私は、小説が書けない

私は、小説が書けない

PR

プロフィール

abimeg

abimeg

カレンダー

お気に入りブログ

泣き寝入りしない 国… クラーク リーさん
 一期一会 ~笑い… ひぃちゃま0224さん
「背中を押さない離… 離婚行政書士・エノモトさん
雨堤孝一のブログ 雨堤孝一さん
特許屋 の    … 特許屋さん

コメント新着

特・許・屋@ Re:チェルシー(11/23)  ヨーグルト味は たぶん ビックル …
abimeg @ ノーウエア★マンさん へ ジョンのルーツ、そして彼が後に生み出し…
ノーウエア★マン@ 涙・涙 ノーウエアマンの歌詞の意味を 教えても…
abimeg @ 好きや★きにさんへ 龍馬風に言って頂きありがとうございます…
好きや★きに@ Re:SUKIYAKI ♪(11/06) うめーぞなもし・・・へへ

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2006年12月26日
XML



特に、メロンやブドウは・・・好きで、好きでたまらん!

ってなことで、果物屋さんによく足を運ぶ私。
カラフルよね~、たくさんチョイスあるよね~。
でも、何故だろう?リンゴに真っ先に目が行くなんて、殆どナッシング。

嫌いってワケじゃないんだけど。
う~ん、リンゴさん。あなた、地味なんですわ。
美味しいし、繊維タップリって分かっていても、
どうしても、よりゴージャスな果物に目が行ってしまうんだわ、これが。
ごめんよ、リンゴさん。気を悪くしないでね。

とは言え、体調が悪くなれば、私に不思議な現象が起きる。
つまり、必ずリンゴが食べたくなるのだ。
例えば、風邪を引いて食欲がない時は、リンゴだけが喉を通る。
もしくは、食べ過ぎで胃が弱ってしまった時も同様。
あの素朴な味が、癒し系なのだろうか?

そして・・・

これ、特に女性の方にお勧めなんだけど:
写真 これで、リンゴ1個分です。

1) リンゴを細かく切って、器に盛る。
2) プレーンヨーグルトをかける(大さじ山盛り3杯ぐらい)。
3) ブルーベリージャムを乗せる(小さじ1杯ぐらい)。

ここで、豆知識を一つ。
と言っても、知ってて当然だと思うし、改めて言わんでもいいんだが。
だから、“今さらジロー”という大前提で、言わせてくだされ:
お肌って、腸の鏡なのだ!

だ~か~ら~!
整腸効果のあるリンゴ&ヨーグルトが効く!
が、しかし。それだけを食べたら、途中で飽きちゃうのよね。
何故なら、遠まわしに言うと、“味が淡白”。
ぶっちゃけ、“マズイ!”(あくまでも、私見です・・・笑)

と言うことで、ジャジャジャ~ン!救世主の登場~!
ブル~ベリ~ジャ~ムさ~ん、ウェルカ~ム!
これを入れるか否かで、大きな違い。
つまり、味にアクセントが出るので、最後までペロンと行けるのだ。
甘党でない私は、小さじ1杯で十分だけど、量はお好みでどうぞ。

「ジャ、ジャム~?糖分が・・・」と言う人もいるだろう。
そんなヤツに限って、コーヒーに平気で砂糖入れるわ、
缶のミルクティーを何の抵抗もなく飲むわ。
そんなのに比べれば、ジャムのほうがまだ可愛いもんよ。

それと、前に便秘持ちの知り合いから
「全然効かない!」と大クレームが来たけど。
あのですね。ワタクシ、これが便秘に効くなんて一度も言ったことござりませぬ。
大体、私自身、便秘と無縁だから。そんなこと、分からんわぃ!
そんなにお困りなら、コー○ックの出番でしょう。

と、逆ギレはさておき・・・(笑)

これは、あくまでも“整腸”のため。
つまり、“出す”のではなく、“腸の環境を整える”ことが目的。
でも、それだけで、お肌の調子がベリーグーになるのよ。
「最近、お肌が・・・」という方は、是非お試しあれ!
(ちなみに、人によって、連鎖反応で、“出る”こともある)

さて、最後にリンゴ繋がりの小話で締めようと思う。
これは完全ノンフィクション。本当の話です。

私には、Yちゃんと言うとても仲良しの子がいる。
彼女は、大学生になっても、リンゴすら満足に剥けなかった。
と言うことで、親元を離れて一人暮らしを始めた際、
毎日毎日僕らは鉄板の~♪・・・じゃなくて!
毎日毎日、出前やテイクアウトで食事を済ませていたのだった。

しかし、ある日。
出先で買って来た弁当を食べようとした・・・その瞬間!
の、飲み込めない!?
どうやら、体と脳が、「飽きた~、飽きた~!」と悲鳴を上げていたのだろう。

「私、もうこんな生活イヤ・・・」
そう強く感じた彼女は、その日から心を改めたのだ。

生まれて初めて包丁を握り、リンゴを剥いてみた。
元々手先が器用なYちゃんなので、まずまずの出来だったらしい。

「へぇ~、これ楽しいかも?」
そう感じた彼女は、それから一生懸命に
ありとあらゆる料理教室に通い、腕を磨き上げて行った。

それから月日が流れ、Yちゃんは30歳に。
今では、友人達を招いて、ホームパーティーを開けるほどに上達!
しかし、彼女はまだ満足していない。

「フレンチを極めたい!」
新たな夢に向け、来春からはル・コルドンブルーに通う予定。
会社員生活との両立を図りながらの挑戦なのだけど、
最後まで頑張ると堅く決意している。

「おしゃれなフード・ブログも開設したい。」
これが、彼女のもう一つの夢。 
(勿論、開設すれば、ここで紹介するぞぃ!)

以上、1つのリンゴが導いたミラクルなお話でした・・・






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年12月27日 00時56分53秒
[食べ物・飲み物の話] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: