a comfortable vacation

2013.12.31
XML
カテゴリ: picture books for kids
DSC03785.jpg


朝、息子に起こされ、「さっ、朝ごはんは外で食べるでしょ?」と言ったママに息子は
「ごはんは、うちで食べたい。」と言った。
ママ、がっかり。。。。
ブレックファーストはカフェで。。。なんて事がしたいのは、大人だけ。
子供にとっては、ちっとも楽しい事じゃないのかもしれない。
さて、出足くじかれ、しばらく家でゆっくり過ごした午前中だったが、お昼前に家をでて、
近所の鉄橋で電車を見た後、「ドーナッツ屋さんで、ドーナッツ食べたいの!」と、息子のリクエスト。
カフェでなく、ドーナッツ屋さんにドーナッツを食べに行った。

今度は、レモンチョコがコーティングされたドーナッツを追加で買った。
しかし、ドーナッツ2個は2歳の子供には多かった。
途中からおなかいっぱいになり、ごそごそと動きまわりだし、椅子から降りたり乗ったり、落ち着きがなくなり、
最後は、お皿をわざと床に落とした。
周りの目や、あせる気持ち、イラッとした気持ちから、ママは、息子の頭をバシッとたたき、
「こらっ!何でそんな事したの?」と怒ってしまった。
大声で怒鳴ったわけではないけれど、これはよくなかったと1日終わって振り返り、反省。。。。。
来年と言わず明日から、「ママって最高でしょ!」っていつでも思えるママになろう!

さてさて、そんな波乱?のあったドーナッツ屋の後、公園に行こうと寄ったものの、なぜか「おふろ屋さん行く。」
とチャリから降りなかった息子。
そのままスーパー銭湯に行き、青空を飛ぶ飛行機を見ながら、露天風呂を楽しんだ。


今年の息子へのサンタさんからの贈り物の1つ、『 Me Too, Woody!(Step into Reading) 』という絵本は、
絵本を読み始めの子供にぴったりの、シンプルな言葉だけでてくるToy Storyのお話。
この絵本をクリスマス以降読み始めてから、絵本の中にでてくる簡単な単語や、私が読みながら描写を
英語で説明する言葉から、息子はまた意味が理解できる英語が増えている。

推測したほうがいい、などと言われたもんだが、本当に辞書がなくとも、知らない言葉であっても、理解できる
もんだと、改めて思う。
「英和辞典を使うのでなく、英英辞典を使った方がいい。」ともよく言われてきたよね。

さて、早いもので、2013年も終わりです。
本当に早いものです。
息子は、1歳から2歳となり、少し手がかかるようになった1年だった。
ただただかわいかったのが、時にイラッという気持ちもわくようになったり、怒ってしまうことも。
しかし、さらに確実に子育てに驚きや感動、おもしろさを感じることができたのもこの1年。
不出来なママではあり、さて、「ママの子供に生まれたことが幸せ。」と言えるママであるだろうか?
何か与えることができてるだろうか?
習い事などにお金をかけてあげることもできず、あまり贅沢な事をさせてあげれてるわけでもない。
でも1つだけ言えるとすれば、お金をかけるわけでもなく、普段のさりげない会話から、少し自然に英語が
理解できるようになってきているところ。
そこだけは、少しだけ人に誇れるかもしれない。
もちろん、まだまだなレベルなわけだけど、1つだけでも何か誇れるのであれば、それを自信に、
そしてそこから心に余裕を、来年から、いや明日から、「ママが最高!」と親子で自信を持っていえるママを目指し、
更に春には新しい道が開花できるよう、必ず花開く1年の幕開けを迎えよう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.12.31 00:21:30


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: