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トルコ旅行記17 イスタンブール6 クルーズ、エジプシャンバザールトルコ旅行もとうとう最終日となりましたこの日は、イスタンブールを海から見ようということでボスボラス海峡のクルーズ船(観光のための船)に乗ることにしましたその前にこちらの写真をご覧くださいこの船は屋台船のようになっていて、なかでとあるものをつくって売っているのです実は私の奥様の今回のトルコ旅行の最大の目的はここだったのです小学校のころに、この船で売っているものを写真で見てからというもの夢のようにこの物を追いつづけてきたそうですとても派手な船ですから、どこにいても目立ちますよねさてこの30年の間、ママを虜にしてきたものとは、これです「サバサンド」といいます何のことはない、焼いたサバをサンドイッチにしただけのものですしかしこのサバサンドがなければ、私たちのトルコ旅行はなかったわけです味は・・・と言われれば、普通です それでは、サバサンドを食べながら、ボスボラス海峡のクルーズに出かけましょう出発地は、イスタンブールの象徴、ガラタ塔を見上げるガラタ橋です船はゆっくりと進み、ドルマバチエフ宮殿を海から見ますこちらの宮殿は、1843年から10年以上の歳月をかけて作られた宮殿ですバロック様式の壮麗な宮殿の内部はとても豪華な装飾品で埋め尽くされているそうですこちらはとてもかわいい別荘ですこの辺りはヨーロッパで成功したお金持ちの別荘が立ち並んでいます山の斜面に見えるのは、古い時代に造られた城壁です敵の侵攻に備えて建造されたものですさて次は船を下りてエジプシャンバザールに行ってみましょうイスタンブールには、グランドバザールと呼ばれる巨大な市場があります昨日はそちらに行ったのですが、何も買わずにママのお目当ての場所に行きましたその場所とは200年以上の歴史を持つカフェですそこでゆっくりとチャイを飲んでいましたので、買い物ができませんでしたスタッフへのお土産はこのエジプシャンバザールで買いましたエジプシャン・バザールはすごい雑踏です。こちらはスパイスなどを売っているお店色も匂いも様々です。昔の人はこのスパイスを求めて旅をしたのですねこちらは銀細工や工芸品を売っているお店「スーフィ」という名前で、とてもミステリアスな商品がたくさん置いてあります最後にお肉を回しながら焼いて、手際よく切り取っていくおじさんカメラ目線です これで、私たちのトルコ旅行はおしまいですとても長い連載になってしまいましたねご愛読ありがとうございましたこのブログを読まれる頃は、私は東京にいますトルコから帰ってきて、また怒涛のごとく動いています私が東京に来ている理由・・・後程お知らせいたします
2011.12.18

トルコ旅行記15 イスタンブール4 考古学博物館トルコ旅行も、ようやくブルーモスクやアヤソフィア教会などの名所見学が終わりました残すところは、トルコ最大の名所「トプカプ宮殿」のみとなりましたアヤソフィアの見学が終わって、今から「トプカプ宮殿」に向かおうとしたときとんでもない事件が勃発しましたそれはトプカプ宮殿で発砲事件が起こったのです犯人はまるで映画の「ランボー」のように、機関銃を手にし、弾倉を肩から下げていましたその格好で、悠然とトプカプ宮殿を歩いて、警備員に発砲したのですこれはテロ事件ということで、警察は大騒ぎその犯人はすぐに警察によって射殺されたということです私たちの観光が、もしトプカプ宮殿が先ならば、この事件に遭遇し危険なところでした(アヤソフィアとトプカプ宮殿は隣同士なので・・)ということで、トルコの中心的存在「トプカプ宮殿」の見学は中止になりましたその代り、私たちが見学したところは「国立考古学博物館」遺跡に興味がある私にとっては、見たかった場所なのでラッキーでしたこちらが国立考古学博物館のメインの建物である旧館です建物自体も古く価値のあるものですが、この中には発掘された石棺がずらりと並んでいますおもに1881年以降に、トルコの国で発掘された遺跡が集められています中には、アレキサンダー大王の石棺をはじめ、世界的にも評価されるものが多いそうです私たちを最初に迎えてくれたのは、こちらの巨大な神様川の神様で五穀豊穣をつかさどる神様らしいですとてもユニークでユーモラスな神様ですねこちらの石棺が、この博物館の中でも有名なアレキサンダー大王の石棺です強固なガラスの中に保管されていますが、彼の人生を表したレリーフが全面に施され、その芸術性の高さは感動的でもありますこちらのレリーフも石棺に描かれたものですとても精密に彫られています。ちょっと薄暗い中で見ると今にも動きそうなくらいリアルな感じがします。こちらはこの博物館の中でも最も巨大で精巧な石棺の一つおそらく王様の石棺だったのでしょう、豪華なレリーフが目を引きます石棺だけでなく古代のタイルによる装飾も飾られていますこちらもおそらく1000年以上前のタイルだと思いますが色あせても非常に豊かな色と構成の美を持っていますねこの考古学博物館時は、タイルや陶器を専門に集めている装飾タイル博物館もありますこちらの写真はタイルによって作れられた壁のデザインですそしてとてもユニークなお皿も展示されていますこの考古学博物館は、このほかにもエジプトや中近東の歴史的遺産を集めた館もありますここだけで丸1日かけて、ゆっくりと回りたい場所です
2011.12.18

トルコ旅行記16 イスタンブール5 地下宮殿 ベリーダンス さて私たちのトルコ旅行も様々な名所をご案内してきましたが忘れてはならないのがこの地下宮殿です宮殿といっても、ここは貯水池、しかも4世紀から6世紀の間に使用されていた古代の貯水池宮殿というのは、この貯水池に使われている柱が、多くの古代宮殿の遺跡から運ばれてきた本物の柱を使用しているところから名づけられましたこちらが地下宮殿の入り口。とても神秘的な雰囲気ですね気温も地上よりも高く快適です実はこの地下宮殿などの貯水池はトルコの都市開発によって発見されたそうです長い歴史の中で、この貯水池の存在は忘れれていたのですが長い間、変わらず水をたたえていたそうで、トルコ市民は子の貯水池の存在を知らず普通の井戸のように、ここから水を組んだり魚釣りをしていたそうです こちらをご覧ください、この地下宮殿には、28本の円柱が12列整然と並んでこの貯水池の天井をしっかりと支えているのですトルコの人たちはそうとは知らずに、この貯水池の上に家を建て暮らしたいたそうです現在は、観光用に整備され貯水池としての働きをしていませんここはイギリスのスパイ映画「007」シリーズのロケ地にもなったそうです音の反響もよく、ここでは市民の結婚式も行われているそうですこちらの彫刻は、なんとメデューサーの顔ですそれも、顔を横にしたり反対にしたりして置き、その上に柱が立っていますきっとメデューサの魔力を、自分たちのために役たてようとしたのですねさて次はお決まりのベリーダンス今回行ったのは「駅」という名前のレストランこちらでトルコの民族舞踊とベリーダンスのショウを楽しんできました
2011.12.12

トルコ旅行記14 イスタンブール スユレイマニエ・ジャーミィイスタンブールにあるモスク(ジャーミィ)の中でも特別美しいものをご紹介しますオスマン帝国の最盛期、シュレイマン大帝により建造されたジャーミィですこのジャーミィを設計したのは天才設計家ミマール・スイナン彼は生涯にわたって400にも及ぶ建物を設計した人です当時はこのスユレイマニエ・ジャーミィを中心に神学校や病院などが並ぶとても大きな複合施設であったようですジャーミィーを中庭の正面から見たところです美しいミナレットが青空に映えていますもちろん現在でもお祈りの時間になると多くの信者さんが来るそうですこちらもミナレットと青空、彼の建築物はどこから見ても、素晴らしい1枚の絵のようですジャーミィの中に入ると、息をのむほどの美しさその構成の美もさることながら、白と茶色をベースにした清楚な色使い幾何学模様のデザインも、すべてが計算されつくしています天井は直径53mのドームいっぱいに装飾が施されていますこの建物は窓が多くとても明るいことが特徴ですそして当時、優れたステンドグラスの職人の作品をたくさん使用しています天井からつりさげられたランプの位置もすべて計算され美しい装飾の一つになっていますね下は礼拝所です
2011.12.12

トルコ旅行記13 イスタンブール2 アヤソフィアそれでは今回の旅の目的の一つであったアヤソフィア博物館をご紹介しますもともとはコンスタンティヌス1世により紀元325年に作り始められた教会でした完成したのは、その35年後コンスタンティヌス2世のときでしたその後幾たびとなく修復が行われ、ギリシア正教の大本山として活躍してきました内部に残る数多くのモザイクは世界に例を見ない素晴らしい作品です1453年にキリスト教からイスラム教のモスクに変えられましたその時、壁のキリスト教の壁画は漆喰で塗りつぶされたのですが1931年にアメリカの調査隊によりモザイクがが発見されるとトルコの初代大統領によりここは博物館として一般公開されることになりました一番上の写真はアヤソフィアの全景です2枚目の写真はアヤソフィアの入り口そしてこの写真はアヤソフィアの2階から、内部を映しています人の大きさに比べると、とんでもなく大きい教会であることがわかりますね天井は黄金色に輝き、荘厳な雰囲気ですところどころに丸いボードに書かれているのは、トルコの古い文字ですイスラム教のアラーや聖人たちの名前が書かれていますトルコはあくまでもイスラム教なので、決してキリスト教会とは言いません正面にはエルサレムに向かって礼拝所が作られていますキリスト教の信者たちは、この前でキリストとマリアを思い祈りを捧げました私もしばらくの間、この礼拝場所で祈らせていただきました日の光をやさしく映すステンドグラスが見事ですそして上を見上げると巨大なドームに美しい模様が描かれています天国を表しているのでしょうか、その周りを4人の天使が囲んでいますその中でも一番保存状態が良いのがこの天使この写真を見たクッピーちゃんは「これモグラ?」といいました天使様本当にごめんなさい本当はこの天使は、天使の階級の中でも最上位の「セラフィム」と呼ばれる天使ですつまり、普通の白い羽の天使とは違って、宇宙の最高の叡智と秩序を表す存在ですさてエルサレムに向かう礼拝所の全景はこのようになっておりこの上部の壁には、素晴らしい宗教画のモザイクが残されています300年近くの間、漆喰で塗り固められていたのが幸いして今でも非常に素晴らしい状態で残っていますこちらは聖母マリアとイエス様ですその両側に映っているのは、キリスト教を保護した王様とおきさき様ですいくつものモザイク画の中でも、最高の絵はこちらでしょうちょうど礼拝所の真上に位置する場所に描かれています聖母マリアと幼いイエスの絵ですこれほど美しく愛情深い絵は、数少ないと思いますそしてこの絵の横には、マリアとイエスを見守るように天使が描かれていますとても荘厳で美しい教会です
2011.12.12

トルコ旅行記12 イスタンブール1 ブルーモスク トロイの町から、海峡をフェリーで渡り、イスタンブールへと向かいましたイスタンブールは紀元330年にローマ帝国のコンスタンティアヌス大帝が最初に都を制定して以来1600年の間、繁栄してきた歴史ある街です以前は「コンスタンティノープル」とよばれアジアとヨーロッパの懸け橋として長い間、両大陸の文化の交流を支えてきましたとにかく大きく、車も人も半端なく多い街です今までが紀元前の遺跡や自然風景を見てきたのですが、ここでがらりと現代の光景に変わりましたさてイスタンブールの観光の目的は、このブルーモスクとアヤソフィアです今回はブルーモスク正式名称「スルタンアフメット・ジャーミィ」をご紹介しますこのブルーモスクは、6本のミナレット(塔)を持つトルコの代表的イスラム寺院スルタンアメフット1世により1616年に建設されました最初の写真はブルーモスクの全景です2番目の写真は、ブルーモスクへの入り口ですこちらの写真はモスクの中庭からブルーモスクを映しました朝日に輝く神秘的な光景は、今も昔も同じことだったのでしょう中庭は4方をぐるりと柱と通路で取り囲まれていますがその装飾も素晴らしく、どの方向から見ても美しいですさてブルーモスクの中に入りました柵が途中にありますが、お祈りの時間になると、今でも多くの信者さんたちがやってきてこの中で祈るそうです天井からは、油で明かりを灯す照明器具がぶら下がっていますとても大きな建物ですが、一つ一つの飾りや彫刻は実に見事ですこちらは美しいステンドグラスですモスクのいたるところにこのようなステンドグラスがありやさしい光をモスクの中に投げ込んでいますこちらはモスクの天井部分です巨大なドームの中に描かれた繊細な模様が見事ですこのような素晴らしい芸術作品の中で祈りをささげることにより自分の魂を天国へと導くヴィジョンを見ていったことでしょうね
2011.12.11

トルコ旅行記11 トロイ遺跡トロイ遺跡といえば「トロイの木馬」が有名ですね幾たびとなく映画でも取り上げられ、私達のロマンを掻き立ててきましたこの木馬の像は、そのようなイメージをもとに観光用に作られたものですいくら遺跡が豊富なトルコでもさすがに木造のものは残りません観光客がこの木馬の中に入ったり写真を撮りながら楽しんでいます私たちと一緒に映っているのは、トルコの現地ガイドのアイチュールさんですこのトロイの遺跡は最初は、伝説のものだと思われていました紀元前800年に成立したホメロス作の叙情詩「イーリアス」に描かれた物語不死身のアキレウスや英雄オデッセイなどが登場する有名な物語ですこの中で語られていたトロイ、あるいはトロイ戦争が本当に存在するのかは学者たちの間でも、賛否が分かれていましたそれを、ドイツのシュリーマンという人が、自分の私財を使って発掘を行い1870年代についにトロイの遺跡を発見し、世界を驚かせましたトロイの遺跡というのは、エフェソスの遺跡のような派手さはありませんただしトロイの最初の町は紀元前3000年くらいの歴史があるといわれていますそして長い歴史の中で、支配者が幾たびとなく変わるたびに、古い都市の上に新しい都市が建造されていました街の上に重なる街・・・それがトロイですですから遺跡も、同じ場所から、異なる年代の遺跡が発見されることもあるそうです石つくりの城壁の間を進み街中に入ると海を見渡す小高い丘の上に建てられたアテナ神殿跡がありますこちらは神のいけにえに動物たちをささげた祭壇らしき場所今では可愛いリスたちが石つくりの城壁の間を走り回っていましたやはりトロイにも劇場はありますこちらは比較的わかりやすい形で残っていますねさてトロイの遺跡を見学した後、私たちはマルマラ海を渡りイスタンブールに向かうことになりましたこちらの写真はマルマラ海のダーダネルス海峡、チャナッカレという町こちらからフェリーに乗り、ヨーロッパ大陸に渡ります私たちはアンカラからイスタンブールまで、2000kMに及ぶ距離を移動することになりますこの間ずーつと大型バスを運転してくれた運転手さんと現地ガイドのアイチュルさんと一緒に写真撮影ですさてこの後、私たちはイスタンブールに入りますがそこでとんでもない事件が待ち構えていました
2011.12.10

トルコ旅行記10 エフェソスの遺跡3 大劇場 聖母マリア教会 ケルスス図書館の壮大な遺跡に堪能した後は、このエフェソス遺跡のもう一つの花形野外大劇場の遺跡へと向かいましたケルスス図書館から左手に大きなアゴラ(市場跡)をみてマーブル通りを進みますすると左手には、修復中ですが、壮大な大劇場の遺跡が見えてきますこの大劇場、ヘレニズム時代に建設され、2万4000人が収容できるそうですその規模の大きさもさることながら、音響を考えて作られた構造は素晴らしいものがあります下の写真がステージですが、ステージに立って手をたたくと劇場内にこだまします この大劇場に来てガイドさんが教えてくれたのですが、私が敬愛する故マイケルジャクソンもこのステージで歌ったそうです実は、このトルコ旅行に旅たつ数日前、ママは夢の中でマイケルを見たのです最初はきれいな花屋さんのイメージから始まり、マイケルが登場する夢でしたきっとマイケルもこのエフェソスの大劇場に再びたちたかったのでしょうねほかに見学者がいなかったので、ステージに立ちマイケルの真似をして「ホー」と叫んでしまいました。(ごめんなさい)でも、この地球の平和のために歌い続けたマイケルのためにこの地で祈りました こちらは大劇場の横で100年以上の間身を着け続けてきたオリーブの木人のはかない営みを長いこと見守り続けてきたのですね 遠くに見えるのこの遺跡、かなり壊れていますが、実は聖母マリア教会です聖母マリアは聖ヨハネとともに、この地にのがれ余生を過ごしたといわれますこの聖母マリア教会は400年代に2度の重要な宗教会議が開かれ神と精霊とイエスの三位一体の教義が造られた教会として知られていますこのエフェソスという町では、本当は行きたいところが2か所ありましたその一つが、聖母マリアが、人生の最後を過ごしたと言われているマリアの家ですこちらの写真はほかの方のHPからお借りしましたマリアの家はエフェソス遺跡から7KMほど離れた山の中にあります聖母マリアの家からは、今でも病気の人を癒す聖水が流れだし多くの人達の信仰を集めているそうですそしてもう一つが、豊穣の女神アルテミスの神殿跡とエフェソス考古学博物館に収められているアルテミス像です今回は残念ながらJTBのツアーですので行くことができませんでしたそして、トルコ旅行はまだ続きます次は、「トロイの木馬」で有名なトロイ遺跡です
2011.12.09

トルコ旅行記9 エフェソス遺跡 ケルスス図書館さてこの壮大なロマンを掻き立てるエフェソス遺跡ですが、このクレテス通りには保存状態の良いいくつかの遺跡が残されていますその一つがこのトラヤヌスの泉といわれる遺跡ですかっては神々の彫像がたくさん彫られていたようですそしてこちらは、美しい装飾が今でも残るハドリアヌス神殿アーチ形の正面の門を中心に、複雑に組み込まれた壁にはかつての栄華を余すことなく伝える装飾が今でも見事に残っています。この神殿は、2世紀にローマ皇帝のハドリアヌスにささげられた神殿ですこの両手を広げた像は、蛇の頭を持つメデゥーサですこの恐れ嫌われるメデゥーサも、自分の味方につければ、これ以上頼もしい番人はいませんこの町では、大切に人々の守り神として扱われていたようですこのクレテス通りの一番下で巨大な柱に支えられた建物が見えてきますもちろん飾られている人物像は複製ですが、その素晴らしい装飾様式は感動です直接この図書館の前に立つとすごい迫力ですこの図書館は、ローマ帝国時代、アジア州の執政官だったケルススの死後息子によって父の墓の上に建てられた図書館で約1万2千冊の本が所蔵されていたそうです正面にある女性像は、それぞれ知恵、運命、学問、美徳を表しているそうですおもにコリント様式と呼ばれる柱によって組み立てられた正面の美しさは言葉にできません(現在私のパソコンで27インチの大型モニターのデスクトップの背景になっています)こちらの写真は、このケルスス図書館の一番奥にある場所ですもしかしたらこの下がケルススの墓があったところかもしれませんひきつけられるようにして、この場所にたたずみ目を閉じると遠い時代にこの図書館で学び、時代を生き抜いた人々の思いが伝わってくるようです
2011.12.09

トルコ旅行記8 エフェソスの古代遺跡1バムッカレのヒエラポリスを後にして、約200kMの距離をバスで走り3時ころについたのがこのトルコ最大の遺跡の町エフェソスですこのエフェソスは古代7代不思議の一つである巨大なアルテミス神殿があった場所です実はこのアルテミス神殿は、ギリシアのパルテノン神殿の4倍以上もあったといわれていますところが、この神殿は放火によって破壊されたといわれますが、その巨大な柱はトルコの各地の宮殿や遺跡に使用されています現在は、野原にぽつんと1本の柱が残るのみですしかしこの地では、月の女神アルテミスはは豊穣の女神としてまつられていましたエフェソスの遺跡には、南の門から入りました右にはアゴラと呼ばれる市場の遺跡があります左には浴場やいくつもの建物の遺跡があります こちらの遺跡は非常に形がきちんと保存されていましたオデオンの音楽堂と呼ばれていますが、詩の朗読なども行われていたようです座席もきちんと残っており、小型ですが素晴らしい遺跡ですやはり残っていました。アルテミスをまつってあった遺跡の跡ですアルテミスはこの地方では「豊穣の女神」として信仰されていましたこちらからは古代のアルテミス像が発見されていますがどちらかというと「大柄なお母さん」という感じの多産系の女神ですこちらは「ドミティアヌス神殿」という巨大神殿の跡ですとても入り組んだ形に遺跡が組まれていましたが、家臣たちの手によって破壊されたそうですこちらは有名な「勝利の女神ニケ」のレリーフですとても繊細でたくましいフォルムが印象的ですが、このニケという女神スポーツ用品のNIKEのもとになった言葉だそうですもともとはこの遺跡のメインの通りにそびえたヘラクレスの門の上部を飾ったレリーフでしたさてニケのれーリーフを過ぎると、遺跡の通りがまっすぐ見えてこのエフェソスの遺跡群を見渡すことができます次回はこの通りにある遺跡の紹介です
2011.12.08

トルコ旅行記7 トルコの古代遺跡ヒエラポリスこの石灰棚の上には、実は紀元前2世紀年ころから作られた古代都市がありますベルガモン王「エウメネス2世」によって建造された「ヒエラポリス」ですヒエラというのは王様の奥様の名前だそうですこの都市ははるかなローマ時代まで繁栄をつづけました最初の南ビザンツ門をくぐりましょう遠くに見えてきたのは、この町のメインの遺跡である円形劇場ですなんと1万5000人の観客を収容できたそうです劇場の周りにはギリシアの神々の遺跡も彫られているそうです整然としたつくりが、時を超えて、私たちに芸術の豊かな魅力を伝えてくれます古代遺跡には、必ずと言ってよいほど大劇場の跡が存在します左側には、何かの遺跡の名残である柱が、美しい青空に美しくそびえていますこちらの写真が、とても有名な「アンティック・プール」と呼ばれている温泉ですなんと美しい水は温泉ですそしてその下には、本物のギリシアローマ時代の柱後ゴロゴロところがっていますこのような自然のプールで泳げるなんてすごいことですねしかし私は、そのような遺跡を後に、誰もいない裏の遺跡群へと向かいましたここには古代の神官が、プルトニウムと呼ばれる洞窟でガスを吸いトランス状態になって神のお告げを伝えたといわれるアポロン神殿が存在するのです時間が十分になかったので多くの遺跡の中からアポロン神殿を特定するこちはできなかったのですがこちらでよいことにしましょうここでしばらく瞑想し祈りをささげてまいりましたそしてこのアポロン神殿を後にして、私たちは次の目的地エフェソスに向かうのです
2011.12.08

