていただいたお返しを、みんなでしようじゃないかということです。

これは、私もとても共感しました。


今、日本で一番人口が多いこの団塊の世代の皆さんのおかげで、発展した日本ですが、今の日本の現状を見ていると、いい面と、そうでない面があることをしっかり見据えて、今後のことを考えていかないと、将来、この日本は、とても大変な国になります。


この団塊の世代の子供達が、現在、家族を持ち、子供を生んでいます。そして、大きなこの年代の輪は、次の時代の大きな子供達の意識に影響を与えています。

どの年代がいいとか、悪いとか言っているわけではありません。


この日本の「集合意識」に、あなたも影響を与えていることを知って欲しいのです。


インターネットが進んで、バーチャルな世界が、あたかも、実像の世界のように感じていることを私は、とても危惧しています。

情報が早くたくさん流れるということは、このインターネットという情報源を使って、人の意識をコントロールしようという人たちがいることを知っておいてください。


あなた自身が一度も出逢ったことのない人の話に惑わされたり、その情報で不安にさせられたり、迷わせられたりできる世界が、このバーチャルなインターネットの世界なのです。

だから、私はこの便利な世界を使わせていただきながら、皆さん一人一人の自己責任で、この世界の情報をどう扱うかを考えてみて欲しいと思います。


あなたが不安になると、あなたの行動は、不安を回避しようという行動になります。
そして、あなたの口から、さらに不安な言葉が出ると、また、その言葉を信用した人は、不安の輪を広げることでしょう。


この現実世界で起きることは、何ひとつ、珍しいことは、ありません。
人間が数億年たっても、悩むことは、あまり変わっていないからです。

だからこそ、皆さんにお願いなのですが、あなただけでも、自分の目で見て、身体で感じたことを力として、新しい未来を自分の力で明るくするために、何をするべきか創造してみてください。

現状の不安や迷いに、振り回されて生きるのも人生ですが、誰かが、あなたを守ってくれる訳ではありませんよ。

あなたを守れるのは、あなただけなのです。

だから、自分の考えを持って、それを周りの人と共有してみてください。
きっと、あなたの未来を創造するすばらしい意見に、賛同してくれる人と出会うはずです。


私も、また、新しい人に出会い、お互いを認め許しながら、何がこれからできるのかを一緒に考えていこうと思っています。


今年のエネルギー上昇タイミングは、2月が最初です。
だから、2月に何をするのか決めた方から、意識の上昇スピードが早まります。

未来は、あなたの責任で、あなたが創っていくものです。
どうぞ、自分の責任で行動できる大人になってくださいね。

今日の日の出です。ありがとうございます。







Last updated 2007.01.22 23:37:07





2007.01.26
2月の意識転換・・・旧暦の新年 「スピリチュアル・ライフ(59370)」 [ 意識の目覚め ]
2007年の大きな意識転換の日として、旧暦の元旦を意識してください。

それは、暦ごとの時間の流れが、皆さんの意識に深く影響を与えているからです。

”時間”や”暦”という概念が、なぜできたのかという説明は、またの機会にしますが、暦には、それぞれ意識次元ごとに影響する周波数が違います。

現在の日本には、新暦=グレゴリオ暦=太陽暦とは別に、旧暦=月暦があります。


旧暦は、太陽を陽とした反対の陰の役目の月暦として、地球の三次元世界の陰陽のバランスを表す大切なベースエネルギーの流れを示した暦です。


日本では旧暦の元旦を、覚えやすくするために、2/3(節分)と固定していますが、現在でも、沖縄の神事は、中国から伝わってきた本来の旧暦で行っています。


この本来の旧暦の特徴は、自然界の時の流れのように、毎年、日にちが変動することです。
そして、今年の旧暦の元旦は、2月18日(日)です。

21世紀の次元シフトの第三レベルにあたる2007年~2009年の三年間の始まりは、この2/18から始まるといってもいいでしょう。


これから始まる時代の意味を少し紹介しておきます。

新しい1000年期が始まり、2007年は、その第三期(2007年~2009)の最初の年になります。この第三期は、新しい21世紀の基盤を創る重要な年です。

2007年のエネルギー上昇する月は、2月・5月・7月・11月(新暦)です。

このエネルギーの高い月にあわせて意識の世界で何を思い、何を準備しているかが、とても重要になってきます。ですから物事を成功させたい方は、今年の月の流れをよく見て準備をしてください。


