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2014.06.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
すずちゃん、皮下補液をしはじめてから貧血が進んでしまって先日先生と貧血の事について話しました。

貧血の原因として
・体のどこかに炎症がある。
・エリスロポエチンが足りない
餌が食べれているのであれば、この2つが原因ではということでした。
貧血はあっと君の時に経験しているので、にゃーにゃ@恐怖です号泣

話していて、忘れてしまっているところもあって、忘れないうちに書いておこうと思いました。

あっと君は10月中頃に突然腎臓の数値が急激にあがってしまって夜中に意識が混濁してしまって夜間救急へ行きました。静脈点滴で意識は戻りましたが、貧血が進んでしまいました。
この時の数値がHtc21% hb7.1.

これです↓

  • DSC_1720(V.2014_06_18__09_06_32).jpg



ダルベポエチンは1週間に1度投与で良いらしく、エリスロポエチンより耐性がおこりにくいというお話でした。
htcとHbが高くなりすぎると高血圧になることがあると言う事で、htc30%くらいまで投与ということでした。
それから毎週1回打ちに行って、30%過ぎるまで病院へ通いました。

ネスプ投与が休止になって3週間が過ぎた頃、明け方にあっと君、突然呼吸がおかしくなり夜間救急へ駆け込みました。膵炎をおこしたので炎症のせいで貧血が進んでしまったようです。
そこで、輸血を受けることになりました。幸い、あっと君が駆け込んだ病院には献血システムがあったので輸血には困らなかったです。

輸血について知らない事が沢山あって色々勉強になりました。
にゃーにゃ@あっと君の病状の悪化で自分自身の精神状態もおかしかったので記憶がある事だけ書いておこうと思いますが、全部鵜呑みにはしないようにお願いします。

・猫の輸血は2回目以降、免疫反応が起こる可能性が高くなる。起こった時はステロイド投与
・免疫反応が起こる原因は献血の血の中の白血球とリンパ球。
(人間の場合は献血する前に白血球とリンパ球は処理されているらしく、なので何回輸血しても大丈夫だそうです)

あっと君が最終的に通院した病院では8回輸血した猫さんがいたそうですが、だんだん副作用が酷くなったそうです。
・輸血や造血ホルモンを投与することで、骨髄が刺激され機能が回復することがある。
なので1回試してみる価値はある。
・1回の輸血で、5kgのあっと君に50mlの輸血でHtcが上がるのは5%位。
 猫の場合1匹の献血で可能な量が40~60ml位。何匹もの猫さんの血を1度に輸血するような事はないようでした。

 腎臓に負担がかかる場合がある。
・輸血した血液は3週間位?しかもたない。なのでこの間に猫自身の造血が追いつかなければまた貧血が進む。

あっと君は途中ネスプが効かなくなってしまったのですが、にゃーにゃ@量の問題かと先生に質問したところ
量は通常の2倍まで増やす事ができるけど、高血圧などの副作用がおきやすくなる。
量の問題ではないのではということでした。
耐性ができたと言う事でもなく、どうも吸収不良と膵炎の炎症のせいのようでした。

今日はあっと君に会いたくてしかたが無い日でした号泣





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Last updated  2014.06.18 22:15:25
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