トルコ旅行記6 バムッカレの石灰棚昨日はカッパドキアからコンヤのメブラーナ霊廟をへてはるかなバスの旅を楽しみながら、夕方バレッカムの町につきましたしかしトルコは広い、見渡すばかりの台地が果てしなく続き人の営みがとても小さく見えるほどの歴史と空間を感じさせますこちらの写真は、バスの車窓から撮った写真です今回バスで走った道路は、はるか昔のシルクロードですそのためにところどころに「キャラバンサライ」と呼ばれる旅の商人のための施設が造られましたこの写真もそのような施設が復元されたものです次の目的地であるバムッカレという町には午後6時過ぎにつきましたこの日はなんとバスで670KMの移動でしたさてバムッカレという町は、いわゆる温泉保養区ですここでは大変珍しいことに温泉が出るので、ヨーロッパやロシアから多くの人が保養にやってきて、疲れをいやしています私たちが泊まったホテルもSPAホテル、つまり温泉ホテルです名前はコロッセア・テルマルという有名なホテルでホテルの中には温泉を利用したプールや浴室、サウナや蒸気浴などの施設がありますもちろん私たちもゆっくりと温泉につかり、SPAのマッサージルームでアロマテラピーのマッサージを楽しみました最初の写真はホテルの中庭の写真で、プールや庭がきれいに整備されています2枚目の写真はホテルの部屋の庭、寒さに負けずバラの花が咲いていましたそしてトルコはとても猫や犬が多いところです人にとてもなついていて、よく一緒に写真を撮らせてくれますどうでしょうか、とても猫とは思えないふくよかな表情ですねこのように可愛い猫たちに送られて観光にでかけるのですバムッカレといえば、まずこちらの石灰棚があまりにも有名ですね山肌から石灰を含んだお湯が絶え間なく流れて、山肌をしろ一面に変えていきますまるで雪が積もったかのような光景にびっくりですそしてこの山肌に流れるのは温泉ですので、皆さんはよく足浴をしたり夏には泳ぐ人もいるそうですしかし、私の本当の目的は、ここではないのです・・・次回をお楽しみに!
2011.12.08

トルコ旅行記5 セマー(旋舞)とメブラーナ霊廟ご覧ください。美しい旋舞ですね。私がトルコに行きたかった理由の一つはこのイスラム神秘主義のセマーを見たかったのですこのセマーはルーミーという人が創始した神秘宗教の特徴的なダンスですカッパドキアの最後の夜に、ガイドさんにお願いしてセマーを見るチャンスを作ってもらいましたこのダンスはカッパドキアのモティフ文化センターで行われたものです約100トルコリラ(5000円)の入場料が必要でした真ん中に舞台があり、その舞台を観客席が囲みますが小さいながらも荘厳な雰囲気を持つ場所です通常、セマーを行っているときは写真撮影は禁止ですが、セマーが終了した後に写真撮影用に2人の方がセマーを踊ってくれましたセマーとは聖メブラーナによる宇宙の哲学を音と踊りで表したものです(以下セマーのパンフレットから紹介します)宇宙の存在、万物の存在、人の存在、そのすべては回転することです最小の微粒子から遠い星にいたるまで存在する物はすべて回転します人間も組織を形成している原子の回転があるからこそ生きていますそして人間は土から生まれ、この世を生きて再び土に帰るしかも地球と一緒に無意識に回転しているただし人間と他の生物が違うところは知性ですだからこそ自ら旋舞を踊り、存在するものの共通の動きに賛同することができるのです入場は、8名程度の演奏者と黒い衣装を着たダンサー6人が静かに入場最初はイスラム独特の弦楽器と尺八のような縦笛で演奏されます中ほどでリーダの方の詩の朗読で始まります詩の内容はこの宇宙と宇宙を作ったアラーへの賞賛そして宇宙を想像する仕組みを音と詩の朗読で表しますその後、世俗を表す黒い衣装を脱いで、魂を象徴する白衣装になった旋舞者達がお互いの魂に礼を繰り返しながら踊り始めます右手を天に向け、左手を大地に向け魂の解放のために踊り続けますそして翌日訪ねたのが、このセマーを作り出した聖メブラーナさんのお墓&博物館コンヤという町にあります。今回は日曜日だったので信者さんがたくさん青い印象的な塔が美しいです。お庭も美しく手入れされており清らかです。残念ながら、内部の写真は禁止されていますのでお見せできないのですがメブラーナさんをはじめ多くの聖者たちのお墓が美しく並んでいましたそして広い場所にはセマーを踊る場所もありましたこちらは出口の所に飾られていた絵ですなぜか師弟の愛情を感じさせる1枚ですね
2011.12.04