2008年は、さらに大きな高次元のエネルギーが動き出します。

大きくて高いこのエネルギーは、振動数が高いために、意識次元が高い方しかキャッチできないと思いますが、確実に、この地球のエネルギーが大きな存在に包まれるように、ゆっくりと動き出します。


この地球は、2006年11月11日に、「黄泉の扉」が開いたことで、今まで心の奥底に隠してあったことが吹き出てしまうくらいに、個人意識の混乱が起りながら、同時に、新しい創造のエネルギーが動く年になっています。


どんな現実を見たり聞いたりしても、それが愛の一部だと信じきれる方たちが、時代の前に、進みでることでしょう。

反対に、誰かを批判したり攻撃するエネルギーを出し続けている方は、すべてそのエネルギーが、自分や自分の家族に向けて返ってくることでしょう。


自己の意識の混乱は、自らの宇宙観のなかで責任を取らされる時代に入ったということです。


自分の言葉や行動が、大きく人に影響し、その結果の責任を自分がとる時代なのです。

この地球をここまで追い込んだのも、私達の責任です。


その責任を問われているからこそ、どんなことがあっても、愛を信じきることが必要なのです。


批判のない社会、批判しない大人、ただ見守ってくれている大きな宇宙の存在のように、私達が生きられるかを、今、問われています。

今の現状のままでは、地球上に人間が存在できる期限が、300年~500年だと、メッセージがきています。

あなたの意識の目覚めと行動を見直す心を、天は今、待っています。

ありがとうございます



Last updated 2007.01.26 10:35:33





2007.01.29
誰かを責めたくなる理由 「スピリチュアル・ライフ(59370)」 [ 意識の目覚め ]
あなたの感情のなかに、「誰かを責めたくなくとき」は、ありませんか?
私も今、自分に問いかけているところです。

責める理由がはっきりしていれば、まだ相手も、話あう余地がありますが、自分で理由もわからず、誰かに文句や不満をぶつけたくなるとき・・・。

この感情は、その人自身が経験してきた心の葛藤の記憶が原因です。


子供ころから自分が経験してきた苦しみや悩みを、誰かに受け止めてもらえなかった経験をした人ほど、この葛藤は、強く心に残って、そのまま大人になってしまいます。

誰かのいじめにあった人もそうでしょう。
誰かに非難された人も、そうでしょう。

仲間はずれは、最大の苦痛かもしれません。
誰にも言えない経験をした人もそうでしょう。


でもそのまま大人になり、日常の社会生活を普通に営みながら、実は、誰にも言えないと感じて、心の奥底にしまいこんでいるその感情は、常に、誰かに、その感情を理解してもらいたくて、放出したいという衝動になり、攻撃の対象となるテーマを探します。


なかには、社会や政治や国を批判する人もいるでしょう。
誰か、個人や、どこかの団体を非難する人もいるでしょう。

自分の身近にいる人に、冷たい言葉をぶつける人もいるでしょう。

もっとひどい人になると、普段は、理性ある大人を振る舞いながら、実は、裏で、人を落としいれるための準備に、時間を割いている人もいることでしょう。


それをしている時間こそが、自分の不満を置き換えた正当性の理由になり、常に、そのことに集中していることで、自分の気分が安定するからです。


でも実は、その対象は、誰でもいいんです。

自分をわかって欲しいだけなのですから。


この感情の原因を、嫉妬・ひがみ・ねたみといいますが、実は、攻撃する対象が原因ではなく、その人自身の心の奥底にしまいこんでいる感情の混乱が問題なのです。


私は今まで出逢ってきた人たちのなかで、愛と平和を唱えながら、左手に家族や大切なものを持ち、右手に、銃や武器などの攻撃する行為をしている人は、信用してきませんでした。

それはいつも自分の苦しみを、誰かに、ぶつけたいという気持ちで生きている人だからです。


でも今日、私は大きな気付きをしました。

宗教や精神世界の心の闇の代表と言われ、長い間、間違って非難されて続けてきた”フリーメーソン(石屋)”の人たちは、決して、闇でも悪でもないと感じたからです。


この人たちを非難する最大の原因は、こういう敵を作りだす”自分の心の闇”が、根本の原因だからです。


今まであなたに苦しい経験をさせた人たちでさえも、あなたを本心から苦しめようと思ってした人は、ほとんどいないはずです。でも、あなたはそれで、傷ついたのですよね。


それは、お互いの心がが、まだ、幼かったとしかいいようがありません。

大人でも、子供でも、 心が幼いとすぐ頑固になります。


頑固な人は、自分の間違いに気付かず、心を入れ替える余裕がありません。

だから、あなたを心配してくれるやさしい人たちの声も聞こえてこないのです。



自分の苦しみを人にわかってもらいたくて、誰かに打ち明けたくなるときもあるでしょう。

でも、その苦しいあなたを本当に癒せるのは、あなた自身だということをわかってください。


生活するなかで、何か、問題が起きたら、誰かのせいにすることは、簡単です。

でもそれで、問題の原因は、本当に解決しますか?

それで、あなたの心の中は、喜びと愛に、満ち溢れますか?


誰かを引きずり落として、自分が勝者になって、本当の愛の喜びを感じられますか?

そのことを自分の大切な子供に、話してあげられますか?


人を引きずり落とした人は、必ず、自分も、いつか、誰かに引きずり落とされます。

だから、もう、気付いてください。


この人間の世界に、本当の勝者や敗者は、いないのです。



あなたが今まで経験した、敗者の苦しみや挫折、痛みが、あなたを成長させてくれたことを思い出してください。

それさえも、神の与えてくれた愛だとは、思えませんか?


今日の私の気付きは、この世の中には、誰も、罪人も悪魔もいないということです。

もし、悪魔がいるとすると、それは、人を責めたくなるあなたの心の中だけです。


だから、誰かが、あなたの苦しみを救うフリをして、悪い誘いに乗せられてはいけません。

ユダが、そうであったように、仲間の裏切りや偽りでさえも、その人がしたいことなのです。


あなたが自分の自由を求めるように、誰かの自由を否定することはできないのです。


自分の思うことが自由にできる大人は、そのすべての責任を取らされます。

自分のしたいことができる人(大人)は、何かが起きたときに、社会的に罪に問われるだけでなく、この地球全体からも、その責任を問われていることを知っておいてください。


あなた自身が、愛の存在かどうかを、今、問われているのです。





Last updated 2007.01.29 14:29:23





2007.01.30
皆様へお願い [ 愛のメッセージ ]
いつも私のブログをご覧になってくださっている皆様、ありがとうございます。
今日は、皆さんの知恵を少しお借りしたいと思います。

それは・・・

私のこれからの仕事がわかりやすく伝わる新しい”名称(呼び名)”を、皆さんにも考えてみて欲しいと思ったからです。


今までこの精神世界に十数年関わりながら、ハートランドの代表で、”スピリチュアルカウンセラー”として、いろんな個人セッションやセラピストたちの指導アドバイスをしながら、同時に、地球創生の活動や祈りを行ってきましたが、今後は、さらに、この地球創生を中心とした活動にシフトする必要性を感じています。


人間として人に関わる部分は、今までどうり、ハートランドとして行う予定ですが、今まで以上に、地球創生の活動を大きく実践的に行わなければいけないくらい、今年の2/18(旧暦元旦)から始まるエネルギーの振動は強く動いているからです。


そのためにも、今の”スピリチュアルカウンセラー”の看板が、自分でも、どうもしっくりこないと感じ始めています。


ちなみに、今まで私が呼ばれた名前をご紹介しておきますね。

霊能者・霊媒師・宇宙人・メッセンジャー・先生・神人(かみんちゅう)・予言者・革命家 etc


このネットというバーチャルな世界だからこそ、皆さんの新しいアイデアを参考にしてみたいと思いました。

何か、素敵な名称を思いついた方は、ブログTOPから、Mailのなかの メッセージを送る からお願いします。

参考にさせていただいた方には、ささやかなお礼をしたいと思いますので、どうぞ、ご本名とご住所も、お忘れなく!では宜しくお願いいたします。




Last updated 2007.01.30 23:39:14











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