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特に、メロンやブドウは・・・好きで、好きでたまらん!
ってなことで、果物屋さんによく足を運ぶ私。
カラフルよね~、たくさんチョイスあるよね~。
でも、何故だろう?リンゴに真っ先に目が行くなんて、殆どナッシング。
嫌いってワケじゃないんだけど。
う~ん、リンゴさん。あなた、地味なんですわ。
美味しいし、繊維タップリって分かっていても、
どうしても、よりゴージャスな果物に目が行ってしまうんだわ、これが。
ごめんよ、リンゴさん。気を悪くしないでね。
とは言え、体調が悪くなれば、私に不思議な現象が起きる。
つまり、必ずリンゴが食べたくなるのだ。
例えば、風邪を引いて食欲がない時は、リンゴだけが喉を通る。
もしくは、食べ過ぎで胃が弱ってしまった時も同様。
あの素朴な味が、癒し系なのだろうか?
そして・・・
これ、特に女性の方にお勧めなんだけど:
これで、リンゴ1個分です。
1) リンゴを細かく切って、器に盛る。
2) プレーンヨーグルトをかける(大さじ山盛り3杯ぐらい)。
3) ブルーベリージャムを乗せる(小さじ1杯ぐらい)。
ここで、豆知識を一つ。
と言っても、知ってて当然だと思うし、改めて言わんでもいいんだが。
だから、“今さらジロー”という大前提で、言わせてくだされ:
お肌って、腸の鏡なのだ!
だ~か~ら~!
整腸効果のあるリンゴ&ヨーグルトが効く!
が、しかし。それだけを食べたら、途中で飽きちゃうのよね。
何故なら、遠まわしに言うと、“味が淡白”。
ぶっちゃけ、“マズイ!”(あくまでも、私見です・・・笑)
と言うことで、ジャジャジャ~ン!救世主の登場~!
ブル~ベリ~ジャ~ムさ~ん、ウェルカ~ム!
これを入れるか否かで、大きな違い。
つまり、味にアクセントが出るので、最後までペロンと行けるのだ。
甘党でない私は、小さじ1杯で十分だけど、量はお好みでどうぞ。
「ジャ、ジャム~?糖分が・・・」と言う人もいるだろう。
そんなヤツに限って、コーヒーに平気で砂糖入れるわ、
缶のミルクティーを何の抵抗もなく飲むわ。
そんなのに比べれば、ジャムのほうがまだ可愛いもんよ。
それと、前に便秘持ちの知り合いから
「全然効かない!」と大クレームが来たけど。
あのですね。ワタクシ、これが便秘に効くなんて一度も言ったことござりませぬ。
大体、私自身、便秘と無縁だから。そんなこと、分からんわぃ!
そんなにお困りなら、コー○ックの出番でしょう。
と、逆ギレはさておき・・・(笑)
これは、あくまでも“整腸”のため。
つまり、“出す”のではなく、“腸の環境を整える”ことが目的。
でも、それだけで、お肌の調子がベリーグーになるのよ。
「最近、お肌が・・・」という方は、是非お試しあれ!
(ちなみに、人によって、連鎖反応で、“出る”こともある)
さて、最後にリンゴ繋がりの小話で締めようと思う。
これは完全ノンフィクション。本当の話です。
私には、Yちゃんと言うとても仲良しの子がいる。
彼女は、大学生になっても、リンゴすら満足に剥けなかった。
と言うことで、親元を離れて一人暮らしを始めた際、
毎日毎日僕らは鉄板の~♪・・・じゃなくて!
毎日毎日、出前やテイクアウトで食事を済ませていたのだった。
しかし、ある日。
出先で買って来た弁当を食べようとした・・・その瞬間!
の、飲み込めない!?
どうやら、体と脳が、「飽きた~、飽きた~!」と悲鳴を上げていたのだろう。
「私、もうこんな生活イヤ・・・」
そう強く感じた彼女は、その日から心を改めたのだ。
生まれて初めて包丁を握り、リンゴを剥いてみた。
元々手先が器用なYちゃんなので、まずまずの出来だったらしい。
「へぇ~、これ楽しいかも?」
そう感じた彼女は、それから一生懸命に
ありとあらゆる料理教室に通い、腕を磨き上げて行った。
それから月日が流れ、Yちゃんは30歳に。
今では、友人達を招いて、ホームパーティーを開けるほどに上達!
しかし、彼女はまだ満足していない。
「フレンチを極めたい!」
新たな夢に向け、来春からはル・コルドンブルーに通う予定。
会社員生活との両立を図りながらの挑戦なのだけど、
最後まで頑張ると堅く決意している。
「おしゃれなフード・ブログも開設したい。」
これが、彼女のもう一つの夢。
(勿論、開設すれば、ここで紹介するぞぃ!)
以上、1つのリンゴが導いたミラクルなお話でした・・・
チェルシー 2010年11月23日
SUKIYAKI ♪ 2010年11月06日
ちくわパン 2010年11月04日