トルコ旅行記4 カッパドキア地区・らくだ岩 キノコ岩ギョレメ地区の岩窟教会のフレスコ画に心を打たれた後にはまた自然の驚異を堪能このカッパドキアという地区は、トルコの中央のあたりに位置するアナトリア高原にありますこの地区には、キノコ状の岩に代表される奇岩が不思議な光景を作っていますしかも、にょっきりと立っているキノコの岩も、いくつもの色のことなる地肌を持ち数億年という長い歴史をかけて形づくられたものであることが分かりますというのもこの地区は数億年前に噴火したエルジエス山の度重なる噴火によって火山灰と溶岩が数百メートルにわたって積み重なって石や溶岩の層を作り上げましたそしてその層が、雨風に打たれながら浸食され、固い所だけが残ったのですその固い所が、今私達が見ている奇岩となって残ったのですあまりのスケールと年月の大きさに言葉を失います一番上の写真は有名ならくだ岩ですもう夕方近くになってきたので、空が少しピンク色になってきました次の写真は、パシャバーと呼ばれている地区ですここにはキノコ岩と呼ばれている奇岩が連なっています中には今まさに頭に乗っかっている岩が落ちてきそうなものもありますこのパシャバー地区には、トルコの若者達のはやりのゲームがありますそれは10メートルくらいの急な崖を助走をつけて走りあがりその上にある岩の洞窟にかけ上るというゲームでトルコの若者たちが一生懸命チャレンジしていましたそれを見た、旅の仲間唯一の20代の男性がチャレンジものの見事にトルコ人の若者たちの前で上の洞窟まで駆け上がりました日本の若者もまんざらではないですね夕日の中でさらに神秘的な光景を見せるキノコ岩この日の最後は、ローズバレーと呼ばれる峡谷に案内してもらいました真っ赤な夕日が岩肌をピンク色に染めていく様は、日本では味わえない自然界のダイナミックな美しさを見せてくれます時間が少し遅くてローズバレー峡谷の写真はうまく取れませんでしたが写真でとらえたのはこの夕日のミステリアスな写真です
2011.12.04

トルコ旅行記3 カッパドキア・ギョレメ屋外博物館カッパドキア地方の大きな観光資源の一つがこのギョレメ地区にある岩窟教会です屋外博物館となっていますが、野外の岩にいくつも洞窟のように穴が掘られそこに教会や神学校が営まれたいたそうです作られた時代の歴史は古く12世紀以前にさかのぼるようです最初の写真は男性の神学校があった岩山です反対側には女性用の神学校がありますこちらの岩窟教会は「エルマルキリセ」と呼ばれる教会で日本語でいうと「リンゴの木の教会」と言われます。近くにリンゴの木があったそうです実はこの岩窟の中にはとても素晴らしい壁画があります12世紀から13世紀にかけて描かれた宗教画で、イエス様やマリア様受胎告知や天使、聖人等の素晴らしいフレスコががありますが、写真撮影は禁止です正面に見える岩窟教会も、先生と生徒たちがキリストの教えについて学んだ場所です一番高い場所に聖なる場所ー祭壇がありましたとても清らかな場所です。思わずひきつけられるようにして祭壇に立つとカイマルクの地下都市と同じように、古の人人の思いが伝わってきますこの場所で試練に耐えながら生きて祈り続けた人達のために祈らせていただきましたこのギョレメ地区を遠くから展望すると、素晴らしい青空とのコントラストが素敵ですトルコの内陸部はとても温度差があり、朝は氷点下の寒さ吐く息がとても白く見えます。それゆえの澄み渡った青空なんでしょうねこれは近くの喫茶店ですトルコの人達は、1日に数度チャイ(紅茶)を飲む習慣がありますこのような喫茶店や町のあらゆるところでガラスのコップでチャイを飲んでいます料金も安く、チャイ1杯が1トルコリラ(50円)旅の仲間も後半は毎回チャイを飲んでいましたそしてこの喫茶店の正面には有名なカランルクキリセと呼ばれる岩窟教会がありますこの教会のフレスコ画は見る人を感動させるくらいの迫力があります特別に観光案内のHPからお借りしましたいかがでしょう信じられないくらいの美しさでしょうその前で佇んでいる自分が幸福な気持ちになります
2011.12.04

トルコ旅行記2 ウチヒサルと洞窟レストランカッパドキアの岩に掘られた洞窟の中でも有名なのがこの「ウチヒサル」と呼ばれる場所とがった塔という意味ですが、すべて1枚の岩からできているそうですこれらの洞窟には今でも人がすんでいる所があるようですがこちらの住人は鳩だそうですウチヒサルには観光用のラクダもいます5トルコリラを支払うと乗ることができ、写真も撮ることができますやはり、この手の物には弱いママがしっかりと乗っていましたこちらからはギョレメ地区を展望することができます真っ青な空と真っ白な岩山がとても美しいコントラストを描きますこれこそが「永遠」という言葉にふさわしい光景ですねさてこの日のお昼は洞窟の中に作られたレストラン洞窟の中は、夏涼しくて冬は暖かいので住み心地が良いそうですまさに自然が作り出したエコ住宅そのものですそのために、保存状態が良い洞窟は、このようにレストランやホテルとして使用され、観光客を喜ばせていますこの日の料理はおいしいお魚料理でしたトルコでは、お酒もワインや「ラク」と呼ばれる地酒が有名です同行の男性の方は、毎食ビールかラクを飲まれていました
2011.12.03

トルコ旅行記1-カッパドキアの地下都市皆さん、トルコから戻ってまいりました今回のトルコ旅行は、初めてJTBの添乗員&現地ガイド付き しかもトルコでの移動は、3列シートのデラックスバスにわずか7名という豪華な旅ところが旅の後半でとんでもない事件が勃発、とてもスリリングな旅となりましたもちろんトルコの古い遺跡でも地球のために多くの祈りをささげてまいりましたそれでは今回から、しばらくの間、トルコ旅行記でお楽しみください今回の旅行は、福岡から韓国そしてカタール航空でドーハにわたりそこからトルコの首都アンカラへと降り立ちましたもちろん最初は、アンカラでのお昼ごはんこちらのレストランは、アンカラの駅舎の中にあるかなりアンチックなお店料理はサチカプルマという料理だそうですトルコ料理はアジアとヨーロッパの橋渡しをしていた場所だけにとても豊富です世界の3大料理の一つらしいので、この先どんなおいしい料理と出会えるか楽しみですそしてこの日は塩の湖「トウズ湖」を経由してカッパドキアのホテルに向かいますなにしろトルコはめちゃくちゃ広いので移動が大変ですアンカラで食事をして約290km走ってカッパドキアに移動ですトルコ初日の夜は、こちらのペリシアホテルに宿泊ですもちろん夜はSPAでのマッサージも欠かせませんトルコ観光の2日目はこのカイマルクの地下都市から始まりますこの地下都市は紀元前400年も前から存在していると言われているほど歴史は古く主に戦争から逃れたり宗教的な弾圧を恐れたキリスト教徒が住んでいたといわれています入り口も今でこそこんな立派な入口ですが、以前は岩と岩の間に隠されていたそうですもちろん、時の為政者達から身を隠し、祈りをささげ続けてきた場所ですから簡単に見つかってしまっては意味もありませんねこちらが地下都市にある礼拝所です正面の小さなくぼみはエルサレムに向かって開かれておりこの場所でキリスト教徒は祈りを捧げましたここで立って祈っていると昔の人達の息づかいや祈りの声が聞こえそうです地下都市は地下8階まであるそうです全て当時の人達が手作業で掘り進めたそうですしかも一つの地下都市はほかの地下都市とトンネルでつながっており攻め込まれたときに地下のトンネルを使って逃げたり食料品を運んだりしたそうですこちらは台所です。中央の丸い石はスパイスをすりつぶす石ですこのほかにも食料の貯蔵庫や家畜を置いておく場所、家族ごとに住む場所などもありました下の丸い石は、敵が攻めてきた時に、通路をふさぎ、敵の侵入を防いだそうです古代の人の知恵と努力に深い感動を覚えてしまう場所です
2011.12.03
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